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今日は、先日ブログにも書いた「アンデザイン・ワークス」の自転車に乗って甲府のおまちまで種類提出に出かけてきました。
(そのときのブログはこちら ↓ )
http://osumai.blog.shinobi.jp/Entry/1204/
朝晩とめっきり寒くなってくると、地方在中の私などは、何処へ出かけるのも車中心となり、歩くのも、自転車に乗る等というのも殆どなかったものですから、
この自転車が届いてからは、自分でもびっくりするくらい健全な生活へと変わってきました。
で、改めて自転車で散走(← この言葉いい響きですよね。自転車好きの人々はいい言葉考えるよな~。)してみると、道路の状態の悪さを身にしみて感じます。
自転車は軽車両ですから、歩道を走るってのは 基本的にいけません。
かといって、道路のど真ん中を走ると後ろからはクラクションの嵐でしょうから、歩道に近い車道の白線位置くらいを走行することになります。
ところが、この辺りは、側溝の蓋がいびつにかかっていたり、近隣のゴミ置き場になって車道まではみ出していたり、道路工事が繰り返されロードカッターの切込みによる段差が思いっきりあったりと、決して道路状況がいいところが無いのが、この白線あたりなのです。
自分が自転車に乗り始めたから言うわけではないのですが、
やはり、次世代へと環境配慮を考え「まちづくり」を考えていくなら、都市中心部は車の乗り入れをさせないで、近郊に駐車を促し、自転車などを使う工夫を考えた計画を進める時期だと思います。
そう、パーク・アンド・サイクルライドです。
これに伴い、中心部には公園等の緑地も増えると、より都市の魅力が増すんではないでしょうか。。
私は、魅力ある地方都市はこうあるべきではないかと思ってます。。
でも、自転車の通ることも考えた道路工事は行なってもらいたいものです。
ホント、段差は恐ろしいですよ。。
こんにちは。
これからの週末、ワインの産地である山梨では、各ワイナリーや行政参加でいろいろなイベントが開催されて行きます。
1ヶ月くらい前でしたけど、こんな記事も載ってました。
山梨県甲州市で原料ブドウの原産地と品質を保証する「原産地呼称ワイン認証制度」が、2010年産ワインからスタートする。制度では市内のワイナリーで醸造されたものを対象に、第三者機関によって原料ブドウの経路が確認され、利き酒による官能審査にパスしたものだけがボトルに認証シールを張ることが許される。ワインの信用度が高まる制度として各ワイナリーは期待している。
制度ではワイナリーの原料ブドウ収穫記録か、農協を経由した原料ブドウなら出荷伝票をもとに、認証審査会書類等審査部会が産地の正否をほ場まで出かけてチェックする。このあとワイナリーが搾汁した果汁糖度を点検する。
ブドウ品種によって「16度以上」「18度以上」など。品質保持に糖度規定が設けられているためだ。
さらにソムリエらによる官能審査で色、味、香り、バランスを20点満点で12点以上を合格と定めた。合格ワインは原料、アルコール度、含有酸化防止剤などのテクニカルデータも公開される。
ワインの認証区分は原料が「甲州市産ブドウ100%使用」「山梨県産ブドウ100%使用」に分けられる。
制度の趣旨としては「市内産」に限定する予定だったが、市内36のワイナリー全部が市内産に限らず、県内産ブドウを使用しているため、2区分が設けられた。また制度ではブドウ品種を限定。甲州種、カベルネソーヴィニヨン、シャルドネなど欧州系品種、ベリーAなどの国内改良品種とした。
そのラベルってどんなのかとネットで調べていたら、ありましたありました、甲州市のホームページに!
上の記事の概略もPDF化されていましたので、ご覧ください。
↓
甲州市原産地呼称ワイン認証制度
今年から、このラベルのワインがでてくるんですね~。。
晴れましたねー。休日如何お過ごしですか?
今日は、山梨の県境より。
好きな方は一度は行ってみたいこちらの美術館を。
中村キースへリング美術館。
名前のとおり、キースヘリングの展示だけ。
だけど、単独掲示は、唯一ここだけです。
多分、キースを知らない方も、単純明快の人や犬の動作を描いた絵ですから、どこかで見たことがあるはず。
そういえば、一寸前にユニクロのTシャツの図柄にもなっていましたし。
この廻りもアートビレッヂになっていますので、ゆっくり散策しながらも良いもんですよ。
こんにちは。
秋分の日を過ぎ、だんだん秋らしい日になってきてます。
どこからか、「もう秋になったんだな~。」って感じさせる、金木犀の香りも漂い始めました。
昨日も県内の蕎麦屋さんに行ったら、トリモツ人気で込み合っていましたし、しばらくは山梨を訪れる方も多いのではと思います。
そこで、隠れているけど、こんな所があるよ~話をいくつかしたいと思います。
まず、今日のひとつ。
左の写真、ご存知ですか?
それと、何処にあるかご存知ですか?
新撰組の近藤勇の像です。
詳しくは新撰組ではなく、幕府軍としての参戦となるのですが、板垣退助率いる官軍とここ柏尾橋での戦いがあり、この像があるのです。
詳しくは、現地に案内板がありますから、是非そこまで自分の足で行って読まれて見たほうが記憶に残るとおもいます。
(ちなみに、勝沼・柏尾古戦場といいます。ネットでさわりだけでも調べられては・・・。)
ちなみに場所は、甲州市勝沼。
国道20号を勝沼インター方面より大月方面に上り、(2車線道路から1車線になる柏尾交差点から大月方面に向かいます。)しばらく行くと大善寺を左手に見、深沢入り口という信号がありますから、そこの左手側をご覧ください。こちらの像があるのがわかると思います。
ご存知でした?