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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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松下電工のアラウーノが発売されてから、戦国時代に突入かと思っていたのですが、アメニティグッズにも黒船が押し寄せていたとは、まったく知りませんでした。

その、黒船とは、トイレットペーパーでした。

何処から来た黒船なのか?いったい何者(どんなもの)なのか?興味津々じゃないですか?

私もまだ手に入れてないので、使い心地など言い表せないのですけど、
ポルトガルから来航したrenovaというカラフルな3枚重ねの超高級トイレットペーパーという代物でござりまする。
で、お値段のほうも、6ロール2000円前後とか。。


で、7月頭にはじめた予約販売も、すでに完売状態・・・・
当分手に入りそうにもありません。


で、どんなものかというのは、こちらのrenova japonのホームページをご覧ください。

http://renova.5101.cc/


こりゃーすごいでしょ!


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昨日は「ガウディ」で、続きを飛ばしてしまいました。


違う話題が出てくると、こちらの話題が先延ばしになってしまうので、今日で1回完結しておきます。



で、まず人間の体内時計と地球の自転による1日の時間とは、結構な時間差があることもわかりました。
そして、体内時計をリセットするための○○○○○というホルモンについても学びました。
(○印内の文字は、前回の記事より、探索ください。)



で、建物を計画する上で何が必要かをお話しする前に、こんな実験が報告されていることを知っておいて下さい。
睡眠障害を起こしている老人性認知症患者に光照射治療を試みたところ、30名のうち約50%に軽度~顕著改善が見られ、その効果は、1~2週間で判明したとの報告があるそうです。

感のよい皆様なら、私の言わんとすることがもうお分かりですよね。

そう、太陽光の強い光を浴びることは、昼間の○○○○○の分泌を抑制し、夜間の○○○○○の分泌を盛んにするためにも重要なのですよね。



では、建物には何を取り入れるかですが、○○○○○の分泌リズムを正常にしておくためには、昼間は 明るい光を浴びることが必要ですが、夜には、その逆にする必要があるということです。
ですから、夜に「太陽光」と同じ波長の光の演出をずーっつとしておくのはどうかということです。



駆け足でお話してきましたが、いかがだったでしょうか?
(消化不良部分は、私の勉強会で一緒に考えましょう。)
 おはようございます。
今朝は、昨晩のTBSの「世界遺産」で、ちょっとテンション高いです。
そう、私の大好きなガウディでしたから。

昨日と、来週の日曜日の15日は、アントニオ・ガウディの特集を行っています。
昨晩は、「サグラダファミリア」を何故ガウディが手がけることになったのかの経緯と、生い立ち及びデビュー作である「カサ・ビンセンス」、「グエル邸竜の門」そして未完の聖堂「コロニアグエル地下聖堂」を取り上げていました。

特に映像では、彼の生誕地レサスで幼少の頃に見た「煙突」が後のサグラダファミリアの搭へとつながっているように演出されていました。(ホントかどうかは私は知る由ではないのですが)

次回は、皆様がおなじみの「カサ・ミラ」「カサ・バトリョ」「グエル公園」ですので、眠らないようにみてくださいね。





PS 私のプロフィール写真は「コロニアグエル地下聖堂」に行く時の道に描かれた誘導標識です。
きれいでしょ。
どうでした?
昨日の「体内時計」は1日何時間か?って わかりました?



では、今日は その続きで、建物とどう関係あるか をお話します。


昨日、yahooで調べた「体内時計」に今日は、「体内時計 照明」をプラスしてみましょう。

http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-adbe&p=%c2%ce%c6%e2%bb%fe%b7%d7%20%be%c8%cc%c0

ですね。




上のほうに山陽新聞の衝撃的記事が載っていませんか?

http://www.sanyo.oni.co.jp/newspack/20060821/20060821010066511.html


このおはなしを、活動範囲や行動範囲が狭くなってきている高齢者に置き換えてみても、同様な結果になると推測できますよね。






では、建物を創る時には、どんなことに注意すればよいのでしょうか?





続きは又明日。






 週末なので、ちょいとお勉強になるお話を。。

これを読んでいる皆さんは、1日は何時間か、お分かりですよね。

そう、24時間です。


では、人間の体内時計の時間は、1日何時間あるのかご存知ですか?

















わかりました?
















答えは、書きません。
yahooで、「体内時計」と検索してみてください。

http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-adbe&p=%c2%ce%c6%e2%bb%fe%b7%d7

答えを聞くより、自分で調べたほうが、記憶に残りますよ。










では、明日は、建築との関係をお話します。おたのしみに。。
今回も、週末用おすすめ本を紹介します。
といっても、今週は「本」の話しかしてませんので、週末おすすめというのも「なんだかな」とは思いますが・・・。


で、今週は、宮脇檀さんの本のお話をいっぱいしてきましたので、週末用に、宮脇さんの、この1冊はいかがでしょうか。

本のタイトルは、「最後の昼餐」です。

内容ですが、この本は建築のことについては一切書かれていません。
じゃ、なにが書いてあるかというと、宮脇さんとガールフレンドの根津さんとで食べたご飯のおはなしと、そのご飯の絵と、ちょこっとレシピの載ってる、ビール片手に、休日にまったりしながら読む本です。

 そう、なぜ、ビール片手がよいかというと、全編に載ってる、宮脇さんと根津さんの絵が、妙に食欲をそそるからと、読みかけで居眠りをしてしまっても、お話が大変短いので、さほど影響がないことかな。

まー、読んでもらえば、「なるほど、だからビールを飲みながらって言っていたのか!」ってわかってもらえるとおもいますけど。。


 ほんと、建築家の本だと 難しそうで敬遠される方が多いかもしれませんが、宮脇さんの本は、読みやすいのが多いので、この本からはじめられてもいいかもしれませんね。。
 b0068572_1652369.jpgフィンランドの教科書の大切なくだりを書き忘れていました。










宮脇さんの本でも紹介されていたこの絵ですが、氏の本から抜粋しますと、

環境の話では、「調和のとれた街に住みたいですね」と漫画で描いてある。さらに「調和とは何でしょうか」と書いてあって、針葉樹が6本ならんでいる中に1本だけ幹から切られている絵に「おかしいですね?」と書いてある。
その次には三角屋根の家が5軒並んでいて、1軒だけが片流れ屋根で四角い家がたっていて、「1軒違うものが入るとおかしいですね」というわけです。


日本の家は、この四角い家をたくさん好んで創ってきたおかげで、世界に輸出できるほどの建築家が育ちましたし、私たちも、まわりまわって、その恩恵を受けてきました。
ただ、フィンランドの教科書をもう一度読んで、自分たちの原点を見つめなおすきっかけがあってもよいかなーと思います。


PS
こちらも、北海道の山崎先生の挿絵をお借りしました。

http://yumemasa.exblog.jp/4029464/

です。ご参考ください。
 
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ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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