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こんにちは。
過日、江戸川乱歩の人間豹の歌舞伎版「江戸宵闇妖鉤爪」を観て以来、歌舞伎にについての基礎知識を持ちたいと思い、こんな本を手に入れました。
私は、まったく歌舞伎に対しての知識がありません。
この前、赤坂歌舞伎で、初めて「江戸の三座」といわれる伝統的な一座として「中村座」があることを知った位ですから、ほんと、超ど素人なので、「まずこの本からお勉強しなければ。」と思い立ったのです。
でもこの本のおかげで、こんなことも知りました。
例えば、市川團十郎家であれば、
江戸時代に「春を呼ぶ」と、何故褒め称えられたのかとか。とか、
吉良家討ち入りの前に、赤穂浪士の大高源吾が、市川團十郎に送った俳句の一首とか、(今日が、12月14日なので、この話題を書きたかったから、この本を取り上げたかったというのもアリなんですけどね。)
感心することしきりの内容が網羅されています。
これでちょっとは、「歌舞伎の舞台も楽しみ倍増するのではないかな」と思っています。
さて、どれから観に行きましょうか?
過日、江戸川乱歩の人間豹の歌舞伎版「江戸宵闇妖鉤爪」を観て以来、歌舞伎にについての基礎知識を持ちたいと思い、こんな本を手に入れました。
私は、まったく歌舞伎に対しての知識がありません。
この前、赤坂歌舞伎で、初めて「江戸の三座」といわれる伝統的な一座として「中村座」があることを知った位ですから、ほんと、超ど素人なので、「まずこの本からお勉強しなければ。」と思い立ったのです。
でもこの本のおかげで、こんなことも知りました。
例えば、市川團十郎家であれば、
江戸時代に「春を呼ぶ」と、何故褒め称えられたのかとか。とか、
吉良家討ち入りの前に、赤穂浪士の大高源吾が、市川團十郎に送った俳句の一首とか、(今日が、12月14日なので、この話題を書きたかったから、この本を取り上げたかったというのもアリなんですけどね。)
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