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CAD化してから、久しくドラフターで図面を手書きする事が無くなり、
書類もパソコンで印刷するばかりで、
わたしも、鉛筆やシャープペンを使う機会がほとんど無くなりました。
使う筆記具といえば、ボールペンほぼこれのみ。
それも、オヤジなんで筆圧が高くなっているのと、細かい字も書かないという事も相まって、0.7~1ミリ近くのチョイ太目のボールペンが使用頻度が高くなってます。
ガシガシ普段使いすることと、サッと取り出して使う事を考えると、無くしてもあまり気にならない、1000円前後で見栄えのする、かつ人とあまりかぶらないそんなボールペンが理想的だったりします。というか、私のワガママなのかもしれませんが。。
で、その中から候補を上げると、パーカーだったらジョッターだったり、カランダッシュだったら849等など、手持ちのボールペンの中から使おうと思うのですが、長時間使用するのにはどちらも軸が細い。それにオヤジには、ちと似合わない。。
で、こちらを発見しました。
カランダッシュのフロスティー、楽天で探すと 最安値店で600円弱。理想です。
それに、6角軸で持った感じもほどよい太さで、オヤジが長時間使っても疲れにくい。
ナイスではありませんか。。
しかし、欧米からの並行輸入品は、インクはブルー。ちょっと公的書類の記述には使えません。
で、中を取り出してインクのレフィルを調べてみると・・・・・。
独自のレフィルで、パーカーのレフィルとは全然似つかない。
ところが、ネット検索してみると「使える」とのこと。
早速差し替えてみましたが、内部に見える純正レフィルを抑える押しボタン軸に、パーカーレフィルの後のギザギザに被り、刺し使えなく使用できるように製作されています。
これで、書きモノもちょい気持ちよく書けるような気だけしてます。。
私のような感覚の方、このペンは、イチオシです。
書類もパソコンで印刷するばかりで、
わたしも、鉛筆やシャープペンを使う機会がほとんど無くなりました。
使う筆記具といえば、ボールペンほぼこれのみ。
それも、オヤジなんで筆圧が高くなっているのと、細かい字も書かないという事も相まって、0.7~1ミリ近くのチョイ太目のボールペンが使用頻度が高くなってます。
ガシガシ普段使いすることと、サッと取り出して使う事を考えると、無くしてもあまり気にならない、1000円前後で見栄えのする、かつ人とあまりかぶらないそんなボールペンが理想的だったりします。というか、私のワガママなのかもしれませんが。。
で、その中から候補を上げると、パーカーだったらジョッターだったり、カランダッシュだったら849等など、手持ちのボールペンの中から使おうと思うのですが、長時間使用するのにはどちらも軸が細い。それにオヤジには、ちと似合わない。。
で、こちらを発見しました。
カランダッシュのフロスティー、楽天で探すと 最安値店で600円弱。理想です。
それに、6角軸で持った感じもほどよい太さで、オヤジが長時間使っても疲れにくい。
ナイスではありませんか。。
しかし、欧米からの並行輸入品は、インクはブルー。ちょっと公的書類の記述には使えません。
で、中を取り出してインクのレフィルを調べてみると・・・・・。
独自のレフィルで、パーカーのレフィルとは全然似つかない。
ところが、ネット検索してみると「使える」とのこと。
早速差し替えてみましたが、内部に見える純正レフィルを抑える押しボタン軸に、パーカーレフィルの後のギザギザに被り、刺し使えなく使用できるように製作されています。
これで、書きモノもちょい気持ちよく書けるような気だけしてます。。
私のような感覚の方、このペンは、イチオシです。
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さて、今日の話題は、水曜日に聴講してきたこちらの講習会。
以前にも何回かこの講習会の話は、このブログにも書いて参りましたが、
今年の10月より、施行されてますので、「知らない」じゃもう済まされなくなってます。
ただ、現行の次世代省エネ(平成11年基準)も、緩和措置で、平成26年度一杯まで(平成27年3月)使えますので、今すぐって程ではありませんが、工務店の方は 自社で使う断熱材を使う地域に当て嵌めて、ボチボチ外壁の計算や開口部の計算を始めておかないと、後々大変なことにもなりかねません。
ちなみに、ここ山梨では、国中と呼ばれる甲府圏域は、断熱区分がⅣ地域でほとんどカバーされてましたが、このⅣ地域も2つに区分され、かつ、Ⅳ地域だった一部もⅢ地域に見直されていますので、建設地をじっくりしっかり見なおしておかないと、断熱性能(外皮計算)で予算が合わなくなる事もありますのでご注意のほど。。
それと、今まで、新築時に考えてなかった「設備機器」これも、決めておく必要が出てきている事もお忘れなく。
そうそう、この省エネ基準、オリンピックの年には、完全義務化されることとなってますからね。
ところでこの講習会、コラニー文化ホールで開催されてましたけど、見かけないネクタイ族が多かった事と、駐車場に止まっている車のナンバーが県外車が半分以上を占めていた事、結構きになります。
ジモティーの方、大丈夫?
以前にも何回かこの講習会の話は、このブログにも書いて参りましたが、
今年の10月より、施行されてますので、「知らない」じゃもう済まされなくなってます。
ただ、現行の次世代省エネ(平成11年基準)も、緩和措置で、平成26年度一杯まで(平成27年3月)使えますので、今すぐって程ではありませんが、工務店の方は 自社で使う断熱材を使う地域に当て嵌めて、ボチボチ外壁の計算や開口部の計算を始めておかないと、後々大変なことにもなりかねません。
ちなみに、ここ山梨では、国中と呼ばれる甲府圏域は、断熱区分がⅣ地域でほとんどカバーされてましたが、このⅣ地域も2つに区分され、かつ、Ⅳ地域だった一部もⅢ地域に見直されていますので、建設地をじっくりしっかり見なおしておかないと、断熱性能(外皮計算)で予算が合わなくなる事もありますのでご注意のほど。。
それと、今まで、新築時に考えてなかった「設備機器」これも、決めておく必要が出てきている事もお忘れなく。
そうそう、この省エネ基準、オリンピックの年には、完全義務化されることとなってますからね。
ところでこの講習会、コラニー文化ホールで開催されてましたけど、見かけないネクタイ族が多かった事と、駐車場に止まっている車のナンバーが県外車が半分以上を占めていた事、結構きになります。
ジモティーの方、大丈夫?
ちっちゃな地方都市はどこもきっと似たり寄ったりなのかな~とも思いますが、
最近、お金と時間を使って映画って観に行ったことあります?
正直私は、甲府の中心街から主要映画館が無くなってからというもの、結構足が遠のいています、映画館そのものに。
理由は2つあって、
1つは、大資本というかメジャーではない映画は、「観たい!」って思って行動をおこすのをぐずっていると、すぐに終了になってしまっているというコト。
も1つは、過去の名作等の映画を、DVDではなく広い空間で観たいと思っても、上映されていないコト。
こんな単純な理由で、簡単にも足が遠のいてしまっているんですね、私の場合。
で、久しぶりに、石和にある映画館で、オードリーの名作3本を3週連続で別々に上映していまして、(最初が写真の「ティファニーで・・・」で、2週目が「・・・のサブリナ」そして、最終週が「パリの恋人」だそうです。)その中の「麗しのサブリナ」(写真は違いますけどね)を先日観てまいりました。
白黒映画だったんですね、これって。
「ローマの休日」だけが白黒だと思い込んでいました。
そして、他愛もないことですけど、オードリーってものすごく背が大きいんですね。
ペッタンコなくつでも、ボギーと並ぶと「えっ」てくらい。
すごく華奢で可愛いってイメージだけが頭の中の残像だったので、改めて観ての新しい発見でもありました。
それと、自分の中で記憶しているこの映画の「覚えている設定」が断片的でチグハグであったことも、久しぶりに映画を見てひしひしと感じましたよ、全く。
サブリナがパリに留学したのは、女子学校だったように記憶してましたけど、「料理学校」でした、本当は。いい加減なものです。。
ただ、ストーリーは裏覚えながらも正解してました。。
単純明快で、最後に「ホロッ。」ここがいいんです。
つぎは、ボギー繋がりで「カサブランカ」や、白黒繋がりで「めぐり逢い」とか観たいじゃないですかね。
最近、お金と時間を使って映画って観に行ったことあります?
正直私は、甲府の中心街から主要映画館が無くなってからというもの、結構足が遠のいています、映画館そのものに。
理由は2つあって、
1つは、大資本というかメジャーではない映画は、「観たい!」って思って行動をおこすのをぐずっていると、すぐに終了になってしまっているというコト。
も1つは、過去の名作等の映画を、DVDではなく広い空間で観たいと思っても、上映されていないコト。
こんな単純な理由で、簡単にも足が遠のいてしまっているんですね、私の場合。
で、久しぶりに、石和にある映画館で、オードリーの名作3本を3週連続で別々に上映していまして、(最初が写真の「ティファニーで・・・」で、2週目が「・・・のサブリナ」そして、最終週が「パリの恋人」だそうです。)その中の「麗しのサブリナ」(写真は違いますけどね)を先日観てまいりました。
白黒映画だったんですね、これって。
「ローマの休日」だけが白黒だと思い込んでいました。
そして、他愛もないことですけど、オードリーってものすごく背が大きいんですね。
ペッタンコなくつでも、ボギーと並ぶと「えっ」てくらい。
すごく華奢で可愛いってイメージだけが頭の中の残像だったので、改めて観ての新しい発見でもありました。
それと、自分の中で記憶しているこの映画の「覚えている設定」が断片的でチグハグであったことも、久しぶりに映画を見てひしひしと感じましたよ、全く。
サブリナがパリに留学したのは、女子学校だったように記憶してましたけど、「料理学校」でした、本当は。いい加減なものです。。
ただ、ストーリーは裏覚えながらも正解してました。。
単純明快で、最後に「ホロッ。」ここがいいんです。
つぎは、ボギー繋がりで「カサブランカ」や、白黒繋がりで「めぐり逢い」とか観たいじゃないですかね。
久しぶりのブログなので、未だ未だ軽快にまでとはいきませんが、
ここ最近の話題からいくつか書きこんでいこうかと思います。
今年は師走に入ってから、必要な講習会が多く開催されており、今週だけでも3講座出席することになっています。
その内、昨日と今日で2講座は聴習してきましたが、建築を生業とするものとして大変参考になりそうなものばかりです。
昨日開催されたのが、こちら。
私の事務所は、地域型ブランド化住宅の採択グループに2つ参加していまして、そのひとつのグループが開催した講習会が上記の写真のテキストです。
実際、ホームページでもブログでも幾度となく取り上げている「長期優良住宅」ですが、
私の事務所でも何件か関わらせて頂いている間に、慣れ とい言葉が正しいのか、独自のルーティーンを踏んでいる可能性もあるので、「原点を学ぶ」このような講習が開催されるのは、ありがたい限りです。
ちなみにこの講座、グループ会員だけ限定で開催されていたのではなく、広く広報されていたのですが、まだ、山梨では「長期優良住宅」が浸透していないのか、充分、内容を把握しているから必要ないと思う設計事務所・工務店が多いのか、定員60名の処、6~7割の出席だったのが残念でなりません。
非売品のテキストで学ぶ時間は、決して無駄にならないと私は思うんですけどね~。
不思議なもので、ちょっとブログを書かなくなると
まず、「書く話題」があれほどあったのに、書き込めなくなり、
そのままずーーーっとフェードアウトしたかのように思われてしまっているようなので、
ここらで、再稼動させていただきます。
まず、以前のホームページから、新しいホームページを再考しています。
http://fujiarc.client.jp/
ちょっとすっきりさせてみましたが、まだまだ修正は必要なのかなとも思っています。
ということで、最近の行っていること、感じること気ままに書き始めていこうかなと思いますので、ながい目で見てやっておくんなさいませ。
まず、「書く話題」があれほどあったのに、書き込めなくなり、
そのままずーーーっとフェードアウトしたかのように思われてしまっているようなので、
ここらで、再稼動させていただきます。
まず、以前のホームページから、新しいホームページを再考しています。
http://fujiarc.client.jp/
ちょっとすっきりさせてみましたが、まだまだ修正は必要なのかなとも思っています。
ということで、最近の行っていること、感じること気ままに書き始めていこうかなと思いますので、ながい目で見てやっておくんなさいませ。
秋の夜長、貴方は最近読書されてますか?
私は、目の前から40~50cm離さないとどうも文字が見えづらくなってきてますので、この時間に「読む」という作業がだんだん遠ざかってきています。悲しい限り・・・・・。
しかし、食指はいろいろなものに向かっていまして、
Ipodにダウンロードして聴いている、「パックマックン、海保知里の笑う英作文」の本を睡魔に襲われながらゆっくーり牛歩の歩みのように読んでいます。
こちら、TBSラジオで今年の3月まで放送されて、現在はオンタイムで聴く事は出来ないのですが、ポッドキャストという文明の力のおかげで、マックンの英語の表現にならない(というか、其処すら思い浮かばない私が云うのもおこがましいのですが。)言葉を、ブラッキーに責めるパックンの掛けあいが大変面白く、かつ、言葉を覚えられるので楽しみに聴いています。
ただ、悲しいかな、「ふーーん」ってうなずきながら聴いていても、一晩経つと、ころっと頭から抜けており、聴くだけでなく、眼で追う作業を繰り返さないと、感心しただけで肝心なことは何処へやらの救世主が、この本になる訳です。
例えば、最近 いろいろな意味で世間に注目されている謝り方、そう「土下座」も、英語で言ったらどんな表現になるの?ってのも載っていますし、24時間365日日本語で過ごす私にとっての、刺激本になってくれるとありがたいのですが・・・・・。
私は、目の前から40~50cm離さないとどうも文字が見えづらくなってきてますので、この時間に「読む」という作業がだんだん遠ざかってきています。悲しい限り・・・・・。
しかし、食指はいろいろなものに向かっていまして、
Ipodにダウンロードして聴いている、「パックマックン、海保知里の笑う英作文」の本を睡魔に襲われながらゆっくーり牛歩の歩みのように読んでいます。
こちら、TBSラジオで今年の3月まで放送されて、現在はオンタイムで聴く事は出来ないのですが、ポッドキャストという文明の力のおかげで、マックンの英語の表現にならない(というか、其処すら思い浮かばない私が云うのもおこがましいのですが。)言葉を、ブラッキーに責めるパックンの掛けあいが大変面白く、かつ、言葉を覚えられるので楽しみに聴いています。
ただ、悲しいかな、「ふーーん」ってうなずきながら聴いていても、一晩経つと、ころっと頭から抜けており、聴くだけでなく、眼で追う作業を繰り返さないと、感心しただけで肝心なことは何処へやらの救世主が、この本になる訳です。
例えば、最近 いろいろな意味で世間に注目されている謝り方、そう「土下座」も、英語で言ったらどんな表現になるの?ってのも載っていますし、24時間365日日本語で過ごす私にとっての、刺激本になってくれるとありがたいのですが・・・・・。
先日のブログでも記載いたしましたが、
週末は、出身校の伝統行事で楽しませて頂いてきました。
今年度は、小海の先からがOBの担当でして、私たち学年の卒業生は、思い出深いリンゴの救護所担当でした。
卒業生の男性なら、「何があっても此処までは絶対に来なくては!」と思う救護所なんですが、ここ11年の間に風化してしまったようで、在校生はリュックにしまわずにパクッと噛り付いてしまう子も数多くいたりして、ストーリーを定着させるまでには、何年か掛けてもOB・OGが伝説を繋いで行かなくっちゃいけない事も今回でよく解りました。
ちなみにこのリンゴひとつひとつをOGがキュッキュ磨きあげて積み上げています。
(これも繋げなければならない伝統のひとつであったりします。)
ちなみにこの行事、ゴールしたものに順位はありません。到達できたことが、本人の自信に変わる不思議な遠足なのです。
在校生の皆さま、本当にお疲れさまでした。
週末は、出身校の伝統行事で楽しませて頂いてきました。
今年度は、小海の先からがOBの担当でして、私たち学年の卒業生は、思い出深いリンゴの救護所担当でした。
卒業生の男性なら、「何があっても此処までは絶対に来なくては!」と思う救護所なんですが、ここ11年の間に風化してしまったようで、在校生はリュックにしまわずにパクッと噛り付いてしまう子も数多くいたりして、ストーリーを定着させるまでには、何年か掛けてもOB・OGが伝説を繋いで行かなくっちゃいけない事も今回でよく解りました。
ちなみにこのリンゴひとつひとつをOGがキュッキュ磨きあげて積み上げています。
(これも繋げなければならない伝統のひとつであったりします。)
ちなみにこの行事、ゴールしたものに順位はありません。到達できたことが、本人の自信に変わる不思議な遠足なのです。
在校生の皆さま、本当にお疲れさまでした。