×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日、通勤途中にラジオから流れてきた言葉に、思わず感動してしまいました。
その言葉とは、「室礼」。
なんと読むか わかりますか?
(「しつれい」じゃないですよ。ちなみに。)
たぶん、ほとんどの方がお分かりだと思いますが、
答えは、「しつらい」です。
私は設計士として、日々、お施主から頂く言葉を、「すまい」という図面に置き換え、「設え」(しつらえ)というエッセンスをプラスしている仕事をしています。
なので「しつらえ」という言葉を「設け整えること」というニュアンスに近いとり方をしていました。
今日聞いた「室礼」とは、今、私たちが忘れかけている年間を通した晴れの儀式(お正月、桃の節句、端午の節句、七夕等など)に、季節や心を盛ったり、飾るということで、お招きする方(客人や祖先、八百万の神々)に感謝の心を供することです。
日々の忙しさで、忘れてしまいそうになることが多いからこそ、「室礼」を催し、晴れの日のためにこの言葉を心に刻んでおくのもよいですよね。。
今日は、こんな素敵な言葉にめぐり合えて、なんかよい1日になりそうです。
その言葉とは、「室礼」。
なんと読むか わかりますか?
(「しつれい」じゃないですよ。ちなみに。)
たぶん、ほとんどの方がお分かりだと思いますが、
答えは、「しつらい」です。
私は設計士として、日々、お施主から頂く言葉を、「すまい」という図面に置き換え、「設え」(しつらえ)というエッセンスをプラスしている仕事をしています。
なので「しつらえ」という言葉を「設け整えること」というニュアンスに近いとり方をしていました。
今日聞いた「室礼」とは、今、私たちが忘れかけている年間を通した晴れの儀式(お正月、桃の節句、端午の節句、七夕等など)に、季節や心を盛ったり、飾るということで、お招きする方(客人や祖先、八百万の神々)に感謝の心を供することです。
日々の忙しさで、忘れてしまいそうになることが多いからこそ、「室礼」を催し、晴れの日のためにこの言葉を心に刻んでおくのもよいですよね。。
今日は、こんな素敵な言葉にめぐり合えて、なんかよい1日になりそうです。
PR
COMMENT