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こんにちは。
早いもので、今日が2月28日。今年も2ヶ月が過ぎ去ろうとしています。
今年もあまり寒くなることなく、本格的な春を迎えることになりますね。。
旧住宅金融公庫の断熱工事に関する地域区分で、私がこの仕事についた頃は、ここ山梨県はⅢ地域だったのが、詳細区分されるようになるとⅣ地域に変更となり、そのⅣ地域でも、ここ数年、冬に雪を見ることなく過ごすことも多くなってきました。
さて、冬が寒くなくなって来ているという観点から考えると、断熱工事に関しても重要視しなくても良いかというと、そうではなく、夏の暑い外気から住宅内環境を快適に保つためにも、十二分に考慮すべきという考え方の方が現在は重要視されてきているんですね。
ただし、「冷房」に対してという観点だけではなく、夏の暑い日ざしで熱せられた建物の外周部、外壁や屋根に十分な脱気や遮熱するということからも断熱が必要になってきます。
だからといって、先日の話のように「省エネ断熱工事をした方が良い!」というのではなく、塩梅を見ながら快適なすまいに営繕されていくのが望ましいことではないでしょうか。
私は、1戸立てにお住まいの方にも、「マンションのように「修繕積み立て」をしたほうが良いですよ。」と勧めていますが、年々住環境は徐々に変わってきていますので、機会を見計らっては、住まいにも衣替えが必要ります。
まだの方も是非お考えいただいておかれたほうが良いですよね。こう季候が変わってきている現在なのですから。。
早いもので、今日が2月28日。今年も2ヶ月が過ぎ去ろうとしています。
今年もあまり寒くなることなく、本格的な春を迎えることになりますね。。
旧住宅金融公庫の断熱工事に関する地域区分で、私がこの仕事についた頃は、ここ山梨県はⅢ地域だったのが、詳細区分されるようになるとⅣ地域に変更となり、そのⅣ地域でも、ここ数年、冬に雪を見ることなく過ごすことも多くなってきました。
さて、冬が寒くなくなって来ているという観点から考えると、断熱工事に関しても重要視しなくても良いかというと、そうではなく、夏の暑い外気から住宅内環境を快適に保つためにも、十二分に考慮すべきという考え方の方が現在は重要視されてきているんですね。
ただし、「冷房」に対してという観点だけではなく、夏の暑い日ざしで熱せられた建物の外周部、外壁や屋根に十分な脱気や遮熱するということからも断熱が必要になってきます。
だからといって、先日の話のように「省エネ断熱工事をした方が良い!」というのではなく、塩梅を見ながら快適なすまいに営繕されていくのが望ましいことではないでしょうか。
私は、1戸立てにお住まいの方にも、「マンションのように「修繕積み立て」をしたほうが良いですよ。」と勧めていますが、年々住環境は徐々に変わってきていますので、機会を見計らっては、住まいにも衣替えが必要ります。
まだの方も是非お考えいただいておかれたほうが良いですよね。こう季候が変わってきている現在なのですから。。
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