×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「このオーディションを2日前に知り、いてもたってもいられなくて、気が付いたら飛行機に乗ってここに来ていました。」ってオーディションに来たオーストラリアの青年が、高揚した口調で冒頭のインタビューで答えていたシーンが今でも忘れられません。
その後、何百人もの、まるで、ミュージカルの「コーラスライン」で見たステージ以上の人々がリアルに其処にいる姿も、踊っている姿も、それをチェックしているマイケルも・・・・・、これが「this is it」なんですね。
メロディーや、ダンスどれをとっても、一つ一つも決して妥協を許さず、けれど、そのスタッフにかける言葉は優しく、親しみがあり、その先にいるマイケルがものすごく素敵に映りました。
2週間の上映だけではもったいないです、ホント。
(そう思う方の声が多くて、もう2週間伸びたんですよね、きっと。)
是非、多くの方に、このthis is it を観て頂きたいです。
優れたエンターティメントって、リハーサルのこの映像だけでも、ずっしり心に残るものなのですね。
マイケル・ジャクソンの偉大さを、改めてこの映画を通して感じました。
久々に感動した映画に出会いました。。
PR
COMMENT