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こんにちは。
昨日の続きからです。
昼食もとったし、上野にせっかく来たといえば・・・・・。
そう、今、大変大きい絵画展を開催しているんですね。
こちら。
残すとこ、あと1週間ちょっと。
で、こちらを観る前に、ちょっと寄り道してしまいました。
というより、こちらもどうしても観たかったんです。
春に「モディリアーニ展」を観ていましたし、同じ時代に、同じ時間を過ごした藤田画伯にも、ものすごく興味があったんですね。
なので、「先にこちらを観ておきたい!」って衝動に駆られたんです。
入場すると、すぐにモディリアーニが描いた藤田画伯の肖像画がありました。
例のごとく、目は描かれていません。
その後にある藤田画伯自身の描いた自画像と比べると、「どうみたら、こんな表現に見えるのだろう?」と、逆にモディリアーニの感性の豊かさにも改めて感心させられました。
やはり、藤田画伯の立体的に見える、筆を拭い去ったような表現方法は、
女性の体は、柔らかく、それでいて、男性の体は、同じ技法ながら、たくましい筋肉の表現となっています。
これに魅せられてしまうんでしょうね。。
しばらく、「ぼーっ」と見惚れてしまいました。
(詳細はこちらでご覧ください。 → http://leonardfoujita.jp/ )
おかげさまで、ここだけでゆうに3時間近く・・・・・。
フェルメール展にたどり着くと、すでに「入館1時間以上待ち」の行列。根性なしの私は、萎えてしまい、あきらめて帰路に着くのでした。
(というより、昨年、オランダ風俗絵画展で「牛乳を注ぐ女」の時の中の混雑を思い返してしまい、観たいという感情より、あきらめの方が強かったような気がします。)
いつかは、オランダで「真珠の耳飾の少女」を観てやるぞ。って思いながら・・・・・。
昨日の続きからです。
昼食もとったし、上野にせっかく来たといえば・・・・・。
そう、今、大変大きい絵画展を開催しているんですね。
こちら。
残すとこ、あと1週間ちょっと。
で、こちらを観る前に、ちょっと寄り道してしまいました。
というより、こちらもどうしても観たかったんです。
春に「モディリアーニ展」を観ていましたし、同じ時代に、同じ時間を過ごした藤田画伯にも、ものすごく興味があったんですね。
なので、「先にこちらを観ておきたい!」って衝動に駆られたんです。
入場すると、すぐにモディリアーニが描いた藤田画伯の肖像画がありました。
例のごとく、目は描かれていません。
その後にある藤田画伯自身の描いた自画像と比べると、「どうみたら、こんな表現に見えるのだろう?」と、逆にモディリアーニの感性の豊かさにも改めて感心させられました。
やはり、藤田画伯の立体的に見える、筆を拭い去ったような表現方法は、
女性の体は、柔らかく、それでいて、男性の体は、同じ技法ながら、たくましい筋肉の表現となっています。
これに魅せられてしまうんでしょうね。。
しばらく、「ぼーっ」と見惚れてしまいました。
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おかげさまで、ここだけでゆうに3時間近く・・・・・。
フェルメール展にたどり着くと、すでに「入館1時間以上待ち」の行列。根性なしの私は、萎えてしまい、あきらめて帰路に着くのでした。
(というより、昨年、オランダ風俗絵画展で「牛乳を注ぐ女」の時の中の混雑を思い返してしまい、観たいという感情より、あきらめの方が強かったような気がします。)
いつかは、オランダで「真珠の耳飾の少女」を観てやるぞ。って思いながら・・・・・。
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