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今日は、先日ブログにも書いた「アンデザイン・ワークス」の自転車に乗って甲府のおまちまで種類提出に出かけてきました。
(そのときのブログはこちら ↓ )
http://osumai.blog.shinobi.jp/Entry/1204/
朝晩とめっきり寒くなってくると、地方在中の私などは、何処へ出かけるのも車中心となり、歩くのも、自転車に乗る等というのも殆どなかったものですから、
この自転車が届いてからは、自分でもびっくりするくらい健全な生活へと変わってきました。
で、改めて自転車で散走(← この言葉いい響きですよね。自転車好きの人々はいい言葉考えるよな~。)してみると、道路の状態の悪さを身にしみて感じます。
自転車は軽車両ですから、歩道を走るってのは 基本的にいけません。
かといって、道路のど真ん中を走ると後ろからはクラクションの嵐でしょうから、歩道に近い車道の白線位置くらいを走行することになります。
ところが、この辺りは、側溝の蓋がいびつにかかっていたり、近隣のゴミ置き場になって車道まではみ出していたり、道路工事が繰り返されロードカッターの切込みによる段差が思いっきりあったりと、決して道路状況がいいところが無いのが、この白線あたりなのです。
自分が自転車に乗り始めたから言うわけではないのですが、
やはり、次世代へと環境配慮を考え「まちづくり」を考えていくなら、都市中心部は車の乗り入れをさせないで、近郊に駐車を促し、自転車などを使う工夫を考えた計画を進める時期だと思います。
そう、パーク・アンド・サイクルライドです。
これに伴い、中心部には公園等の緑地も増えると、より都市の魅力が増すんではないでしょうか。。
私は、魅力ある地方都市はこうあるべきではないかと思ってます。。
でも、自転車の通ることも考えた道路工事は行なってもらいたいものです。
ホント、段差は恐ろしいですよ。。