×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そう、設計事務所の仕事は、図面を書くばかりではありません。
自分が携わった建物や、他の設計事務所が設計した建物でも、ある一定周期で定期点検を行はなくてはなりません。
人間でも同じですよね、「定期健診」と。
その中でも、大勢の人が使用する公的な建物や店舗など、使用頻度が高ければ高いほど、チェックを怠るわけにはいかないのです。お解りですよね。。
で、その検査の中には、人が寝静まった真夜中に行なう検査もあるのです。(まあ、真夜中じゃなくてもよいんですけどね。)
それは、緊急時・災害時に建物から非難できるように、建物内に明るさを確保できているかどうか確認する為の検査なんですね。
これは、室内の最低照度が1lx(ルクス)(蛍光灯の場合は2lx)以上確保されているか確認するもので、下の写真のような照度計を持って部屋の中をグルグル廻って検査するのです。
たいていの場合、最低照度が取れないような建物は無いでしょうし、ある場合は、人為的理由が障害となっている可能性が考えられるのでしょうが、「もしも」の為には、怠ることの出来ない大切なチェックでもあるのです。
と、こんな仕事もやっています、私。。
自分が携わった建物や、他の設計事務所が設計した建物でも、ある一定周期で定期点検を行はなくてはなりません。
人間でも同じですよね、「定期健診」と。
その中でも、大勢の人が使用する公的な建物や店舗など、使用頻度が高ければ高いほど、チェックを怠るわけにはいかないのです。お解りですよね。。
で、その検査の中には、人が寝静まった真夜中に行なう検査もあるのです。(まあ、真夜中じゃなくてもよいんですけどね。)
それは、緊急時・災害時に建物から非難できるように、建物内に明るさを確保できているかどうか確認する為の検査なんですね。
これは、室内の最低照度が1lx(ルクス)(蛍光灯の場合は2lx)以上確保されているか確認するもので、下の写真のような照度計を持って部屋の中をグルグル廻って検査するのです。
たいていの場合、最低照度が取れないような建物は無いでしょうし、ある場合は、人為的理由が障害となっている可能性が考えられるのでしょうが、「もしも」の為には、怠ることの出来ない大切なチェックでもあるのです。
と、こんな仕事もやっています、私。。
PR
COMMENT