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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。

ほんと、1週間 雑誌のお話ばかりしてきました。

実は、私は、「建築雑誌」「男性雑誌」以外にも主婦向けの雑誌なんかも購入してます。
といっても、女性自身とかじゃないですよ。

購入しているのは、 REAL SIMPLE という雑誌。

購入する理由は、ひとえに「おまけ付」だからです。(これだけで、元が取れちゃう。(笑。) ← でも半分はホント!)

もう半分の理由は、書中に載っている、水廻りのアレンジ写真を、自分のプレゼンするときの感覚にしておきたいことと、女性が感じるシンプルさや美しさ感じるときの見る眼を養っておきたいと思うからです。

でも、中身が充実している割に、価格がとてもリーズナブルなのですね、480円ですから。

はい、こちらが、ウェブサイトです。
http://realsimple.nikkeibp.co.jp/


PS  そうそう、今月号には、風呂敷ついてました。
   結構便利させてもらってます。。
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こんにちは。

今週は、「雑誌話」をしてきましたから、今日もトドメの雑誌を紹介します。

以前、「レアリテ」という雑誌のお話をしましたが、そのときは、正直「立ち読み程度にどうぞ」に近いニュアンスのことを書きました。
それ、第2号が発売になったんですが、すみません。お詫びして以下に訂正します。





「これ、おもしろい。」



まー、笑えます。特に建築業界の人

「えっ、どこが?」ですか?



だって、週末に、新聞にごそっと入ってくる、あの住宅の広告を克明に、そして、ていね~いに解説してくれてるんですよ。また、その広告のつくりまで、リアルに解説する、する。。


ちょっと、ネットで立ち読みできるんで、読んでみて下さい。
こちら → http://www.atari-mae.com/realite/

cover.jpg

上のアドレスの「ぱらぱらレアリテ」ですよ。









辛口じゃないけど、ずばり書いているでしょ。
さすが、ハウスメーカーの宣伝広告のみで雑誌を発刊していないからできるんですね。
やってくれちゃいましたね。


ほんと、久しぶりに、すーっとした雑誌を見つけました。
よろしかったら、本屋さんで、手にとってどうぞ。。
こんにちは。
早いもので、今週も、もう週末になってしまいました。
(というより、年をとったので、時間の感じ方がゆるくなったのかもしれませんね。)

 さて、知人と話していてこんなことを質問されました。
「設計事務所の仕事を一言でいうと、どんなの?」

私の場合ならば、端的に言い換えると「クライアントの建築への翻訳家」ですが。(建築業界の「戸田 奈津子」とでも呼んでください。)
例えば、建物をつくるための図面も描きますが、それ以外にも、イメージを具体化するための内観パースやビデオも提案することがあります。そのほうが、現実化しやすいからです。

しかし、「設計事務所」となると、 うーん、困ってしまいました。
なぜなら、一般の場合の設計事務所がはたしてそうかというと・・・・疑問が残ります。
知り合いの設計事務所は、図面だけで、施主に理解を求める人もいますしね。

ある程度、同一のラインに並ぶ必要性を感じた、一言でした。

こんにちは。
今日もいい天気だし、金木犀もいいにおいだし・・・・・
ホント、徒歩通勤日和ですよね。

で、歩いていて気がついたことをば。。

玄関や門に「立春大吉」の御札を貼っているお宅って、けっこうあるのですね。
この御札は、鬼門の方向に貼るものだという認識しかなかったので、
「そんなに鬼門に玄関があるわけでもないのに・・・」って、疑問ばかりが残ってしまいました。

で、早速調べてみました。

“立春の日の早朝、禅寺の門前に張り出される文字。意味的には謹賀新年に近い。”とのこと。
なんか違うよなー。

また、“このおまじないは一年間災難にあわないというものです。”というのもありました。
これに近いのかな~。

探していくと、これが求めている解答に近いなと思われるものがありました。
立春の早朝、禅寺では厄除けのために門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣があります。この文字は、縦書きすると左右対称になり一年間災難にあわないというおまじないです。”

やっと、納得できました。
厄除けと招福ということですね。

またひとつお勉強になりました。

ゆっくり歩いて、またいろいろなものを探そうっっと。。
こんにちは。
窓を開けておくと、おとなりの金木犀の香りで、事務所中が包まれて 超快適です。


今日も「こんな雑誌もあるんだよ」話をしますね。

TOTOという衛生機器の会社はご存知ですか? そう、ウオシュレットの会社。
実は、ここでは、私たちのような建築社向けに季刊誌を発刊しています。
名前を、「TOTO通信」(そのままずばりのネーミングです。)

水周りから建築を見つめていくのも当然のことなのでしょうけど、ちゃんと、建築の今を取り上げていることにも企業側の姿勢がわかります。

その季刊誌の秋号が、先日とどきました。
特集内容は「狭小集合住宅」。
建築雑誌のように、「こんな建物できちゃいました。」だけでなく、対象者のマーケティングまで掲載しているのですからね。視点が違います。

で、こんな紹介ばかりだと中身を見たくなりますよね。

ちゃんと、こちらのホームページがあるんです。
どうぞ、ご覧になりたい方は、こちらから  → http://www.com-et.com/colonne/totsu/07_07/index.htm
こんにちは。
連休はいかがでしたか?昨日は天気が崩れちゃいましたけど、楽しめましたでしょうか。


今日は、本のお話をします。

皆さんは、「ブック・○フ」は行かれた事はありますか?
私は、掘り出し物の専門書を探しに、時々立ち寄ります。
以前にもおはなししたかもしれませんが、需要の少ない専門書はとんでもない価格で売られていることがあります。
例えば、2年ほど前の「福祉士受験」用の3000円もするテキスト等は、使用感がまったくないものも、105円で売られていたりします。

で、今回入手したのはこちら。
DSCF0156-1.JPG
磯崎新さんのドローイング集です。
本屋さんでは、18000円で売ってます。






たぶん、この本の元の持ち主の方は、私の職業に近い人か目指していた学生さんたちだったんでしょうね。
中も大変きれいでした。
ご安心くださいね。里子に出されても、うちでちゃんとみますからね。。





で、価格は 500円 でした。





PS、この本は、下の写真の建物を造るためのデッサン集です。

DSC00983.JPG
こんにちは。

今日は、タイトルの「本屋さんで買えない雑誌」のお話をします。
といっても、私の住む山梨で買えないだけであり、本の出版地に行けば当たり前にかえる雑誌(地方紙)なんですけどね。

で、この本とは、岩手県内で流通されている本で「家と人」といいます。
年間2回(春と秋)に出版されています。

私は、知人に教えていただき、ちょうど1年前にこの雑誌に出会いました。
どこに、そんなに魅力を感じるかというと、
それは、その地域の「すまい」に対する考え方が端的にわかるからです。

具体的には、「断熱」と「住宅内介護」。この2点は、地域らしさを感じますし、同じ地方圏としての山梨でも学べるものは大きいからです。
それに、もっとも重要なのは、「地元で活きる」ことです。
たかが、住宅雑誌ですが、されど住宅雑誌です。
私には、十分に感銘できるので読み続けています。

地方に住まうなら、読んでみてもよいかなって思わせる雑誌です。

出版社はこちら。 → http://www.echna.ne.jp/~river1/ (リバープレス社)です。
 
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ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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