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さあ、大物をば。 今日は紹介しますね。
ガウディの作品は、未完なものがいくつかあります。
なかでも、こちらの「グエル公園」は、今でこそ、公園ですけど
当初は、高級住宅分譲地でしたから。
そう、日本でもよくある話ですよね。こういうの。。
今は、公園としてですが、都市計画としては、大変優れたものではないかと、私は思ってます。
左の写真です。
奥まで、明かりを取るために、天井の形は計画され、破砕タイルの反射で明かりを取っているので、暗さを感じません。
また、写真のように、音響効果がよいので、楽器演奏している方もいます。(というより、商売ですね。)
で、皆さんが、ここで一番見たい写真はこれでしょ。
わに。
まったく、鼻をこわすやつがいるとは、けしからん!
そうそう、サントリーのコマーシャルで有名になった「道路」も中にはありますよ。
大変 見所いっぱいの公園です。
今日は、これ!
女性じゃありません。その後ろです。(笑)
全景を見せないところがいやらしいですね~。
そう、「カサ・ミラ」です。
通称「ペドレラ」と呼ばれています。
建物の外観は、「人間の手で造られた山だ!」と表現されるように、自然の中に溶け込むような、曲線を描いて建てられています。
ところが、内部からみると、写真のように「海底」のように見せたりと、訪れる人を楽しませてくれる建物に仕上がっています。
2枚並んだ写真は、わたしのお気に入りを並べました。
それと、大好きなもう一枚を最後に。
撮影年度は、最初の女性が移っているのが2003年、その他が2000年時のときのものです。
最後の写真に写ってるサグラダファミリアは、現在はもっと出来上がっていると思います。。
PS そうそう、8月の中ごろの写真をアップロードしたものが
ちゃんと見れなかったので、修正しておきました。
コルビジェの頃の写真です。
http://osumai.blog.shinobi.jp/Entry/67/
と
http://osumai.blog.shinobi.jp/Entry/68/
です。
今度は だいじょぶですので、ごゆっくりご覧ください。。
今週で夏休みも終わりの学生さんたちって多いのかな?
少しは、先週の内容って参考になりました?
自己満足のみですけど、今週もお付き合いくださいね。
さて、そろそろ、ガウディの著名作品を紹介します。
写真は、「カサ・バトリョ」です。
そう、プッチのカサ・アマトリエールと並びに建っている、
バルセロナで一際目立つ建物です。
(大丈夫、ガウディを見飽きた後は、この通りを下っていくと、皆さんの大好きなロエベがありますから、
少し我慢したぶんのお楽しみがありますよ。)
実は、何回かバルセロナを訪れる機会があったのですが、この建物は拝観できずじまいでした。
ところが、2002年以降から、内部公開がOKになりました。
この写真は、2003年に行った時の写真です。
しかし、悲しいかな、内部写真は撮影不可でした。
外観とは違い、内部はまるで、「海底」でもいるような幻想を懐かせる不思議な空間でした。
写真が取れなかったのが誠に残念です。
(ところが、最近の旅行記のホームページを見ると、内部写真撮影OKになったというじゃないですか。
さすがー、ラテンのいい加減さ。ブラッボーですよね。なので、これから行かれる方は、しっかり写真にて、その姿を納めてきてくださいね。)
甲子園での高校野球も終わり、着実に秋に向かってるはずなのに まだこの暑さ。
日本が台湾化してきているかのような感覚です。
でも、高校野球って、野球自体のドラマも素敵なのですけど、
応援の軽音楽部、もとい、ブラスバンドも聞いてるだけで、見ている側に感動を伝えてくれますよね。
で、今日は、感激を与えてくれる、「ブラスバンド」の本家本元、
アメリカの「マーチング・バンド」の演奏会を聞いてきたので、その感想をお話します。
(こう書くと、まるで、燕尾服に金モールのついた服で演奏するバンドを思い浮かべるでしょ。
ちっ、ちっ、チッ! 違いますよ。ブロードウエー系のれっきとしたレビューですよ。)
そう、これです。
blast!
(ちょっと、引っ張りすぎました? ごめんなさいね。)
見に行ったのは、国際フォーラム・ホールC。
会場内は、わりかし 若年層の方の多いコンサートでした。
まー、とにかくのっけから、管楽器でビンビンに開場を魅惑してくれます。それと、ダンスも、2重丸。
特に、びっくりさせられたのは、目隠しをしての「太鼓隊」の連打。スティックは空を舞うし、人の太鼓は間髪いれず、連打・連打の嵐!これで感動しなきゃ、なんで感動するの?って。。
それと、休憩時間に入る瞬間。会場内の女性たちが皆、出口にすっ飛んでく!
「太鼓がお腹によっぽど響いたのか~。たいへんだよな~。」と思った私。
男性の特権で、悠々自適にトイレに向かい、用を足して、女性側を見ると・・・
そう、さっき飛び出た人数より、圧倒的に少ない。どーみても、少ない。。
「なんでだろう?」と思っている私の耳に、そのとき微かな太鼓みたいな音と手拍子が聞こえてきました。その方向に向かって見ると・・・・・・
ここから先は、教えません。。blastを見た人のお楽しみ。
とにかく、休憩もないし、終わってもエンターテーメントは、舞台だけではないってこと。
ほんと、楽しませてもらった3時間でした。
たぶん、 バルセロナ=ガウディ とお思いの方も多いかもしれませんが、
結構、素敵なところも多いんですよ。
そう、まち全体に芸術が転がっている感覚に近いです。
写真は、バルセロナの「建築士会館」です。
日本でいうところの、私たちのような建築士を束ねるところですね。
場所は、ちょうどカテドラルのまん前にあるので、
旅行で行かれるときには、たいへんわかりやすいです。
上に描かれている絵は「ピカソ」のもの。
ふつーに街中にこんなのがあります。
で、中に入ると、やはり「建築士会館」です。
私が行ったときには、アパートのコンペ作品が展示されていました。
ねっ、こんなカンジ。。
かわらないでしょ、日本と。
あと、この中では、建築に関する書籍が販売されていました。
こんなところも、立ち寄ってみると面白いですよ。
(ただ、カテドラルのまん前なので、カバンには注意してくださいね。)
ガウディシリーズの第5弾です。
ところで、そろそろ飽きてないですか?大丈夫?
きょうは、バルセロナのおまちの中の主要道路「ランプラス通り」の、中央あたりから ちょこっと入ったところにある建物のご紹介をします。
そそそう、(どもっちゃいました。。)ちょうどランプラス通りの中央付近には、市場があるんですけど、
その中の、「お菓子屋さん」でとった写真です。
きれいな彩でしょ。。
ついつい、食べ物につられて、脱線してしまいました。
ご紹介するのは、こちらの建物です。
微妙にずれちゃいました。(笑)
こちらは「グエル邸」です。
ここ3年くらいは改修中とのことで、内部は見れないそうです。
ただ、内部を紹介されている方のホームページもありますので、こちらを参考にされてみてはいかがでしょうか。(下部参照)
私が内部を見たのは、10年ほど前になりますが、吹き抜けになった空間に圧倒されると思います。
また、この時代のVIPですよね、ちゃんと家の中に馬小屋がありました。。
yahooでの検索はこちら
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-tbtop&p=%a5%b0%a5%a8%a5%eb%c5%a1