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こんにちは。
今年も、今月を残すのみとなりました。
「光陰矢のごとし」とはこんな時に言うものなのでしょうか。
さて、今日はこんなお話を。
2003年の7月から建築基準法で改正された「シックハウスに関する法律」も、6年以上経つと、ある意味勘違いされて解釈する方も現れてきています。
建築基準法で、禁止薬物は、防蟻処理剤のクロルピリホスで、ホルムアルデヒドは使用禁止にはなっていません。あくまでも、「放散量の等級規格が行われるようになった」のであります。
ですから、今現在建てられている建物すべてが、決して体に優しいとは言い切れないなのです。
ちなみに、建材などについているF☆☆☆☆は、先程の等級規格であり、Fの記号の意味は、full(最大限の)等と勝手に解釈して「すべての最低限の薬剤しか使用していない。」とは思わないで下さい。
Fはホルムアルデヒドの頭文字のFですから。
そう、ホルムアルデヒドのみが規制対象となっているのです。
時間が経過するだけで、違う解釈をする人が出てきていることは大変怖いことだと私は思っています。
今年も、今月を残すのみとなりました。
「光陰矢のごとし」とはこんな時に言うものなのでしょうか。
さて、今日はこんなお話を。
2003年の7月から建築基準法で改正された「シックハウスに関する法律」も、6年以上経つと、ある意味勘違いされて解釈する方も現れてきています。
建築基準法で、禁止薬物は、防蟻処理剤のクロルピリホスで、ホルムアルデヒドは使用禁止にはなっていません。あくまでも、「放散量の等級規格が行われるようになった」のであります。
ですから、今現在建てられている建物すべてが、決して体に優しいとは言い切れないなのです。
ちなみに、建材などについているF☆☆☆☆は、先程の等級規格であり、Fの記号の意味は、full(最大限の)等と勝手に解釈して「すべての最低限の薬剤しか使用していない。」とは思わないで下さい。
Fはホルムアルデヒドの頭文字のFですから。
そう、ホルムアルデヒドのみが規制対象となっているのです。
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