×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第138号
こんにちは。
今日で、10月もおわり。
明日から、神様も、出雲の国から戻って、また各地でお勤めされるのですね。
(と、ハロウィーンの話をしないへそ曲がりな私でした。)
ハイ。今日のお話。
最近の設計屋さんで、図面を製図版で描く人は ほとんど見かけなくなりました。というより手書き図面を描いている設計屋さんを知りません。
そう、ほとんどの人がCADで図面を描いています。
で、1番困るのが、図面のやり取りなのです。
すべて、自分の事務所だけで完結するのであれば申し分ないのですが、私のような小さい事務所などでは、やはり、知人や工務店とのデータのやり取りが欠かせません。
しかし、個人個人で、使っているCADのソフトがまったく違います。
私のところでは、「世界水準」といわれるCADを使っていますが、他では、「日本基準」といわれるFreesoftを使っていたり、MAC専門のCADを使っている人がいたりと・・・・ほんと、それぞれ違うんですよね。
そのため、取り交わした後の図面データの変換に、また時間を割く必要があります。
それぞれの固有的な特徴があり、それにマッチしたものを使っているので、優劣は着けれないのですが、もう少し統一できる基準が浸透するとありがたいですよね。。
今日は、日々の仕事の中からお話しました。
PR
COMMENT