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こんにちは。
本日は、住宅金融支援機構の講習会で水道橋に出掛けておりました。
でも、水道橋の駅を降りると、そのまま人の流れに乗っていると、東京ドームに向かってしまうので、地方人にとっては目的方向を見極めて出掛けないと誘惑に負けてしまう街ですね。。
ところで、住宅金融支援機構にいって感動したのは、入り口にこんなモデルが建っていた事です。
↓
http://www.jhf.go.jp/customer/yushi/reform/model_mikata.html
昭和50年代の家と現在の家を半々づつ組み合わせて1棟のモデルハウスにしているのですが、
同時に見比べてみると、30年の間に住宅の仕様はものすごく進歩しているのを目の当たりにすることが出来るのは、大変画期的です。
「耐震補強を!」をというのも、いざ、この仕様を見比べると、その必要さも充分納得できますし、「バリアフリー」も「基礎」も見たその場で理解できるすばらしいモデルであると感動しちゃいました。
できれば生で見ていただくほうが実感できるかとは思いますが、上記のホームページからも動画やPDFで確認できますので、「すまい」を比較する意味でもご確認いただければと思います。
でも、そのままドームにながれていきたかったな~。。
本日は、住宅金融支援機構の講習会で水道橋に出掛けておりました。
でも、水道橋の駅を降りると、そのまま人の流れに乗っていると、東京ドームに向かってしまうので、地方人にとっては目的方向を見極めて出掛けないと誘惑に負けてしまう街ですね。。
ところで、住宅金融支援機構にいって感動したのは、入り口にこんなモデルが建っていた事です。
↓
http://www.jhf.go.jp/customer/yushi/reform/model_mikata.html
昭和50年代の家と現在の家を半々づつ組み合わせて1棟のモデルハウスにしているのですが、
同時に見比べてみると、30年の間に住宅の仕様はものすごく進歩しているのを目の当たりにすることが出来るのは、大変画期的です。
「耐震補強を!」をというのも、いざ、この仕様を見比べると、その必要さも充分納得できますし、「バリアフリー」も「基礎」も見たその場で理解できるすばらしいモデルであると感動しちゃいました。
できれば生で見ていただくほうが実感できるかとは思いますが、上記のホームページからも動画やPDFで確認できますので、「すまい」を比較する意味でもご確認いただければと思います。
でも、そのままドームにながれていきたかったな~。。
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こんにちは。
私の事務所は大変交通便の良いところに立地し、甲府市中心街に出掛ける以外での車での所要時間は案外短く済みます。
でも、ちょいと出た主要道路では、何をそんなに急ぐのか、私の車を追い越していく車にも多く出くわします。
確かに、今の車は、ちょっとアクセルを踏み込むだけで、ダイレクトに思ったとおりのスピードを出すことも出来ますし、それに加速も、ガソリンエンジン以外の補助動力を使うからことのほか早い早い。
ここで思い返してみると、私が大学生の頃、バイトをしてローンを組んで始めて購入した車は、当時ですら10年以上経った360ccの「ホンダ・ライフ」という車でして、
ボンネットを開けてみると、かわいいエンジンにちっちゃいバッテリー、それに掃除機のようなカバーがついたキャブレターで、内部はスカスカで、自分の手でプラグを換えるのも、エンジンオイルを換えるのもいとも簡単に出来ました。
次に乗った7万円で購入したセリカも同様。キャブの設定と暖気だけライフよりシビアでしたが、やはり全ての動作や作業がシンプルで、充分意の通りに動いてくれました。
が、これって車だけでなく、住宅も同じコトで、今のように24時間換気扇を廻して空気を入れ替えることなく、部屋の中にいて「息苦しく」感じることも無く生活できたはずなんですよね。
ただ、これは今の現行の建物から後退する考え方なので、如何に違和感無く昔の生活と同様な提案が出来るようになるかを考えていくのが私たちの使命なんでしょうけどね。。。
やはり、その為のテーマは「如何にシンプルたるべきか!」なんでしょうね。。
私の事務所は大変交通便の良いところに立地し、甲府市中心街に出掛ける以外での車での所要時間は案外短く済みます。
でも、ちょいと出た主要道路では、何をそんなに急ぐのか、私の車を追い越していく車にも多く出くわします。
確かに、今の車は、ちょっとアクセルを踏み込むだけで、ダイレクトに思ったとおりのスピードを出すことも出来ますし、それに加速も、ガソリンエンジン以外の補助動力を使うからことのほか早い早い。
ここで思い返してみると、私が大学生の頃、バイトをしてローンを組んで始めて購入した車は、当時ですら10年以上経った360ccの「ホンダ・ライフ」という車でして、
ボンネットを開けてみると、かわいいエンジンにちっちゃいバッテリー、それに掃除機のようなカバーがついたキャブレターで、内部はスカスカで、自分の手でプラグを換えるのも、エンジンオイルを換えるのもいとも簡単に出来ました。
次に乗った7万円で購入したセリカも同様。キャブの設定と暖気だけライフよりシビアでしたが、やはり全ての動作や作業がシンプルで、充分意の通りに動いてくれました。
が、これって車だけでなく、住宅も同じコトで、今のように24時間換気扇を廻して空気を入れ替えることなく、部屋の中にいて「息苦しく」感じることも無く生活できたはずなんですよね。
ただ、これは今の現行の建物から後退する考え方なので、如何に違和感無く昔の生活と同様な提案が出来るようになるかを考えていくのが私たちの使命なんでしょうけどね。。。
やはり、その為のテーマは「如何にシンプルたるべきか!」なんでしょうね。。
設計事務所を主宰していると、図面を描くために下準備する作業や工程というのはコトの他いっぱい在るものです。
たとえば、建物の増改築などの時、既存の建物を測るなど等、どうしてもコンベックス(巻尺)では追いきれない事も多々あります。
で、そんな時の為に購入した電波測量計がこちら。
![kyori.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/55c09c7216ddd16a55e2a72c73ce3e05/1314091032?w=150&h=112)
(←拡大してご覧ください。)
既に15年以上経過。
左側の計測器を測りたい壁に立てかけ、測りたい位置から右の計測器の矢印ボタンを押すと、画面に距離が出てくるという仕組み。
ただ、外で使うと誤差が大きくなるし、立てかけた左側の計測器が倒れたりと意外と不便なこともあり、事務所の倉庫でホコリを被ってました。
知人の設計事務所で最近の測量器を使っていたので、コレを思い出し、久しぶりに使ってはみましたが、やはりそこまでの精度は無い様で、うちの事務所では、コンベックスの「一人勝ち」状態です。
なにか使い道は無いものでしょうかね~。
たとえば、建物の増改築などの時、既存の建物を測るなど等、どうしてもコンベックス(巻尺)では追いきれない事も多々あります。
で、そんな時の為に購入した電波測量計がこちら。
(←拡大してご覧ください。)
既に15年以上経過。
左側の計測器を測りたい壁に立てかけ、測りたい位置から右の計測器の矢印ボタンを押すと、画面に距離が出てくるという仕組み。
ただ、外で使うと誤差が大きくなるし、立てかけた左側の計測器が倒れたりと意外と不便なこともあり、事務所の倉庫でホコリを被ってました。
知人の設計事務所で最近の測量器を使っていたので、コレを思い出し、久しぶりに使ってはみましたが、やはりそこまでの精度は無い様で、うちの事務所では、コンベックスの「一人勝ち」状態です。
なにか使い道は無いものでしょうかね~。
こんにちは。
貴方は、ちょっとした待ち時間の「合い間」って何をしてます?
私の場合、「5分以上待つな」と思われる時は、大抵 短編やエッセイなどの本を読んでいる場合が多いでしょうか。
ここ山梨では、何処に行くにも車での移動が多いので、1冊車内に本を置いとけば事足りますし、又、カバンの中にも文庫本1冊入れておけばもう完璧。
しかし、「合い間読み」をしている為、1冊を読みきるのではなく、読み散らかし型になっており、カバンの中の文庫本も久しぶりに取り出してみれば、薄汚れてカバーはボロボロになっちゃっています。
そのカバンの中の1冊が、万城目学のザ・万歩計 。
ただし、この本を「合い間」読む時には、人目が気にならない場所か、かえって人混みに紛れた場所の方がよいかもしれません。1篇のエッセイでニタニタ笑いをしている姿を指摘されることにもなりかねませんから要注意です。(結構面白い本ですよ。)
どうですか、携帯ではなくて、文庫本という選択肢もアリですよ。。
貴方は、ちょっとした待ち時間の「合い間」って何をしてます?
私の場合、「5分以上待つな」と思われる時は、大抵 短編やエッセイなどの本を読んでいる場合が多いでしょうか。
ここ山梨では、何処に行くにも車での移動が多いので、1冊車内に本を置いとけば事足りますし、又、カバンの中にも文庫本1冊入れておけばもう完璧。
しかし、「合い間読み」をしている為、1冊を読みきるのではなく、読み散らかし型になっており、カバンの中の文庫本も久しぶりに取り出してみれば、薄汚れてカバーはボロボロになっちゃっています。
そのカバンの中の1冊が、万城目学のザ・万歩計 。
ただし、この本を「合い間」読む時には、人目が気にならない場所か、かえって人混みに紛れた場所の方がよいかもしれません。1篇のエッセイでニタニタ笑いをしている姿を指摘されることにもなりかねませんから要注意です。(結構面白い本ですよ。)
どうですか、携帯ではなくて、文庫本という選択肢もアリですよ。。
こんにちは。
週末の夕刻の時間に気になる番組が放送されています。
とは言っても、打ち合わせがあったりとこの時間帯にゆったりとTVを観れている訳ではありません。
(でも、考えてみると、大抵はジムで観ている様な気もしますが。。)
その番組とは ↓
http://www.tv-asahi.co.jp/mizuiro/ ~水彩物語~
水面に対する「色」の日本語の表現がこれほどまでに多く、端的に表わしていることに映像を見ているだけだけでも感動するものです。
この夏、何枚か撮った写真がありますが、
貴方だったら「どんな色」を感じられますか?
![nishi4.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/55c09c7216ddd16a55e2a72c73ce3e05/1313484762?w=112&h=150)
こちらは西沢渓谷。
七つ釜の写真です。
(クリックして拡大してご覧ください。)
紅葉のときとまた違った良さがありますよね。
もう一枚。
![nobe4.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/55c09c7216ddd16a55e2a72c73ce3e05/1311756837?w=150&h=112)
野辺山は千ヶ滝の釜の写真。
澄んでいるでしょ。
この「色」を言葉で表わすと・・・・・・。
やはり、ウンウンってうなっちゃいますね、私の場合。。
週末の夕刻の時間に気になる番組が放送されています。
とは言っても、打ち合わせがあったりとこの時間帯にゆったりとTVを観れている訳ではありません。
(でも、考えてみると、大抵はジムで観ている様な気もしますが。。)
その番組とは ↓
http://www.tv-asahi.co.jp/mizuiro/ ~水彩物語~
水面に対する「色」の日本語の表現がこれほどまでに多く、端的に表わしていることに映像を見ているだけだけでも感動するものです。
この夏、何枚か撮った写真がありますが、
貴方だったら「どんな色」を感じられますか?
こちらは西沢渓谷。
七つ釜の写真です。
(クリックして拡大してご覧ください。)
紅葉のときとまた違った良さがありますよね。
もう一枚。
野辺山は千ヶ滝の釜の写真。
澄んでいるでしょ。
この「色」を言葉で表わすと・・・・・・。
やはり、ウンウンってうなっちゃいますね、私の場合。。
こんにちは。
今日の天気で、長らく続いた「猛暑」も一息ついた感があります。
夜や朝方も、秋の虫の声も既に聞こえてきてますし、
考えてみれば、暦上では既に「秋」なのですから、当然といえば当然のことなのかもしれませんけど・・・。
ところで、地元に居ながらも未だ観に行くことが無かった、「石和温泉の鵜飼」を先日観てまいりました。
![ukai1.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/55c09c7216ddd16a55e2a72c73ce3e05/1313484727?w=150&h=112)
(クリックして拡大してご覧ください)
よく、『鵜飼』というと、長良川のイメージが強く、船の上から鵜を使って行なうもののように思われがちですが、この石和の鵜飼は、鵜匠が川原の中を鵜を巧みに操りながら、歩いて鮎を取るという結構珍しい漁法であります。
(これは平安時代から続く「徒歩鵜(かちう)」という漁法なのだそうです。)
写真でご覧いただく方がよいでしょうか。
![ukai2.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/55c09c7216ddd16a55e2a72c73ce3e05/1313484728?w=150&h=112)
こんな風に川原の中を歩きながら鵜を使うんですよね。
(←拡大するともっと判りやすいかも。)
夏らしい涼しげなイベントじゃないですかね。
ちなみに ↓ 石和温泉観光協会のホームページに詳細が載せられてますので、ご一読いただければと思います。
http://www.isawa-kankou.org/sightseeing/ukai.html
でも、私がもう少し早くに観て来て、ブログにアップしていればよかったですね。
ホームページを読んだら、今日が「最終日」になっていました。ごめんなさいね。。
今日の天気で、長らく続いた「猛暑」も一息ついた感があります。
夜や朝方も、秋の虫の声も既に聞こえてきてますし、
考えてみれば、暦上では既に「秋」なのですから、当然といえば当然のことなのかもしれませんけど・・・。
ところで、地元に居ながらも未だ観に行くことが無かった、「石和温泉の鵜飼」を先日観てまいりました。
(クリックして拡大してご覧ください)
よく、『鵜飼』というと、長良川のイメージが強く、船の上から鵜を使って行なうもののように思われがちですが、この石和の鵜飼は、鵜匠が川原の中を鵜を巧みに操りながら、歩いて鮎を取るという結構珍しい漁法であります。
(これは平安時代から続く「徒歩鵜(かちう)」という漁法なのだそうです。)
写真でご覧いただく方がよいでしょうか。
こんな風に川原の中を歩きながら鵜を使うんですよね。
(←拡大するともっと判りやすいかも。)
夏らしい涼しげなイベントじゃないですかね。
ちなみに ↓ 石和温泉観光協会のホームページに詳細が載せられてますので、ご一読いただければと思います。
http://www.isawa-kankou.org/sightseeing/ukai.html
でも、私がもう少し早くに観て来て、ブログにアップしていればよかったですね。
ホームページを読んだら、今日が「最終日」になっていました。ごめんなさいね。。
こんにちは。
今日、興味深いニュースが載っていたので、ちょっとご覧ください。
特約付きフラット35の提供開始 賃料収入を返済に充当 住宅金融支援機構
住宅金融支援機構(東京都文京区)はこのほど、住宅ローン返済が困難になった際に返済期間を延長し、月々の支払い負担を軽減できる「家賃返済特約付きフラット35」の提供を開始した。融資住宅を、一般社団法人移住住み替え支援機構(以下JTI)の「マイホーム借り上げ制度」を利用して第三者に転貸し、その賃料収入をローン返済に充てる仕組み。転借人とは3年の定期借家契約を結び、JTIから委託された業者が賃貸管理業務を手掛ける。
制度の利用希望者は借り入れ時に同機構、金融機関、JTIとの間で覚え書きを交わし、手数料5250円を支払う。実際に返済が難しくなった時点で金融機関へ申請、JTIの建物診断を受け、一定の条件を満たすと判断されると制度が適用される流れだ。借り上げは転借人が入居した時から始まり、債務者はその間、別の場所に住居を移すことになる。滞納や空室の有無にかかわらず、JTIから同機構への賃料支払いは保証される。ただし、転借人が決まるまでの期間は返済が必要になるほか、クリーニング代金も債務者負担。また、借り上げ前の賃料査定費や事務手数料が別途掛かる。
同機構によると、提携する住宅借り上げ機関は公募制。いくつかの適合基準を満たすことが条件だが、「サブリース事業の実績がある会社の多くが該当すると思う」(同機構業務推進部)として、不動産事業者の参加を呼び掛けている。
この仕組みが出来ることで、生活に安心感も増えるでしょうし、「もしも・・・」の不安も解消される方も多くいらっしゃることと思います。
ただし、第三者に貸し出すことになるワケですから、やはり自宅の修繕や維持に関する履歴はしっかり残しておく必要もあるでしょうから、住んでから「手を掛けない」というのは、NGですよね。。
まずは、上記のニュースだけでもお知り置きくださいね。。
今日、興味深いニュースが載っていたので、ちょっとご覧ください。
特約付きフラット35の提供開始 賃料収入を返済に充当 住宅金融支援機構
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制度の利用希望者は借り入れ時に同機構、金融機関、JTIとの間で覚え書きを交わし、手数料5250円を支払う。実際に返済が難しくなった時点で金融機関へ申請、JTIの建物診断を受け、一定の条件を満たすと判断されると制度が適用される流れだ。借り上げは転借人が入居した時から始まり、債務者はその間、別の場所に住居を移すことになる。滞納や空室の有無にかかわらず、JTIから同機構への賃料支払いは保証される。ただし、転借人が決まるまでの期間は返済が必要になるほか、クリーニング代金も債務者負担。また、借り上げ前の賃料査定費や事務手数料が別途掛かる。
同機構によると、提携する住宅借り上げ機関は公募制。いくつかの適合基準を満たすことが条件だが、「サブリース事業の実績がある会社の多くが該当すると思う」(同機構業務推進部)として、不動産事業者の参加を呼び掛けている。
この仕組みが出来ることで、生活に安心感も増えるでしょうし、「もしも・・・」の不安も解消される方も多くいらっしゃることと思います。
ただし、第三者に貸し出すことになるワケですから、やはり自宅の修繕や維持に関する履歴はしっかり残しておく必要もあるでしょうから、住んでから「手を掛けない」というのは、NGですよね。。
まずは、上記のニュースだけでもお知り置きくださいね。。