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昨日の続きです。
学校を卒業して、すぐに彼の元には、たくさんの仕事が舞い込んできたわけではありません。
当然、建築とは関係ないものも、こつこつと行っていました。
その中で、「パリ万国博覧会」に出品するバルセロナの手袋屋さんのショーケースを製作したところ、
そのオーナーに気に入られて 脚光を浴びるようになります。
そう、そのパトロンは、エウセビオ・グエル氏でした。
で、ガウディの初期の作品の中のひとつ、
下の写真が 「カサ・ビセンス」(ビセンス邸)です。
アラビアン・タイル張りのこのお宅は、皆様が想像しているガウディとは
大分かけ離れているかもしれませんが、
細部の鋳造物は、ガウディの繊細さがすでに現れ始めています。
場所は、住宅街の中にあり、通りからの全景写真が撮れず、正面のみになってしまいますが、
史跡本などで、全景はご覧ください。
明日は、ガウディの鋳物の魔法のような作品についてお話したいと思います。
学校を卒業して、すぐに彼の元には、たくさんの仕事が舞い込んできたわけではありません。
当然、建築とは関係ないものも、こつこつと行っていました。
その中で、「パリ万国博覧会」に出品するバルセロナの手袋屋さんのショーケースを製作したところ、
そのオーナーに気に入られて 脚光を浴びるようになります。
そう、そのパトロンは、エウセビオ・グエル氏でした。
で、ガウディの初期の作品の中のひとつ、
下の写真が 「カサ・ビセンス」(ビセンス邸)です。
アラビアン・タイル張りのこのお宅は、皆様が想像しているガウディとは
大分かけ離れているかもしれませんが、
細部の鋳造物は、ガウディの繊細さがすでに現れ始めています。
場所は、住宅街の中にあり、通りからの全景写真が撮れず、正面のみになってしまいますが、
史跡本などで、全景はご覧ください。
明日は、ガウディの鋳物の魔法のような作品についてお話したいと思います。
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