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宮脇 檀さんの「男の生活の愉しみ」を、待ち時間に読んでみました。
この本は、男性に、特に料理や旅そして生活全般を、氏が「たのしんでもらう。」(「楽」ではなく「愉」)為に書かれたものであり、気持ちよく読めるので、カバンに入れて持ち歩いていたりします。
で、今日読んだセンテンスから。
お父さんの椅子
日本のお父さんは 家に自分の場所を持っていない。昼間会社に逃げたお父さんたちは、その代償として家を女房に明け渡し、結果として家を丸ごと女のものにしてしまった。そして家に居場所がなくなってしまったのである。・・・・と始まります。
既に思い当たる方も多くありません?
で、お隣の韓国の事情と日本のショッキングな比較が入り、「だから、お父さん椅子が必要なんだ。」との展開に至ります。
でも、私もお施主様と打合せをしていて感じる事がありますが、30半ばまでのご夫婦と以上のご夫婦では、家具に対する男性の執着が極端に違います。
どちらがどうなのかは、ご自身で休日の家具店に行って目の当たりにしていただけば納得されると思いますが、やはり、氏の本に書かれている通り、書斎までは行かないにしろ、「お父さん椅子」は必要なのかもしれません。特に、ここ毎日TVで取り上げられているような“行政作新会議の事業仕分け”のような会議をリアルに会社でされているお父さん達にとっては・・・・・。
この本は、男性に、特に料理や旅そして生活全般を、氏が「たのしんでもらう。」(「楽」ではなく「愉」)為に書かれたものであり、気持ちよく読めるので、カバンに入れて持ち歩いていたりします。
で、今日読んだセンテンスから。
お父さんの椅子
日本のお父さんは 家に自分の場所を持っていない。昼間会社に逃げたお父さんたちは、その代償として家を女房に明け渡し、結果として家を丸ごと女のものにしてしまった。そして家に居場所がなくなってしまったのである。・・・・と始まります。
既に思い当たる方も多くありません?
で、お隣の韓国の事情と日本のショッキングな比較が入り、「だから、お父さん椅子が必要なんだ。」との展開に至ります。
でも、私もお施主様と打合せをしていて感じる事がありますが、30半ばまでのご夫婦と以上のご夫婦では、家具に対する男性の執着が極端に違います。
どちらがどうなのかは、ご自身で休日の家具店に行って目の当たりにしていただけば納得されると思いますが、やはり、氏の本に書かれている通り、書斎までは行かないにしろ、「お父さん椅子」は必要なのかもしれません。特に、ここ毎日TVで取り上げられているような“行政作新会議の事業仕分け”のような会議をリアルに会社でされているお父さん達にとっては・・・・・。
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