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こんにちは。
今日は、すまいを建てる直前の方に、とってもお勧めの本を紹介します。
これは、私も、工事を監理するときに大変重宝しているアンチョコ的な本です。
その本のタイトルは「マイホームを欠陥住宅にさせないチェックブック」です。
まず、なぜ、この様な本をお勧めするかをご説明します。
ご自分のすまいを計画するときには、参考となるような住宅誌やハウスメーカーのカタログ等、すっごくいっぱい集めませんでしたか?
で、その集めたものは、住まいが出来上がったらどうなります?(早ければ、私たちの図面が出来上がった段階でも、行動される方がいらっしゃいます。)
そうです、大抵は、「有価物」で処理しちゃいますよね。
まあ、使わなくなったんだから、いいんですけどね。どう処理されようと。
ただ、もったなくありませんか、自分で購入された雑誌なんか。
そして、ここは、声を大にして言いたいんですけど、
「ハウスメーカーからもらったカタログだから、タダだし、いいや。」じゃなくて、そのカタログにもお金がかかってるんです。ちゃんとね。
そこの会社で建てていれば、あなたの家にもそのカタログ代がかかっているしね。
すみません、横道にそれちゃいましたね。
私が、今回お勧めしている本は、読んで、使えば、逆に捨てられなくなって、ずっととっておきたくなる本です。
そう、ご自身のすまいのために使い込めばね。
5年後や10年後、補修や改修をするときに引っ張り出せる大切な本に変わっていると思います。
アマゾンの紹介ページを載せておきます。
よろしかったら、参考にしてみてくださいね。
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