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こんにちは。
本日の日経新聞の紙面広告に、Low Carbon Life-desingn Award 2009シンポジウムがありました。
大きくグランプリ作品の写真が載っているのですが、アルミの三角錐4本が逆に建っている不思議なデザイン。
紙面を読むと、「里山で間伐された竹のチップを発酵させ、逆三角形の形状をしたアルミ製の構造体に入れる。竹チップが発酵する際に発熱する50~60度の熱をアルミ壁に伝え、空間内部を放射熱で暖めるという仕組み。」これを考えたのが、金沢工業大学の大学院生の小田真也さんと准教授の宮下智裕先生。
新聞で読む限り、熱源を使わずに発熱する素敵なシステムですね。
こんな提案がこれからの住宅の暖房システムになっていくと、無駄が無いように感じえました。
そうそう、ネットでもそのアワードのページがありました。
http://www.design-channel.jp/special/co2-25/
一度ご覧頂いては如何ですか?
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