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久しぶりのブログです。
この夏は、甲府盆地の何処にいても暑く、
涼を求め、北へと出かける事しきりでした。
それでも森の中に入ると、視覚からも涼しさを感じる事が出来るので、暑さを逃れるには格好の場所になっていたのかもしれません。
その中で、今日は2枚の写真を連ねて上げますので、
写真を観ての感想は、貴方の感覚にお任せします。
「かわいい」だけで終わらないでくださいね。
この夏は、甲府盆地の何処にいても暑く、
涼を求め、北へと出かける事しきりでした。
それでも森の中に入ると、視覚からも涼しさを感じる事が出来るので、暑さを逃れるには格好の場所になっていたのかもしれません。
その中で、今日は2枚の写真を連ねて上げますので、
写真を観ての感想は、貴方の感覚にお任せします。
「かわいい」だけで終わらないでくださいね。
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ここ山梨は、今日も暑い日が続いています。
日中 表に出ているだけで、刺すような日差しと、深い青空が 殊の外眼に沁みます。
なので、清涼剤の1枚。
昨日のブログの続きです。
人の手の加えられた山に登っていてこんな事を云うのもなんですが、
「なぜ手を加えなければならないか。」も今日の写真からも考えていただきたくブログにしました。
昨日も書きましたが、甘利山は山頂付近まで手軽に車で出かけられ、
初心者の方でも、千頭星山まででしたら、片道1時間半から2時間弱で歩ける気軽なハイキングですので、
私もお勧めするコースなのですが、
途中 こちらの写真の光景に出くわします。
木の表皮が、野生のシカやクマにかじられてしまっています。
これは、この1本だけでなく、このルートを歩いて行くと数多く出くわします。
人間が歩きやすいコースを設定するということは、動物にとっては「安定した足場を確保して」表皮を頂くことができることにもなります。
対策として
かじりやすい表皮部分に 木の表面も通気ができる素材でカバーされた木々の光景です。
しかし、表皮が剥かれた木は、害虫の被害も受けやすい訳で、
中には、下の写真のようになってしまった木もあるのです。
いかがでしょうか、これらの写真は。
楽しいだけのハイキングで終わらせることなく、自然の中で起こっていることも、直視していくこと・考えることも、ハイキングには重要なことだと私は思っています。
人の手の加えられた山に登っていてこんな事を云うのもなんですが、
「なぜ手を加えなければならないか。」も今日の写真からも考えていただきたくブログにしました。
昨日も書きましたが、甘利山は山頂付近まで手軽に車で出かけられ、
初心者の方でも、千頭星山まででしたら、片道1時間半から2時間弱で歩ける気軽なハイキングですので、
私もお勧めするコースなのですが、
途中 こちらの写真の光景に出くわします。
木の表皮が、野生のシカやクマにかじられてしまっています。
これは、この1本だけでなく、このルートを歩いて行くと数多く出くわします。
人間が歩きやすいコースを設定するということは、動物にとっては「安定した足場を確保して」表皮を頂くことができることにもなります。
対策として
かじりやすい表皮部分に 木の表面も通気ができる素材でカバーされた木々の光景です。
しかし、表皮が剥かれた木は、害虫の被害も受けやすい訳で、
中には、下の写真のようになってしまった木もあるのです。
いかがでしょうか、これらの写真は。
楽しいだけのハイキングで終わらせることなく、自然の中で起こっていることも、直視していくこと・考えることも、ハイキングには重要なことだと私は思っています。
雨の上がった週末、たぶん今シーズンは最終だろうと思われる、群生する野生のツツジを見に行ってまいりました。
場所は、山梨県韮崎市の甘利山。
此処は、標高1600mまで車で上がる事が出来るので、
ツツジだけを見るのなら、駐車場のあるグリーンロッジから歩いて10~15分程度。
満開のピークは過ぎましたが、そこには沢山のツツジが。
若草色の中に鮮やかなオレンジの花の色が広がる光景は、私の拙い写真からだと分かりづらいまもしれませんが、眼下にはもっと多く広がった感があり、しばし見とれてしまう光景でした。
ぜひ来年は、満開時の晴れた日に出会いたいですね。。
場所は、山梨県韮崎市の甘利山。
此処は、標高1600mまで車で上がる事が出来るので、
ツツジだけを見るのなら、駐車場のあるグリーンロッジから歩いて10~15分程度。
満開のピークは過ぎましたが、そこには沢山のツツジが。
若草色の中に鮮やかなオレンジの花の色が広がる光景は、私の拙い写真からだと分かりづらいまもしれませんが、眼下にはもっと多く広がった感があり、しばし見とれてしまう光景でした。
ぜひ来年は、満開時の晴れた日に出会いたいですね。。
久しぶりのブログになります。
山梨住んでいると、意外と地元情報ほど知らずというか飛ばしがちになってしまうものです。
ちょっと小耳にはさんだ情報から、週末に八ヶ岳方面に繰り出し、おいしいパン屋さん等巡り歩いてはいるのですが、これがまた、甲府にいては味わえない「おいしい」出会いがあるのです。
この「おししい」は、味わっておいしいのみならず、
風景・借景をめでておいしい、そこにながれる空気がおいしい、それに時間をかけて探し出した時の出会いにおいしいが加味され、トータルで「おいしい」という感覚になるから楽しさも一入ですし、
また、ほとんどのお店が「これでもか!」というくらい解りずらい(目印が無いため、余計解りずらくなっています。)ので、そこにたどり着くまでが冒険的なのでワクワクさもあるのではないでしょうか。。
特に緑深まるこの季節、ここ八ヶ岳は外せません。
山梨住んでいると、意外と地元情報ほど知らずというか飛ばしがちになってしまうものです。
ちょっと小耳にはさんだ情報から、週末に八ヶ岳方面に繰り出し、おいしいパン屋さん等巡り歩いてはいるのですが、これがまた、甲府にいては味わえない「おいしい」出会いがあるのです。
この「おししい」は、味わっておいしいのみならず、
風景・借景をめでておいしい、そこにながれる空気がおいしい、それに時間をかけて探し出した時の出会いにおいしいが加味され、トータルで「おいしい」という感覚になるから楽しさも一入ですし、
また、ほとんどのお店が「これでもか!」というくらい解りずらい(目印が無いため、余計解りずらくなっています。)ので、そこにたどり着くまでが冒険的なのでワクワクさもあるのではないでしょうか。。
特に緑深まるこの季節、ここ八ヶ岳は外せません。
昨日の続きです。
マンホールにも描かれた「桜」。それがシンボルな都市と言えば・・・・・。
甲府からですと、車で1時間半。南アルプスを越えたお隣のまちです。
この週末がピークではないでしょか。
言葉より、この満開の桜の写真をご覧ください。
見上げる空がピンクにおおわれている姿は、やはり圧巻です。
訪れた朝はまだ快晴の天気でしたが、徐々に曇ってきて、ピンクの花びらと青空との対比が付き辛くなってきたのが残念です。
それでもこの美しさ。見惚れてしまいます。
この時期は、公園駐車場は朝8時から開門しますが、既に開門待ちの車が列をなしてますので、
早めに行って待つか、近隣駐車場に止め、高遠の街中を散策するのもこれもまた好しだとも思います。
やはり私のお勧めは、後者の方で、歩きながら街中の桜も愛でて楽しむ方ですか。。
マンホールにも描かれた「桜」。それがシンボルな都市と言えば・・・・・。
甲府からですと、車で1時間半。南アルプスを越えたお隣のまちです。
この週末がピークではないでしょか。
言葉より、この満開の桜の写真をご覧ください。
見上げる空がピンクにおおわれている姿は、やはり圧巻です。
訪れた朝はまだ快晴の天気でしたが、徐々に曇ってきて、ピンクの花びらと青空との対比が付き辛くなってきたのが残念です。
それでもこの美しさ。見惚れてしまいます。
この時期は、公園駐車場は朝8時から開門しますが、既に開門待ちの車が列をなしてますので、
早めに行って待つか、近隣駐車場に止め、高遠の街中を散策するのもこれもまた好しだとも思います。
やはり私のお勧めは、後者の方で、歩きながら街中の桜も愛でて楽しむ方ですか。。