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こんにちは。
先日は「神谷バー」だけで終わってしまい、「もう少し他の写真は無いのか!」とのつっ込みを受ける前に、今日はこちらの写真を。
浅草は伝法院通りには、歌舞伎作家の河竹黙阿弥が、江戸時代末期にこの界隈に住み、執筆活動をしていたことを記念して、代表作の「白浪五人男」の人形がこの通りに飾られています。
(ということで、写真はクリックして拡大してご覧ください。)
この5人揃ってというのが、今日の私たちの記憶に残る戦隊モノにまで影響を与えているわけですから、いかに当時から人気の出し物であったかご推察いただけるのではないでしょうか。
(といっても、私も掘り下げてまでは知りませんので、詳細はWikiでご確認くださいね。)
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E7%A0%A5%E7%A8%BF%E8%8A%B1%E7%B4%85%E5%BD%A9%E7%94%BB
では、その五人の姿を。
まず、頭目の 日本駄右衛門
続いて弁天小僧菊之助
こちらは 忠信利平
つづいて 赤星十三郎
そして最後は 南郷力丸
5人揃って、白浪五人男。
青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)からでした。
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