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帰宅途中のラジオのニュースから、「6月からスーパークールビズが始まります。」と聴きなれない言葉が・・・・・。
「スーパー」がつくとどうなるのだろう?と早速調べてみると、元記事がありました。
環境省:「スーパークールビズ」6月から実施 一層の軽装
環境省は12日、東日本大震災に伴う夏場の節電対策として、これまでのクールビズより一層の軽装を促す「スーパークールビズ」を6月から実施することを決めた。ポロシャツやアロハシャツ、スニーカーに加え、無地のTシャツやジーンズ姿での勤務もOKとする方向で調整している。福島第1原発事故や浜岡原発停止による電力不足が懸念される中、環境省が軽装を率先して導入、冷房時の室温28度設定による節電の徹底を図る狙い。他省庁や自治体にも参加を呼び掛けるほか、ファッションショーでのPRも予定している。
同省のドレスコード(服装規定)案によると、ノーネクタイとノージャケットが基本だった従来のクールビズ姿に加え、ポロシャツやアロハシャツ、ジーンズ(「破れてだらしないもの」を除く)、スニーカーの着用を新たに認める。チノパンツや、沖縄風のかりゆしシャツは従来も認めていたが、浸透していないとしてあらためてOKとした。
職場内では無地のTシャツや、サンダル使用も認める。ただランニングシャツや短パン、ビーチサンダルは認めない方針だ。女性については以前から服装規定がなく、今回も女性に限った規定は設けないという。
(毎日新聞記事より抜粋)OKっていっても、Tシャツって??
確かに「省エネ」を推進することは望ましいことですが、就職活動する若者が、企業訪問する時にそんな格好するわけ無いでしょうし、逆にその格好をしている諸先輩を見られたときの印象ってどうなのでしょうか?
「スーパー」にしてまで呼びかける必要があるのか、このニュースを読んでみて、若干の疑問を感じてしまいます。
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