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先日、とあるTV局の夕方のニュース内で、さまざまな「シェアハウス」の特集を組んでいたものを何気なしに観る機会があったので、今日はその話題から。
私も現実のシェアハウスって観たこともないので、その番組の映像からしか推測するしかないのですが、
とあるマンションの部屋の中を5室に区切り、キッチンとトイレ・バスは共同というスタイルだったと記憶しているのですが、
その5室(居室)となるべき部屋にはすべて個室用のドアが取り付けられ、上まで壁が立ち上がり、
1部屋当たり3帖程度で区切られていると説明されていたはずですが、
これって、後から改造だからって、やっていいの? って疑問が頭の中で駆け巡り、ブログの話題にするべきか否かも考えたのですが、(結局は書き込んではいるのですが。)
ざっと、次の点が私には引っかかります。
1)居室(部屋)というのであれば、各部屋ごとに決められた大きさ以上の自然光を取りこむべき窓が必要。
2)ざっと映った居室の天井に火災報知器がなかったような・・・
今思い出して書けば書くほど疑問点が浮上しますが、
一番の問題点としては、TVのニュース番組の中のコーナーで取り上げるには、「シェアハウス」の話題性としては成功かもしれませんが、シェアハウスは一般の一戸建ての住宅ではなく、共同住宅という特殊建築物扱いな訳ですから、
安全性が欠如した映像を流すのは・・・・・・。
(「建築基準法」や「消防法」など対象となる法令順守が先にありきで、「何かあったときに、対象となる建築物以外に、まっとうな基準を満たす建物すべてまでが」ひとくくりに扱われることを考えると、この映像の真意には疑問点しか残りません。)
あくまでも私的な感想だけですので、読まれていらっしゃる方も自身の主眼でご確認頂いてご判断ください。。
私も現実のシェアハウスって観たこともないので、その番組の映像からしか推測するしかないのですが、
とあるマンションの部屋の中を5室に区切り、キッチンとトイレ・バスは共同というスタイルだったと記憶しているのですが、
その5室(居室)となるべき部屋にはすべて個室用のドアが取り付けられ、上まで壁が立ち上がり、
1部屋当たり3帖程度で区切られていると説明されていたはずですが、
これって、後から改造だからって、やっていいの? って疑問が頭の中で駆け巡り、ブログの話題にするべきか否かも考えたのですが、(結局は書き込んではいるのですが。)
ざっと、次の点が私には引っかかります。
1)居室(部屋)というのであれば、各部屋ごとに決められた大きさ以上の自然光を取りこむべき窓が必要。
2)ざっと映った居室の天井に火災報知器がなかったような・・・
今思い出して書けば書くほど疑問点が浮上しますが、
一番の問題点としては、TVのニュース番組の中のコーナーで取り上げるには、「シェアハウス」の話題性としては成功かもしれませんが、シェアハウスは一般の一戸建ての住宅ではなく、共同住宅という特殊建築物扱いな訳ですから、
安全性が欠如した映像を流すのは・・・・・・。
(「建築基準法」や「消防法」など対象となる法令順守が先にありきで、「何かあったときに、対象となる建築物以外に、まっとうな基準を満たす建物すべてまでが」ひとくくりに扱われることを考えると、この映像の真意には疑問点しか残りません。)
あくまでも私的な感想だけですので、読まれていらっしゃる方も自身の主眼でご確認頂いてご判断ください。。
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こんにちは。
書きたい「住宅」に関する話題が沢山あるのですが、
私の頭の中で反芻しきれてなく、整頓してかけるまでにもうしばらくかかりそうなので、
↓
溜まった「マンホール」写真の中からの1枚。
こちら、野辺山に出かけた時に撮った1枚。
JR最高標高地点もある、レタス王国の南牧村のマンホールですが、スズランも代表的な花なんですね。
↓
(詳細は、南牧村のホームページでご確認ください。)
凝縮された1枚の絵は、観ているだけで楽しいものです。
書きたい「住宅」に関する話題が沢山あるのですが、
私の頭の中で反芻しきれてなく、整頓してかけるまでにもうしばらくかかりそうなので、
↓
溜まった「マンホール」写真の中からの1枚。
こちら、野辺山に出かけた時に撮った1枚。
JR最高標高地点もある、レタス王国の南牧村のマンホールですが、スズランも代表的な花なんですね。
↓
(詳細は、南牧村のホームページでご確認ください。)
凝縮された1枚の絵は、観ているだけで楽しいものです。
こんにちは。
本日も、「住宅のゼロエネルギー化推進事業」の説明会に、お江戸・神田まで出かけてきました。
私の参加した説明会は、施工店向けでしたが、
既にネットに発表されている資料の補足説明及びQ&Aがメインであり、300人近くの参加者みな真剣に聞き入っていました。
ちなみに、この事業も、「地域ブランド化住宅」の長期優良住宅と同様、一般工務店向けですから
年間50棟以上供給しているハウスメーカーやパワービルダーは対象となっていません。
それでも、政府の住宅に関する補助金事業に関して、真剣に取り組もうと思われる工務店の方は、進んで情報を取りに来ています。
会場でも、山梨から出席している工務店の方にも何人にも会いましたし、
玄人側の立場から言うと、「こんな積極的に情報収集している工務店に仕事を依頼しない方がもったいない」とすら感じてしまいます。
是非、消費者の方もご一読いただきたいものです。
本日も、「住宅のゼロエネルギー化推進事業」の説明会に、お江戸・神田まで出かけてきました。
私の参加した説明会は、施工店向けでしたが、
既にネットに発表されている資料の補足説明及びQ&Aがメインであり、300人近くの参加者みな真剣に聞き入っていました。
ちなみに、この事業も、「地域ブランド化住宅」の長期優良住宅と同様、一般工務店向けですから
年間50棟以上供給しているハウスメーカーやパワービルダーは対象となっていません。
それでも、政府の住宅に関する補助金事業に関して、真剣に取り組もうと思われる工務店の方は、進んで情報を取りに来ています。
会場でも、山梨から出席している工務店の方にも何人にも会いましたし、
玄人側の立場から言うと、「こんな積極的に情報収集している工務店に仕事を依頼しない方がもったいない」とすら感じてしまいます。
是非、消費者の方もご一読いただきたいものです。
本日は、お江戸日本橋で講習会に出かけてまいりました。
主催は、トラスや断熱材のサンドイッチパネルを販売している会社ですが、
販売促進というより、「こんなところにこれらを使用したら、より効率的だし経済的だよ。」という話に終始しており、
私にとっては大変有意義な情報収集となりました。
ただ、この「トラス」の内容説明は、いろいろな方が場所を変え行ってはいるのですが、(ここ山梨でも、昨年開かれた講習会で説明されてはいるのですが、浸透したかは皆目見当はつきませんが。)今ひとつ山梨にいる限り、他の設計屋さんや建築屋さんから聞いた事も尋ねられた事もありません。
私が、この材料を魅力的だと思うのにはこんな理由があります。
1) 大きいスパンを飛ばすのに大きな木材材料を使用するのではなく、均一な大きさの材料を、途中で何回も継ぎ足し三角形のトラスを構成しながら作っているので、地域の木材で製作可能である。(当然 満たさなければならない条件はありますが。)
2) 床や天井面にトラスを使用するため、電気や設備の配線・配管のスペースが確保しやすい。
3) 連続したトラス設置となるため、意匠的にも面白い空間構成となる。(表層材として使用する為には法律的な制約もありますが。)
まだまだあるかと思いますが、現在の処、「啓蒙」というか「認知度」が低いためか、選択肢として選ばれていないような気もしますし、それより枠組み壁工法を理解しようとしない設計士や建築屋さんが多いのも、私には、このメリットが充分浸透しない足かせになっているような気がしてなりません。
主催は、トラスや断熱材のサンドイッチパネルを販売している会社ですが、
販売促進というより、「こんなところにこれらを使用したら、より効率的だし経済的だよ。」という話に終始しており、
私にとっては大変有意義な情報収集となりました。
ただ、この「トラス」の内容説明は、いろいろな方が場所を変え行ってはいるのですが、(ここ山梨でも、昨年開かれた講習会で説明されてはいるのですが、浸透したかは皆目見当はつきませんが。)今ひとつ山梨にいる限り、他の設計屋さんや建築屋さんから聞いた事も尋ねられた事もありません。
私が、この材料を魅力的だと思うのにはこんな理由があります。
1) 大きいスパンを飛ばすのに大きな木材材料を使用するのではなく、均一な大きさの材料を、途中で何回も継ぎ足し三角形のトラスを構成しながら作っているので、地域の木材で製作可能である。(当然 満たさなければならない条件はありますが。)
2) 床や天井面にトラスを使用するため、電気や設備の配線・配管のスペースが確保しやすい。
3) 連続したトラス設置となるため、意匠的にも面白い空間構成となる。(表層材として使用する為には法律的な制約もありますが。)
まだまだあるかと思いますが、現在の処、「啓蒙」というか「認知度」が低いためか、選択肢として選ばれていないような気もしますし、それより枠組み壁工法を理解しようとしない設計士や建築屋さんが多いのも、私には、このメリットが充分浸透しない足かせになっているような気がしてなりません。
昨日の続きから。
昨日の内容を書き込んで、「今日はジムに行かない」ではお話になりませんので、ブログネタも探しに出かけてまいりましたよ。
たぶん、私の通っているジムだけでなく、この時期は4・5月入会の会員の方が増えるので、
多くのジムは、割と込み合っているのではないでしょうか。
込み合うと どうなるかといいますと・・・・・・・、
まず、有酸素消費系の機械が満杯状況に陥ります。{自転車や階段昇降(ステアマスター)、ランニングマシーン(トレッドミル)などなど。}
すると、ストレッチ後に有酸素系の機械を長時間使用するように、ほとんどの方が向かいます。
私もその中の一人なので、たいそうな事は言えない口なのですが、、
ジム内をよく見廻してみると、ダイエットに励んでいらっしゃる方や、インストラクターの言う事をちゃんと聞いていらっしゃる方は、最初に腹筋や筋力系の機械から使い始めていらっしゃいます。
同様の内容は、前回号のターザンにも記載されていたようで、どうやら、先に筋肉に負荷や刺激を与えてから有酸素系のトレーニングを行った方が、効率よく脂肪燃焼が行われるのだそうです。
私もこの 先筋トレ・後有酸素 と 先有酸素・後筋トレ で、同様の内容で運動前・運動後の体重状況を計ってみましたが、
前者の方が200gほど体重減ではありました。(ただ、その日の体調や室温など同条件ではないので決して均一なデータだとは限りませんのであしからず。)
貴方も本当にそうなるのか、一度試されてみてはいかがでしょうか。。
昨日の内容を書き込んで、「今日はジムに行かない」ではお話になりませんので、ブログネタも探しに出かけてまいりましたよ。
たぶん、私の通っているジムだけでなく、この時期は4・5月入会の会員の方が増えるので、
多くのジムは、割と込み合っているのではないでしょうか。
込み合うと どうなるかといいますと・・・・・・・、
まず、有酸素消費系の機械が満杯状況に陥ります。{自転車や階段昇降(ステアマスター)、ランニングマシーン(トレッドミル)などなど。}
すると、ストレッチ後に有酸素系の機械を長時間使用するように、ほとんどの方が向かいます。
私もその中の一人なので、たいそうな事は言えない口なのですが、、
ジム内をよく見廻してみると、ダイエットに励んでいらっしゃる方や、インストラクターの言う事をちゃんと聞いていらっしゃる方は、最初に腹筋や筋力系の機械から使い始めていらっしゃいます。
同様の内容は、前回号のターザンにも記載されていたようで、どうやら、先に筋肉に負荷や刺激を与えてから有酸素系のトレーニングを行った方が、効率よく脂肪燃焼が行われるのだそうです。
私もこの 先筋トレ・後有酸素 と 先有酸素・後筋トレ で、同様の内容で運動前・運動後の体重状況を計ってみましたが、
前者の方が200gほど体重減ではありました。(ただ、その日の体調や室温など同条件ではないので決して均一なデータだとは限りませんのであしからず。)
貴方も本当にそうなるのか、一度試されてみてはいかがでしょうか。。
以前にもブログに書きましたが、
私も1年くらいの長いスパンをかけて12~15kgのダイエットに成功しました。
もう2年ほど経ちますが、2~3kgの増減の範囲で ほぼ同状態をなんとかキープできてるのは、正直ありがたいことです。
では現状維持のため心がけている事といえば、時間の許す時にスポーツクラブには出かけるようにしている事でしょうか。
年齢的な事もあるのでしょうが、不思議なもので、ちょっと怠けて、1週間くらい行かないようになると
出かけることすら億劫になり、せっかくいい感じにへこみ始めたおなかが、プチーンとめた坊へと一直線へと走りかねません。
また、自分の体形がキープできている事で、友人や知人もジムに通い始めた人が増えています。
飲み会などでたまに会うからこそ、この変化の過程を目の当たりにしているからでしょうかね。
でも、「病気自慢」を聞かされる飲み会より、「体力・健康自慢」をする飲み会の方が健全でいいものです、ハイ。
私も1年くらいの長いスパンをかけて12~15kgのダイエットに成功しました。
もう2年ほど経ちますが、2~3kgの増減の範囲で ほぼ同状態をなんとかキープできてるのは、正直ありがたいことです。
では現状維持のため心がけている事といえば、時間の許す時にスポーツクラブには出かけるようにしている事でしょうか。
年齢的な事もあるのでしょうが、不思議なもので、ちょっと怠けて、1週間くらい行かないようになると
出かけることすら億劫になり、せっかくいい感じにへこみ始めたおなかが、プチーンとめた坊へと一直線へと走りかねません。
また、自分の体形がキープできている事で、友人や知人もジムに通い始めた人が増えています。
飲み会などでたまに会うからこそ、この変化の過程を目の当たりにしているからでしょうかね。
でも、「病気自慢」を聞かされる飲み会より、「体力・健康自慢」をする飲み会の方が健全でいいものです、ハイ。
昨日、ゴールデンウィークに出かけた先で入手したイベント情報から
ちょいと足を延ばして、長野県の佐久市まで出かけてまいりました。
佐久市勝間にある大変素敵な古民家の「川村家住宅」(←ネットで検索いただければどれほど素敵かご理解いただけるかとおもいますので、写真はUPせずに私だけの楽しみとさせていただきますので あしからず。)
で開催された生け花展だったのですが、
管弦楽の生演奏と共に、花と建物の空間をめでる至福な時間を堪能させていただきました。
職業柄、ついつい建物に目が行ってしまう私ですが、
やはり、装飾備品(今回のお花だったり、花器なども)や家具・什器、それに明かり等全てが眼から入り込んで「美しい」と感じる訳ですから、
どなたでも、いつでも自分の感覚を磨く機会は均等にあるのです。
ちょっと話がそれましたが、流行に身を任せ、次から次へと移るのもいいのですが、
年を重ねても手が行き届いた凛とした空間で感じる美も、自分の感覚への刺激ともなりますので
体感できる機会を逃さず、出かけてみてください。。
ということで、古さの中に加算された美ということで、連日書いているブログシリーズの番外編とさせていただきました。。
ちょいと足を延ばして、長野県の佐久市まで出かけてまいりました。
佐久市勝間にある大変素敵な古民家の「川村家住宅」(←ネットで検索いただければどれほど素敵かご理解いただけるかとおもいますので、写真はUPせずに私だけの楽しみとさせていただきますので あしからず。)
で開催された生け花展だったのですが、
管弦楽の生演奏と共に、花と建物の空間をめでる至福な時間を堪能させていただきました。
職業柄、ついつい建物に目が行ってしまう私ですが、
やはり、装飾備品(今回のお花だったり、花器なども)や家具・什器、それに明かり等全てが眼から入り込んで「美しい」と感じる訳ですから、
どなたでも、いつでも自分の感覚を磨く機会は均等にあるのです。
ちょっと話がそれましたが、流行に身を任せ、次から次へと移るのもいいのですが、
年を重ねても手が行き届いた凛とした空間で感じる美も、自分の感覚への刺激ともなりますので
体感できる機会を逃さず、出かけてみてください。。
ということで、古さの中に加算された美ということで、連日書いているブログシリーズの番外編とさせていただきました。。