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こんにちは。
昨晩、友人たちとの飲み会(これを山梨では「無尽会」と言います。)があり、甲府市中心部のChaiChai(チャイチャイ)というアジアンなお店に出かけてきました。
で、こちらのマスターがD.O.Funkのメインボーカルのダイナマイト・サムさんのお店だそうで、お話を聞かせていただいているうちに、演奏姿を見たくなってしまいました。
早速家に帰ってから、youtubeで検索してみると・・・。
ありました!こちら。
いいっすね。
7月に河口湖ステラシアターでのコンサートがあるそうなので、ホンモノ聴いてみたくなりました。
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こんにちは。
私の事務所で直に設計・監理させていただいているお施主様には、必ずといっていいほど打合せ時に話している事があります。
それというのは、「自宅であっても、マンションを購入した時と同様に、一定額の修繕積み立てをして下さい。」という話。
不思議なもので、マンション等の場合、管理費と同時に修繕積み立てを行なっているので、その費用を払うことに何の違和感も感じない方でも、いざ、マンションから移り一戸建ての自宅を建築した時になると、とんと この「修繕積立金」の存在を忘れてしまうものなのです。
日々使うものであるからこそ、人間の体同様に 一定期間での健康診断も必要でしょうし、来るその日のためにも、ある程度の蓄えも必要になるはずですから。
現実、修繕積み立てを行なっていないお施主様から頂く電話は、「こんなところに瑕疵(とおっしゃってますが、瑕疵とは考えずらい箇所も含まれます。)があったけど、保証の範囲でしてもらえないものですか?」という、あまりうれしくない連絡を頂くこともあります。
私がこのように思うくらいですから、施工した工務店の方の気持ちも正直お察ししますが、やはり、長いお付き合いが出来るような準備は、お施主様側にも必要なのではないのでしょうか。
気持ちよく修理・改善して、永く長く付き合えるような住まいであってもらいたいものですね。。
私の事務所で直に設計・監理させていただいているお施主様には、必ずといっていいほど打合せ時に話している事があります。
それというのは、「自宅であっても、マンションを購入した時と同様に、一定額の修繕積み立てをして下さい。」という話。
不思議なもので、マンション等の場合、管理費と同時に修繕積み立てを行なっているので、その費用を払うことに何の違和感も感じない方でも、いざ、マンションから移り一戸建ての自宅を建築した時になると、とんと この「修繕積立金」の存在を忘れてしまうものなのです。
日々使うものであるからこそ、人間の体同様に 一定期間での健康診断も必要でしょうし、来るその日のためにも、ある程度の蓄えも必要になるはずですから。
現実、修繕積み立てを行なっていないお施主様から頂く電話は、「こんなところに瑕疵(とおっしゃってますが、瑕疵とは考えずらい箇所も含まれます。)があったけど、保証の範囲でしてもらえないものですか?」という、あまりうれしくない連絡を頂くこともあります。
私がこのように思うくらいですから、施工した工務店の方の気持ちも正直お察ししますが、やはり、長いお付き合いが出来るような準備は、お施主様側にも必要なのではないのでしょうか。
気持ちよく修理・改善して、永く長く付き合えるような住まいであってもらいたいものですね。。
こんにちは。
今日の本は、住宅業界の方ご存知のこちらの本。
2代前の総理大臣がぶち上げた政策ビジョン案から発生した「アレ」の本です。
といっても、政策案がそのまま本になっているわけではなく、現状の日本の住宅の耐久年度や資産価値から始まり、1930年代のアメリカの大恐慌からの脱出する上でとった「ニューディール政策」の一環としての住宅金融助成でのチェック体制のあり方から、現在我々が見習わなくてはならないこと。
そして、忘れてはならない「日本の住文化への回帰」へと続いていきます。
正直、この手の建築本は、偏った情報満載なモノが横行している為、情報収集としてナナメ読みするつもりでいましたが、HA〇〇△△の文字を頭から抜きされば、至極当然な話が載っている本なのではないかと思います。
ただし、先入観のある方は、最後までぬぐいきれずに悶々とした気持ちが残る可能性があることも否めません。
ということで、私的には、5段階評価で☆3つといったところでしょうか。
表題のように、 「木を愛おしむ」 と書くと、
今日は木造住宅の話から何かと思われがちですが、
期待を裏切らしていただき、住宅 ではなくて 文具 の話をしたいと思います。
子供の頃、ものさしというと、竹製やプラスチック製のどちらも使っていたものでした。
が、だんだん成長するにつれ、デザイン性や筆箱に入れての持ち運びの便利さゆえ、竹製のものさしよりプラスチック製のモノの方が、文具の中の比重を占めるようになり、 ついには、現在手持ちで残る唯一の竹製のものさしといえば、三角スケールくらいになってしまっています。(精度の高さといえば申し分なかったんですけどね~。竹製。。)
で、先日、こんなものさしを入手いたしました。
この定規の裏側を爪で引っかいてみた感じだと、多分、針葉樹系の木材(杉系じゃないのかな?)だと思われます。
ただ、木製ということだけで、ものめずらしさも相俟って、手に入れたわけですが、精度から考えると、長い間使用する場合の精度はあんまり信用できないかとも思ってます。(精度を求めるなら竹に落ち着くでしょう。)
でも最近増えましたね、この手の木製の文具。
今日は木造住宅の話から何かと思われがちですが、
期待を裏切らしていただき、住宅 ではなくて 文具 の話をしたいと思います。
子供の頃、ものさしというと、竹製やプラスチック製のどちらも使っていたものでした。
が、だんだん成長するにつれ、デザイン性や筆箱に入れての持ち運びの便利さゆえ、竹製のものさしよりプラスチック製のモノの方が、文具の中の比重を占めるようになり、 ついには、現在手持ちで残る唯一の竹製のものさしといえば、三角スケールくらいになってしまっています。(精度の高さといえば申し分なかったんですけどね~。竹製。。)
で、先日、こんなものさしを入手いたしました。
この定規の裏側を爪で引っかいてみた感じだと、多分、針葉樹系の木材(杉系じゃないのかな?)だと思われます。
ただ、木製ということだけで、ものめずらしさも相俟って、手に入れたわけですが、精度から考えると、長い間使用する場合の精度はあんまり信用できないかとも思ってます。(精度を求めるなら竹に落ち着くでしょう。)
でも最近増えましたね、この手の木製の文具。