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フィンランドの教科書の大切なくだりを書き忘れていました。
宮脇さんの本でも紹介されていたこの絵ですが、氏の本から抜粋しますと、
環境の話では、「調和のとれた街に住みたいですね」と漫画で描いてある。さらに「調和とは何でしょうか」と書いてあって、針葉樹が6本ならんでいる中に1本だけ幹から切られている絵に「おかしいですね?」と書いてある。
その次には三角屋根の家が5軒並んでいて、1軒だけが片流れ屋根で四角い家がたっていて、「1軒違うものが入るとおかしいですね」というわけです。
日本の家は、この四角い家をたくさん好んで創ってきたおかげで、世界に輸出できるほどの建築家が育ちましたし、私たちも、まわりまわって、その恩恵を受けてきました。
ただ、フィンランドの教科書をもう一度読んで、自分たちの原点を見つめなおすきっかけがあってもよいかなーと思います。
PS
こちらも、北海道の山崎先生の挿絵をお借りしました。
http://yumemasa.exblog.jp/4029464/
です。ご参考ください。
宮脇さんの本でも紹介されていたこの絵ですが、氏の本から抜粋しますと、
環境の話では、「調和のとれた街に住みたいですね」と漫画で描いてある。さらに「調和とは何でしょうか」と書いてあって、針葉樹が6本ならんでいる中に1本だけ幹から切られている絵に「おかしいですね?」と書いてある。
その次には三角屋根の家が5軒並んでいて、1軒だけが片流れ屋根で四角い家がたっていて、「1軒違うものが入るとおかしいですね」というわけです。
日本の家は、この四角い家をたくさん好んで創ってきたおかげで、世界に輸出できるほどの建築家が育ちましたし、私たちも、まわりまわって、その恩恵を受けてきました。
ただ、フィンランドの教科書をもう一度読んで、自分たちの原点を見つめなおすきっかけがあってもよいかなーと思います。
PS
こちらも、北海道の山崎先生の挿絵をお借りしました。
http://yumemasa.exblog.jp/4029464/
です。ご参考ください。
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