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こんにちは。
休日の今日は、久しぶりに小道具のお話を。
私は、仕事柄、写真の道具は、いつもどれかを持ち歩いています。

そう、コンベックス(巻尺)です。
左上の赤いのは、建て方が終わった現場に行くときや、耐震診断などの時に おもだって使っています。
というのも、水平器が付いているため、不陸を探しやすいんですね。
右端の小さいのは、普段鞄の中に入っているもの。
5cm角で薄いので、ちょっと、家具の寸法を測るときに使ったりしています。
で、下のコンベックスは、幾つもあって、手荒い使い方をしています。
そう、ダイソーの100円モノ!なんですね。
特にこの100円モノは、3.5m(写真)だけでなく、5.5mや、7.5mなどいろいろな種類があるので、測るものにより使い分け出来るので重宝するんんですよ。
家の簡単な調査測量は、7.5mのコンベックスがあれば大抵十分ですし、2種類あれば、不意に時間が空いて現場に立ち寄っても、鉄筋の間隔も確認できますし、記録写真も残せます。
また、耐力壁の釘やビスのピッチも確認できちゃいます。
100円モノもホント馬鹿に出来ない、私には無いと困る小道具なのです。。
休日の今日は、久しぶりに小道具のお話を。
私は、仕事柄、写真の道具は、いつもどれかを持ち歩いています。
そう、コンベックス(巻尺)です。
左上の赤いのは、建て方が終わった現場に行くときや、耐震診断などの時に おもだって使っています。
というのも、水平器が付いているため、不陸を探しやすいんですね。
右端の小さいのは、普段鞄の中に入っているもの。
5cm角で薄いので、ちょっと、家具の寸法を測るときに使ったりしています。
で、下のコンベックスは、幾つもあって、手荒い使い方をしています。
そう、ダイソーの100円モノ!なんですね。
特にこの100円モノは、3.5m(写真)だけでなく、5.5mや、7.5mなどいろいろな種類があるので、測るものにより使い分け出来るので重宝するんんですよ。
家の簡単な調査測量は、7.5mのコンベックスがあれば大抵十分ですし、2種類あれば、不意に時間が空いて現場に立ち寄っても、鉄筋の間隔も確認できますし、記録写真も残せます。
また、耐力壁の釘やビスのピッチも確認できちゃいます。
100円モノもホント馬鹿に出来ない、私には無いと困る小道具なのです。。
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こんにちは。
台風13号は、立ち去りましたが、あんまりパッとしない天気の週末です。
こんなときに、木造住宅を計画されている方におうちでゆっくり目を通していただきたい、お勧めの本があります。
(というより、雑誌ですかね。)
私達、建築に携わる人間は、1度は目を通したことのある雑誌でもある「建築知識」の9月号です。
ちょうど新月号が、20日の今日発売されてしまったので、バックナンバーの棚より探していただくことになるのですが、
この9月号では、木造住宅の現場監理をDVDに収録していて、私たちが現場で何をチェックしているのかがわかりやすく映像化されています。
特に、基礎の鉄筋であったり、木材に使われている金物など、隠れてしまえば、なかなか見ることのできない工程部分を、ポイントを絞って紹介しています。
DVDが付録について、その説明内容が書籍化されて、2000円で発売されているなら、購入されても全然損の無い価格なんではないでしょうか。
お住まいが出来上がったら、その本は、設計屋さんや建築屋さんにあげてもよいでしょうし、お友達に差し上げても、最新の工法で映像化されていますから、しばらくは使えますよ。
建築側の人間が読むことの多い雑誌ですが、そのプロが勉強するDVDであるなら、十分読む価値があるのではないかと私は思います。
台風13号は、立ち去りましたが、あんまりパッとしない天気の週末です。
こんなときに、木造住宅を計画されている方におうちでゆっくり目を通していただきたい、お勧めの本があります。
(というより、雑誌ですかね。)
私達、建築に携わる人間は、1度は目を通したことのある雑誌でもある「建築知識」の9月号です。
ちょうど新月号が、20日の今日発売されてしまったので、バックナンバーの棚より探していただくことになるのですが、
この9月号では、木造住宅の現場監理をDVDに収録していて、私たちが現場で何をチェックしているのかがわかりやすく映像化されています。
特に、基礎の鉄筋であったり、木材に使われている金物など、隠れてしまえば、なかなか見ることのできない工程部分を、ポイントを絞って紹介しています。
DVDが付録について、その説明内容が書籍化されて、2000円で発売されているなら、購入されても全然損の無い価格なんではないでしょうか。
お住まいが出来上がったら、その本は、設計屋さんや建築屋さんにあげてもよいでしょうし、お友達に差し上げても、最新の工法で映像化されていますから、しばらくは使えますよ。
建築側の人間が読むことの多い雑誌ですが、そのプロが勉強するDVDであるなら、十分読む価値があるのではないかと私は思います。
こんにちは。
今朝、FM富士で、こんなお話をしていました。
“ダイヤモンド富士を見よう~!”
ダイヤモンド富士は、日の出、日の入りが、ある位置で見ると、ちょうど指輪の縦爪ダイヤのように富士山の上に拝むことができるという現象のことを言うのだそうです。
他だし、この現象を見ることができるのは、1年間の内のほんのわずかな日で、それもきれいに見えるポイントは結構限られているのだそう。
で、9月の29、30、そして10月の1日の三日間だけ、ここでみれるのだそうです。
http://www.minobusanropeway.co.jp/dfuji.html
さて、どうやって月末の時間を捻出するか・・・・思案中です。
そうそう、国土交通省のページにもありました。「ダイヤモンド富士」のコト。
http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/region/fuji100/index.htm
山梨に住んでいて、この現象って見たことないんですよね~。。
今朝、FM富士で、こんなお話をしていました。
“ダイヤモンド富士を見よう~!”
ダイヤモンド富士は、日の出、日の入りが、ある位置で見ると、ちょうど指輪の縦爪ダイヤのように富士山の上に拝むことができるという現象のことを言うのだそうです。
他だし、この現象を見ることができるのは、1年間の内のほんのわずかな日で、それもきれいに見えるポイントは結構限られているのだそう。
で、9月の29、30、そして10月の1日の三日間だけ、ここでみれるのだそうです。
http://www.minobusanropeway.co.jp/dfuji.html
さて、どうやって月末の時間を捻出するか・・・・思案中です。
そうそう、国土交通省のページにもありました。「ダイヤモンド富士」のコト。
http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/region/fuji100/index.htm
山梨に住んでいて、この現象って見たことないんですよね~。。
こんにちは。
今日は、あいにくの天気ですね。台風13号も来ているというし・・・・・
さあ、今日も「住環境を考える」シリーズでいきましょう。
昨日の続きですが、耐力壁は、住環境整備を後々すすめる場合でも、あまり可動可能な壁ではないというお話はしましたよね。
では、そうでない壁であったら、どう改修してもOKかというと・・・・・
実は動かせない壁も結構あるんですね。
こんな言葉を貴方は聞いたことがありますか?
「準耐力壁」って。。
これは性能表示制度の耐震等級を計算する時に、「耐力壁ではないけど、耐震時に評価できる壁」として、準という言葉で表現されています。
ということは、この壁も単純に取り除くわけにはいきませんよね。
性能表示まで取得されないにしても、建築屋さんや設計屋さんとは、ある程度先を見通した「すまいづくり」を計画しながら、住環境を整えておきたいものですよね。。
今日は、あいにくの天気ですね。台風13号も来ているというし・・・・・
さあ、今日も「住環境を考える」シリーズでいきましょう。
昨日の続きですが、耐力壁は、住環境整備を後々すすめる場合でも、あまり可動可能な壁ではないというお話はしましたよね。
では、そうでない壁であったら、どう改修してもOKかというと・・・・・
実は動かせない壁も結構あるんですね。
こんな言葉を貴方は聞いたことがありますか?
「準耐力壁」って。。
これは性能表示制度の耐震等級を計算する時に、「耐力壁ではないけど、耐震時に評価できる壁」として、準という言葉で表現されています。
ということは、この壁も単純に取り除くわけにはいきませんよね。
性能表示まで取得されないにしても、建築屋さんや設計屋さんとは、ある程度先を見通した「すまいづくり」を計画しながら、住環境を整えておきたいものですよね。。
こんにちは。
長いもので、このシリーズも もう23回となりました。
きょうは、2級テキストからこんなことを。
将来の高齢者対応を考えて住宅を計画すると、廊下の幅員やトイレの幅や洗面脱衣や浴室などと、水周りの寸法を考慮することが多いですよね。
が、未来のことなので、全てに対応しきれるわけではなく、ある程度想定して計画を進める事となるのですが、テキストではこんなことも上げています。
それというのは、「将来における開口部の設置や間仕切の撤去などの可変性」についてです。
地震などに対する構造耐力を高めるため、木造では筋違いや構造用面材を設けて耐力壁を形成します。
住環境整備を行おうとする場合は、できるだけこの壁には手をつけないものとして検討するのが望ましいですから、住宅を計画する場合には、可変性と耐力壁の検討を平行して行わなくてはなりませんよね。
特に、みずまわりに関しては、注意しなくてはなりません。
これは、設計者や建築側だけの問題ではなく、消費者である貴方も、知識として持っていたほうがよいのではないでしょうか。
なぜなら、ご自身の習慣や生活内容を、全て建築側に伝えきれないとも思いますし、注意することで、自身の眼もそこに向かうからです。
いずれにしても、「耐震」で必要とされる壁は、移動や撤去できるものではないですから、十分計画時に検討することをお勧めします。
長いもので、このシリーズも もう23回となりました。
きょうは、2級テキストからこんなことを。
将来の高齢者対応を考えて住宅を計画すると、廊下の幅員やトイレの幅や洗面脱衣や浴室などと、水周りの寸法を考慮することが多いですよね。
が、未来のことなので、全てに対応しきれるわけではなく、ある程度想定して計画を進める事となるのですが、テキストではこんなことも上げています。
それというのは、「将来における開口部の設置や間仕切の撤去などの可変性」についてです。
地震などに対する構造耐力を高めるため、木造では筋違いや構造用面材を設けて耐力壁を形成します。
住環境整備を行おうとする場合は、できるだけこの壁には手をつけないものとして検討するのが望ましいですから、住宅を計画する場合には、可変性と耐力壁の検討を平行して行わなくてはなりませんよね。
特に、みずまわりに関しては、注意しなくてはなりません。
これは、設計者や建築側だけの問題ではなく、消費者である貴方も、知識として持っていたほうがよいのではないでしょうか。
なぜなら、ご自身の習慣や生活内容を、全て建築側に伝えきれないとも思いますし、注意することで、自身の眼もそこに向かうからです。
いずれにしても、「耐震」で必要とされる壁は、移動や撤去できるものではないですから、十分計画時に検討することをお勧めします。
こんにちは。
今日は連休最終日。貴方は如何お過ごしですか?
私は所用で、本日仕事でしたが、こんな時の楽しみがあります。
そう、外出先から寄る「食事処」なんです。
今日は、ここに寄ってきました。

もう、通な貴方なら、このチャーシューを見ただけで何処のお店かわかっちゃいますかね・・・・。
わたしは、あんまりラーメン屋さんは詳しくないので、出かけるとしたら、もっぱらここか、数店のラーメン屋さんになります。
このラーメンの特徴は、手打ち麺で、なおかつチャーシューがとろとろ蕩けてしまうのが、最大の魅力ですね。
味は、塩味としょうゆ味になります。(写真は塩味です。)
とにかく、とろけたチャーシューと一緒に食べる平麺がおいしいこと。
そうそう、この写真のラーメンの名前は「塩とんとん麺」。
中央市のとんとんにて頂く事ができます。
場所ですが、甲府-市川大門線沿いにあります。
甲府方面から中央市を抜け、笛吹川にかかる桃林橋を越え、市川大門方面に向かいます。
で、この橋を越えたところから道が新規に据付けられたため、最初のY字路を橋方面に向かって曲がったところに、この「とんとん」があります。
山吹色というかオレンジ色の建物がお店になりますので、通り過ぎちゃったりしないように気をつけていってみてください。
今日は連休最終日。貴方は如何お過ごしですか?
私は所用で、本日仕事でしたが、こんな時の楽しみがあります。
そう、外出先から寄る「食事処」なんです。
今日は、ここに寄ってきました。
もう、通な貴方なら、このチャーシューを見ただけで何処のお店かわかっちゃいますかね・・・・。
わたしは、あんまりラーメン屋さんは詳しくないので、出かけるとしたら、もっぱらここか、数店のラーメン屋さんになります。
このラーメンの特徴は、手打ち麺で、なおかつチャーシューがとろとろ蕩けてしまうのが、最大の魅力ですね。
味は、塩味としょうゆ味になります。(写真は塩味です。)
とにかく、とろけたチャーシューと一緒に食べる平麺がおいしいこと。
そうそう、この写真のラーメンの名前は「塩とんとん麺」。
中央市のとんとんにて頂く事ができます。
場所ですが、甲府-市川大門線沿いにあります。
甲府方面から中央市を抜け、笛吹川にかかる桃林橋を越え、市川大門方面に向かいます。
で、この橋を越えたところから道が新規に据付けられたため、最初のY字路を橋方面に向かって曲がったところに、この「とんとん」があります。
山吹色というかオレンジ色の建物がお店になりますので、通り過ぎちゃったりしないように気をつけていってみてください。