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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。
今日も、使用している文具話を。

DSC04914.JPGだんだん、横着をして、細かい字を書かなくなってきたこと、
それに、図面も詳細は、パソコンで書く時代。
なので、鉛筆類はドローイングや初期段階のエスキース(企画プランニング)くらいしか使わなくなったため、0.3mmや0.4mmのシャープペンではなく、
もっぱら、写真の文具にスライドしてきています。



写真、真ん中にある「コヒノール」のホルダーは、当初は2.5mm芯が入っているのですが、この換え芯が手に入らず、現在は、uniの2Bの2mm芯にて使用中。ので、ちょっと先っちょが弱々しいカンジ。
で、こちらの文具(鉛筆はスペインのMILAN、コヒノールはチェコ)はヨーロッパ産なのですが、
両方ともデザインや使用材は2重丸なんですが、問題は木材にあり。
これって、住宅業界でも、よく取り上げられる「ホワイトウッド」で出来ているようです。

写真をよく見てもらうと判るのですが、コヒノールのホルダーは、木材が柔らかすぎて、ペン先に爪の跡や引っ掛かりの傷が絶えません。
なので、カッターで削り、サンドペーパーで先細り型に丸みをつけました。
が、しかし、元の木材が柔らかいので、徐々に傷は絶えなくついていくのではないかと思われます。

それほど使用しているわけではないのですが、早めに第2弾をストック用に購入しておかないとなりません。
(松系の赤い色合いなのに、杉のように柔らかい木なので正直言ってびっくりしてます。)

そうそう、鉛筆を写真に載せたのは、先っぽの木の部分をみてもらいたかったからです。
ねっ、真っ白でしょ。
こちらも、日本の鉛筆に比べ、爪の傷がつきやすいですよ。

欧州の木材をつかった文具の時には、力の入れ具合に気をつけないといけませんね。
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ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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