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こんにちは。
私たちが普段使いっている建材カタログからのお話です。
平成12年に建築基準法が改正され、「木造の梁や柱・筋違いの接合部分には相応の金物を使いなさい。」という告示が出されました。
以来、柱一本一本に取り付ける金物は、常にチェックするようになりました。
当然、建材金物は、常に新しくなってくるのですから、新しい金物のカタログを常備しておかなくてはなりません。
で、新年度版のカタログを眺めていると・・・・。
そう、タイトルの通り、建物の種類の流行がわかるのです。
以前は、カタログの主要部分を飾っていた北米の建材メーカーの金物は、知らぬ間に後半部分に追いやられていますし、(というか、形式が変わっていないからなのかもしれませんけど。。)
大手ハウスメーカーのCMで、最近良く観るような、「地震対策制御装置」などは、巻頭にしっかり載っていたりします。
この一冊だけでも、需要と供給が何処にあるのだろうかが推測できるのです。
がんばれ~。北米メーカー!
私たちが普段使いっている建材カタログからのお話です。
平成12年に建築基準法が改正され、「木造の梁や柱・筋違いの接合部分には相応の金物を使いなさい。」という告示が出されました。
以来、柱一本一本に取り付ける金物は、常にチェックするようになりました。
当然、建材金物は、常に新しくなってくるのですから、新しい金物のカタログを常備しておかなくてはなりません。
で、新年度版のカタログを眺めていると・・・・。
そう、タイトルの通り、建物の種類の流行がわかるのです。
以前は、カタログの主要部分を飾っていた北米の建材メーカーの金物は、知らぬ間に後半部分に追いやられていますし、(というか、形式が変わっていないからなのかもしれませんけど。。)
大手ハウスメーカーのCMで、最近良く観るような、「地震対策制御装置」などは、巻頭にしっかり載っていたりします。
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がんばれ~。北米メーカー!
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