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久しぶりのブログです。
1か月ちょっとの時間が空きましたが、ちょっとした充電期間だっと、お許しいただければと思います。
さて、一発目は 彩り鮮やかな写真から始めたいと思いますが、
最近、とあるところでのミーティングで、「中世以前の日本には胸を張れる絵画も無く、諸外国からおとづれる方々に対してさみしい思いをする云々・・・。」という言葉を受けて以来、反骨精神にあふれるというか、アウトローの私にとっては、その聞き捨てならない言葉が、頭の中でリフレインしており、「こんなきれいな言葉が私たちの中に脈打っているんじゃないか。」という思いからのブログになったわけです。
まず、去年もアップしましたが、田園風景に連なる桜並木が大変美しい、北杜市武川の真原(さねはら)より・・・。
覆いかぶさるような並木です。
昨日の刻々と変わる荒れ狂うような天気の中で、良いタイミングで撮れた1枚です。
今回のブログのタイトルですが、
文頭にも書いた時代以前の日本にも、既に雅な文化が出来上がっており、小野小町の読んだ一句でもある、「花の色うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」が今の私たちにも、まんま伝わり残っているじゃないですかね、誇れるひとつだと思っている私です。
ちなみにこの「花の色」は、サクラを示す言葉であり、「世にふる」は、桜の散った後の雨季や時代の流れをかけた言葉でもあり、感受性豊かな日本らしい素晴らしい表現じゃないですかね。。
(もっと詳しい内容は、是非ご自身でお調べください。きっと心に残る一句になるはずです。)
胸を張ってデンとしたいじゃないですかね、日本人として。。。
1か月ちょっとの時間が空きましたが、ちょっとした充電期間だっと、お許しいただければと思います。
さて、一発目は 彩り鮮やかな写真から始めたいと思いますが、
最近、とあるところでのミーティングで、「中世以前の日本には胸を張れる絵画も無く、諸外国からおとづれる方々に対してさみしい思いをする云々・・・。」という言葉を受けて以来、反骨精神にあふれるというか、アウトローの私にとっては、その聞き捨てならない言葉が、頭の中でリフレインしており、「こんなきれいな言葉が私たちの中に脈打っているんじゃないか。」という思いからのブログになったわけです。
まず、去年もアップしましたが、田園風景に連なる桜並木が大変美しい、北杜市武川の真原(さねはら)より・・・。
覆いかぶさるような並木です。
昨日の刻々と変わる荒れ狂うような天気の中で、良いタイミングで撮れた1枚です。
今回のブログのタイトルですが、
文頭にも書いた時代以前の日本にも、既に雅な文化が出来上がっており、小野小町の読んだ一句でもある、「花の色うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」が今の私たちにも、まんま伝わり残っているじゃないですかね、誇れるひとつだと思っている私です。
ちなみにこの「花の色」は、サクラを示す言葉であり、「世にふる」は、桜の散った後の雨季や時代の流れをかけた言葉でもあり、感受性豊かな日本らしい素晴らしい表現じゃないですかね。。
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胸を張ってデンとしたいじゃないですかね、日本人として。。。
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