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こんにちは。
今日は、もう天気が回復してきましたね。けっこう暖かくなってきたからか、先程外に出た時には、半そでやTシャツの方も見かけました。
きょうは、住環境シリーズに戻ってお話したいと思います。
前回まで「玄関」をテーマにしていましたが、家の中に入る前に、アプローチを考えていきましょう。
最近は、玄関ポーチの照明を「人感センサー付き」や「明るさセンサー付き」にされるお宅が増えました。
防犯上にも有効なので採用されているお宅も少なくないかと思います。
ただ、この時に気をつけなくてはいけないのですが、人感センサー付きのスポットライトをアプローチに取り付けられているお宅で、そのスポットの向ける方向ととりつけ高さが、ちょうど目に入る位置にお宅も時々あります。
多分、防犯を意識して高さ等決められたのかもしれませんが、本来の「歩行先を明るくする」という目的を通り越して、目に光の残像が残るような位置に取り付けたのでは、何のために取り付けたのかわかりません。
ホント、光(公)害でしかないように思えます。
まず、「足元を照らす」とか「段差を確認する」とかの初期の目的をふまえてから照明器具を選定されたほうがよいかと思います。
ということで、アプローチの明かりについてお話しました。
今日は、もう天気が回復してきましたね。けっこう暖かくなってきたからか、先程外に出た時には、半そでやTシャツの方も見かけました。
きょうは、住環境シリーズに戻ってお話したいと思います。
前回まで「玄関」をテーマにしていましたが、家の中に入る前に、アプローチを考えていきましょう。
最近は、玄関ポーチの照明を「人感センサー付き」や「明るさセンサー付き」にされるお宅が増えました。
防犯上にも有効なので採用されているお宅も少なくないかと思います。
ただ、この時に気をつけなくてはいけないのですが、人感センサー付きのスポットライトをアプローチに取り付けられているお宅で、そのスポットの向ける方向ととりつけ高さが、ちょうど目に入る位置にお宅も時々あります。
多分、防犯を意識して高さ等決められたのかもしれませんが、本来の「歩行先を明るくする」という目的を通り越して、目に光の残像が残るような位置に取り付けたのでは、何のために取り付けたのかわかりません。
ホント、光(公)害でしかないように思えます。
まず、「足元を照らす」とか「段差を確認する」とかの初期の目的をふまえてから照明器具を選定されたほうがよいかと思います。
ということで、アプローチの明かりについてお話しました。
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