×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは。
今日は、久しぶりに本のお話をします。
といっても、写真のおはなしです。

私は、文庫本を持ち歩くとき、「本屋さんの紙カバーのまま」というのが、あまり好きではありません。
かといって、むき出しのままというのも、帯がついていたりするのが邪魔だったりするのでイヤなのです。
帯は、とって読めばいいのですが、最近はそれ自体がデザインとなっているものもあるので、はずすのもイヤなんですよね。
で、設計やさんの私のところに、在庫がいっぱいあって、最近使わなくなったあれをカバーにするようになりました。
そう、トレイシングペーパーをカバーに使っています。
読み終わってから、分別するときにも便利なんですよねー。
ただ、欠点は、汗によわい。
だんだん読んでいるうちにくちゃくちゃになってきてしまいます。
なので、読み終わったら、トレペにして、その前は、写真のように和紙を使ってます。
本も、「花伝書(風姿花伝)」や、西岡棟梁の「木に学べ」なので、和紙カバーのストライクゾーンだったりします。
皆さんも、こんなアレンジされて本を読まれてはいかがでしょうか。
今日は、久しぶりに本のお話をします。
といっても、写真のおはなしです。
私は、文庫本を持ち歩くとき、「本屋さんの紙カバーのまま」というのが、あまり好きではありません。
かといって、むき出しのままというのも、帯がついていたりするのが邪魔だったりするのでイヤなのです。
帯は、とって読めばいいのですが、最近はそれ自体がデザインとなっているものもあるので、はずすのもイヤなんですよね。
で、設計やさんの私のところに、在庫がいっぱいあって、最近使わなくなったあれをカバーにするようになりました。
そう、トレイシングペーパーをカバーに使っています。
読み終わってから、分別するときにも便利なんですよねー。
ただ、欠点は、汗によわい。
だんだん読んでいるうちにくちゃくちゃになってきてしまいます。
なので、読み終わったら、トレペにして、その前は、写真のように和紙を使ってます。
本も、「花伝書(風姿花伝)」や、西岡棟梁の「木に学べ」なので、和紙カバーのストライクゾーンだったりします。
皆さんも、こんなアレンジされて本を読まれてはいかがでしょうか。
PR
こんにちは。
週末には、天気が崩れてきそうですね。
山は少しづつ紅葉し始めてきて、お出かけ日和なのにね。
今日は、タイトルが辛口になっているのですが、疑問を感じることをお話します。
さて、住まいを計画する際、あなたは誰とお話しますか?
工務店の監督?ハウスメーカーの営業?私たちのような設計事務所?
う~ん、どなたとお話しするかで、伝わるものも伝わらなくなることがあるんですよ、実際は。
例えば、こんなことがありました。
私と工務店を交えて、お施主と打ち合わせを繰り返している物件がありました。
最初に予算を確認しながら話をすすめ、概略からプランをつめていくのですが、
(実は、何社かにも話をしているため、金額をどんぶりで適当に言っている場合があります。)
話が進むうちに、考慮していなかったものに、お金が出て行くことに、お施主は青ざめてくるのです。
(自分で簡単にできると判断している場合に当てはまることが多いです。)
で、少しでも予算を削るために、いろいろな方法をとり始めるのです。
皆さんでしたら、こんなときはどうしますか?
この場合はまず、設計事務所をはずして、工務店とプランをつめていくようになりました。
これも少しの予算削減にもなりますが、今まで、設計事務所に行ってもらっていた、法的・構造的なすべてのチェックを、今度は怠って話をすすめることにもなりますから、後で取り返しのつかない問題を引き起こす結果となりました。
賢明な皆さんでしたら、私たち設計事務所に払う少しばかりの対価をケチったばかりに返ってくる問題は、何十倍にもすぐなってしまうことは、もうお分かりですよね。。
ですから、場合を考慮しながら、話す相手も選んでいくことも、建物を造るときには欠かせないのです。
週末には、天気が崩れてきそうですね。
山は少しづつ紅葉し始めてきて、お出かけ日和なのにね。
今日は、タイトルが辛口になっているのですが、疑問を感じることをお話します。
さて、住まいを計画する際、あなたは誰とお話しますか?
工務店の監督?ハウスメーカーの営業?私たちのような設計事務所?
う~ん、どなたとお話しするかで、伝わるものも伝わらなくなることがあるんですよ、実際は。
例えば、こんなことがありました。
私と工務店を交えて、お施主と打ち合わせを繰り返している物件がありました。
最初に予算を確認しながら話をすすめ、概略からプランをつめていくのですが、
(実は、何社かにも話をしているため、金額をどんぶりで適当に言っている場合があります。)
話が進むうちに、考慮していなかったものに、お金が出て行くことに、お施主は青ざめてくるのです。
(自分で簡単にできると判断している場合に当てはまることが多いです。)
で、少しでも予算を削るために、いろいろな方法をとり始めるのです。
皆さんでしたら、こんなときはどうしますか?
この場合はまず、設計事務所をはずして、工務店とプランをつめていくようになりました。
これも少しの予算削減にもなりますが、今まで、設計事務所に行ってもらっていた、法的・構造的なすべてのチェックを、今度は怠って話をすすめることにもなりますから、後で取り返しのつかない問題を引き起こす結果となりました。
賢明な皆さんでしたら、私たち設計事務所に払う少しばかりの対価をケチったばかりに返ってくる問題は、何十倍にもすぐなってしまうことは、もうお分かりですよね。。
ですから、場合を考慮しながら、話す相手も選んでいくことも、建物を造るときには欠かせないのです。
こんにちは。
徒歩通勤を初めたら、発見するものも増えました。
今日の発見は、「もみじの種」。
皆さんは、それが、どんな形をしてるかご存知ですか?
えっ、見た事ないですか・・・・・
じゃ、この話は 明日にしましょ。宿題です。
今日は、「枠組み壁工法」を語るとき、欠かせないこの話をしますね。
時は、昭和の末期ごろ。
実は、その頃の日本の建築の法律では、木造は2階建てまでしか出来なかったのでした。
そう、五重塔や大仏殿のような大きな木造建築があるにもかかわらずね。
じゃ、何故、木造3階建てが可能になったのでしょうか?
「簡単じゃん、五重塔が造れなくなっちゃうからでしょ。それに、実際、現存してんのだから。」
そう、半分ピンポン!
じゃ、残りの半分の答えはというと・・・・・・・
実は、江戸時代末期と同様に、黒船がやってきて、「木造は2階建てまで」という鎖国を解除しなくてはならなくなったのです。(そう、日本が一番弱い「外圧」ってやつです。)
そのいちばんの理由は、日本に木材を輸入させるため。
だけど、その大義名分には、
「お宅の国では、5階建ての木造建築物や、巨大なステージを組んだ上に寺院を乗せている木造建築物があるじゃないですか。しかし、何故、現行の法律は2階建てなの?why?」
と当時の某国の外相におもいっきしイジられたとも・・・(噂です)
で、日本がなくなくとった開国(別には、「外圧に屈した」とも言います。)のためのプロジェクト住宅が、「米国木構造デモンストレーションプロジェクト」別名「サミットハウス」が出来上がったのでした。
その後の、「枠組み壁工法」の躍進は、皆様の知るところですよね。
木造4階建ての共同住宅まで造っちゃっていますから・・・・。
ざっと、20年ほど前の話をさせてもらいました。
枠組み壁工法には、こんな裏話もあるんですよ。
だから、ちょっと衰退してくると、今の「亀田ファミリー」のようにガンガン攻められるのです。(笑)
ときどきこんなおはなしも、していきますね。お楽しみに。。
徒歩通勤を初めたら、発見するものも増えました。
今日の発見は、「もみじの種」。
皆さんは、それが、どんな形をしてるかご存知ですか?
えっ、見た事ないですか・・・・・
じゃ、この話は 明日にしましょ。宿題です。
今日は、「枠組み壁工法」を語るとき、欠かせないこの話をしますね。
時は、昭和の末期ごろ。
実は、その頃の日本の建築の法律では、木造は2階建てまでしか出来なかったのでした。
そう、五重塔や大仏殿のような大きな木造建築があるにもかかわらずね。
じゃ、何故、木造3階建てが可能になったのでしょうか?
「簡単じゃん、五重塔が造れなくなっちゃうからでしょ。それに、実際、現存してんのだから。」
そう、半分ピンポン!
じゃ、残りの半分の答えはというと・・・・・・・
実は、江戸時代末期と同様に、黒船がやってきて、「木造は2階建てまで」という鎖国を解除しなくてはならなくなったのです。(そう、日本が一番弱い「外圧」ってやつです。)
そのいちばんの理由は、日本に木材を輸入させるため。
だけど、その大義名分には、
「お宅の国では、5階建ての木造建築物や、巨大なステージを組んだ上に寺院を乗せている木造建築物があるじゃないですか。しかし、何故、現行の法律は2階建てなの?why?」
と当時の某国の外相におもいっきしイジられたとも・・・(噂です)
で、日本がなくなくとった開国(別には、「外圧に屈した」とも言います。)のためのプロジェクト住宅が、「米国木構造デモンストレーションプロジェクト」別名「サミットハウス」が出来上がったのでした。
その後の、「枠組み壁工法」の躍進は、皆様の知るところですよね。
木造4階建ての共同住宅まで造っちゃっていますから・・・・。
ざっと、20年ほど前の話をさせてもらいました。
枠組み壁工法には、こんな裏話もあるんですよ。
だから、ちょっと衰退してくると、今の「亀田ファミリー」のようにガンガン攻められるのです。(笑)
ときどきこんなおはなしも、していきますね。お楽しみに。。
こんにちは。
早速昨日の続きから。
「枠組み壁工法」のルールです。
その前に、以前にもお話しましたが、どこの会社が名付けたか知りませんが、「2×6工法」って一体何なんでしょね。柱に206材(これでツーバイシックスと読みます。)を使っているからだけでしょ。○井ホームより高級に見せたかったから、つけたんでしょうかね?不思議です。
あくまでも、正式名称は、「枠組み壁工法」です。おまちがえなく。
で、2×4工法でも2×6工法でも枠組み壁工法である限り、日本では、建築基準法に基づく告示を受けることになります。
そう、国土交通省告示の第1540号と1541号というもの。
私たちが使っている法令集にして、30ページくらいあります。
ここに、枠組み壁工法を造る場合の基本的ルールが書かれているのですね。
で、特に平面計画する上で重要なのが、第1541号の条文です。
例えば、
耐力壁の相互の距離は12m以下にし、かつ、その耐力壁で囲まれた区画は40㎡以内(基本上)にしなさいよ。とか、
耐力壁の交差する部分には90cm以上の耐力壁を設けなさいよ。とか、
耐力壁線に設ける開口部の幅は4m以下として、かつ、開口部の合計長さは、その耐力壁の長さの3/4以下にしなさいよ。などと、っしっかり書かれております。はい。
(yahooで、国土交通省告示第1540号・第1541号と検索をかけると、そのまま条文がPDFにて入手できます。)
これに、旧住宅金融公庫の共通仕様書などを併用して使うと、枠組み壁工法の住宅の出来上がりとなります。
枠組み壁工法で住居をご計画される方は、一度は最低読んでおいて欲しい法律ですね。
ということで、簡単にルールをおはなししました。
早速昨日の続きから。
「枠組み壁工法」のルールです。
その前に、以前にもお話しましたが、どこの会社が名付けたか知りませんが、「2×6工法」って一体何なんでしょね。柱に206材(これでツーバイシックスと読みます。)を使っているからだけでしょ。○井ホームより高級に見せたかったから、つけたんでしょうかね?不思議です。
あくまでも、正式名称は、「枠組み壁工法」です。おまちがえなく。
で、2×4工法でも2×6工法でも枠組み壁工法である限り、日本では、建築基準法に基づく告示を受けることになります。
そう、国土交通省告示の第1540号と1541号というもの。
私たちが使っている法令集にして、30ページくらいあります。
ここに、枠組み壁工法を造る場合の基本的ルールが書かれているのですね。
で、特に平面計画する上で重要なのが、第1541号の条文です。
例えば、
耐力壁の相互の距離は12m以下にし、かつ、その耐力壁で囲まれた区画は40㎡以内(基本上)にしなさいよ。とか、
耐力壁の交差する部分には90cm以上の耐力壁を設けなさいよ。とか、
耐力壁線に設ける開口部の幅は4m以下として、かつ、開口部の合計長さは、その耐力壁の長さの3/4以下にしなさいよ。などと、っしっかり書かれております。はい。
(yahooで、国土交通省告示第1540号・第1541号と検索をかけると、そのまま条文がPDFにて入手できます。)
これに、旧住宅金融公庫の共通仕様書などを併用して使うと、枠組み壁工法の住宅の出来上がりとなります。
枠組み壁工法で住居をご計画される方は、一度は最低読んでおいて欲しい法律ですね。
ということで、簡単にルールをおはなししました。
こんにちは。
大分涼しくなってきましたよね。そう、 布団から出るのが億劫になる季節到来です。
今日は、住宅を計画するときの「工法」に関してのお話です。
皆さんは、ご自宅を立てる場合、どんな造り方にしたいと思ってますか?
在来工法? 枠組み壁工法(2×4工法)?それとも、鉄骨やRC?
これ以外にも、ハウスメーカーはクローズされた特許工法を持ってますからね。
ほんと迷ってしまいます。
なので、それぞれの特徴を、私の考え方から、今週は、お話していきたいと思います。
では、私が住宅計画をするときの基本はどの工法で計画するかというと、
それは、まず、「枠組み壁工法」で考えるようにしています。
理由はすごく簡単です。
建物を造るための、ちゃんとしたルールが決められているからです。
だから、工法を変えても、殆ど計画した建物は ちゃんと建つのです。
特に在来工法に置き換えた場合、はじめから在来工法で計画されたものより、意外と、頑固なのがね、建つんですよ。(注:全部そうというわけじゃありませんよ。おまちがえなく。。)
ということで、最初は、「枠組み壁工法」(2×4)について取り上げます。
枠組み壁工法(2×4)には、ご存知の通り、素人でも建てる事が可能な工法です。
だから、ちょっと建築をかじったことがある人は 馬鹿にする人がいますけど、逆なんですね。
素人の人でも建てることが可能ということは、しっかりとしたマニュアルがあり、それに則る事で、初めて成り立つということです。
ただ、悲しいことに、殆どの工務店や設計事務所は、そのルールやマニュアルを勉強しないんですね。
なので、簡単・単純であっても、思ったより普及しないという工法なんです。
「じゃ、そのルールって何?」って思われました?
それは、明日お話したいと思います。 お楽しみに。
大分涼しくなってきましたよね。そう、 布団から出るのが億劫になる季節到来です。
今日は、住宅を計画するときの「工法」に関してのお話です。
皆さんは、ご自宅を立てる場合、どんな造り方にしたいと思ってますか?
在来工法? 枠組み壁工法(2×4工法)?それとも、鉄骨やRC?
これ以外にも、ハウスメーカーはクローズされた特許工法を持ってますからね。
ほんと迷ってしまいます。
なので、それぞれの特徴を、私の考え方から、今週は、お話していきたいと思います。
では、私が住宅計画をするときの基本はどの工法で計画するかというと、
それは、まず、「枠組み壁工法」で考えるようにしています。
理由はすごく簡単です。
建物を造るための、ちゃんとしたルールが決められているからです。
だから、工法を変えても、殆ど計画した建物は ちゃんと建つのです。
特に在来工法に置き換えた場合、はじめから在来工法で計画されたものより、意外と、頑固なのがね、建つんですよ。(注:全部そうというわけじゃありませんよ。おまちがえなく。。)
ということで、最初は、「枠組み壁工法」(2×4)について取り上げます。
枠組み壁工法(2×4)には、ご存知の通り、素人でも建てる事が可能な工法です。
だから、ちょっと建築をかじったことがある人は 馬鹿にする人がいますけど、逆なんですね。
素人の人でも建てることが可能ということは、しっかりとしたマニュアルがあり、それに則る事で、初めて成り立つということです。
ただ、悲しいことに、殆どの工務店や設計事務所は、そのルールやマニュアルを勉強しないんですね。
なので、簡単・単純であっても、思ったより普及しないという工法なんです。
「じゃ、そのルールって何?」って思われました?
それは、明日お話したいと思います。 お楽しみに。
こんにちは。
ブログのサーバーとも やっとつながり、お昼休みに 今週のブログのスタートです。
皆さんは、こんな思いをしたことがありませんか?
「自宅ではレバー水栓を上げると水が出るのに、出先や会社に来ると、レバー水栓を下げないと水が出ないんだよね。ちょっと戸惑っちゃうんだよね。」って。(また、逆もありです。)
これは、うちの事務所の洗面台(H6年製 by TOTO)も同じで、水栓は下げないと水が出ません。
実は、これでとんでもない事が起こったのをご存知でした?
平成初期まで 水栓は、下げると出るのがTOTO式、上げると出るのがINAX式(欧米方式)、だったのですが、阪神大震災で、TOTO式は水漏れ(地震などで落下物がレバーに当たり、水が流れっぱなしになるという事故があった為)になったため、現在はINAX式に統一されたのでした。
(JIS規格でも「上げると出る」方式でレバーを統一してます。)
なので、10年以上前の建物には、どちらのタイプも共存する場合があります。
建物の経年変化や水栓の経年変化で改修されてくると、今後は下げて出る式は減ってくるかとは思いますが、この様な経緯があって、改正されてきていることもお知りおき下さいね。
ブログのサーバーとも やっとつながり、お昼休みに 今週のブログのスタートです。
皆さんは、こんな思いをしたことがありませんか?
「自宅ではレバー水栓を上げると水が出るのに、出先や会社に来ると、レバー水栓を下げないと水が出ないんだよね。ちょっと戸惑っちゃうんだよね。」って。(また、逆もありです。)
これは、うちの事務所の洗面台(H6年製 by TOTO)も同じで、水栓は下げないと水が出ません。
実は、これでとんでもない事が起こったのをご存知でした?
平成初期まで 水栓は、下げると出るのがTOTO式、上げると出るのがINAX式(欧米方式)、だったのですが、阪神大震災で、TOTO式は水漏れ(地震などで落下物がレバーに当たり、水が流れっぱなしになるという事故があった為)になったため、現在はINAX式に統一されたのでした。
(JIS規格でも「上げると出る」方式でレバーを統一してます。)
なので、10年以上前の建物には、どちらのタイプも共存する場合があります。
建物の経年変化や水栓の経年変化で改修されてくると、今後は下げて出る式は減ってくるかとは思いますが、この様な経緯があって、改正されてきていることもお知りおき下さいね。