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と呻ってしまう、ある「絵」に魅惑されてきました。
その絵と出合ったのは、ラストウィークに突入した、新国立美術館で現在開催中の加山又造展です。
(こちらのパンフの「春秋波濤」も生で観ると圧巻ですよ。)
公式ホームページはこちら ↓
http://www.kayamaten.jp/
タイトルの不二という作品は金色の背景に雪の帽子を被った富士山が、これまた金色の雲海からちょこっと顔を出してるという、掛け軸に描かれた絵なのですが、この黄色(金)系のトーンで描かれているだけなのに、夕焼けに映えている富士山を想像でき、「これほどの美しい富士山は2つとない。」とのタイトルどおりの不二のいつも見れる姿以外の表情に、大変感動してしまいました。
また、水墨画の「月光波濤」という作品も、闇の中から浮き上がってくる波や波しぶきの力強さに圧倒されてしまいます。
ほんと、観る者に自然の姿を自身で捉えたままを訴えかけてくるような作品には、圧巻されてしまいました。
今日挙げさせていただいた作品は、展示作品のほんの一部にしか過ぎませんし、感銘したのはもっともっといっぱいあるのですが、やはり、自身で観て感じ取っていただくほうが、良さがわかっていただけると思いますので、
残すところ、あと1週間をきりましたが、今からでもお時間が許すようでしたら、1度ご覧になっては如何でしょうか?
その絵と出合ったのは、ラストウィークに突入した、新国立美術館で現在開催中の加山又造展です。
(こちらのパンフの「春秋波濤」も生で観ると圧巻ですよ。)
公式ホームページはこちら ↓
http://www.kayamaten.jp/
タイトルの不二という作品は金色の背景に雪の帽子を被った富士山が、これまた金色の雲海からちょこっと顔を出してるという、掛け軸に描かれた絵なのですが、この黄色(金)系のトーンで描かれているだけなのに、夕焼けに映えている富士山を想像でき、「これほどの美しい富士山は2つとない。」とのタイトルどおりの不二のいつも見れる姿以外の表情に、大変感動してしまいました。
また、水墨画の「月光波濤」という作品も、闇の中から浮き上がってくる波や波しぶきの力強さに圧倒されてしまいます。
ほんと、観る者に自然の姿を自身で捉えたままを訴えかけてくるような作品には、圧巻されてしまいました。
今日挙げさせていただいた作品は、展示作品のほんの一部にしか過ぎませんし、感銘したのはもっともっといっぱいあるのですが、やはり、自身で観て感じ取っていただくほうが、良さがわかっていただけると思いますので、
残すところ、あと1週間をきりましたが、今からでもお時間が許すようでしたら、1度ご覧になっては如何でしょうか?
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