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こんにちは。
今日は、おもいタイトルですが、「福祉住環境コーディネーター」について思っていることをお話したいと思います。
私も建築設計事務所を営んでいて感じることなのですが、ちゃんと企画・計画されて完成されたものに対して対価を払うのは当然だと思う人が多いのですが、ちゃんと企画・計画することのソフトにお金を払うことにためらいを感じる人、また払わない人も結構いるのですよね。
実際、建築でも、工事をする業者自身に、こんな考え方を平気でしている人が、今でもいるわけですから、その考え方は、理解していないエンドユーザーでは、もっと増えるのも当然のことかもしれません。
これが、福祉住環境コーディネーターに置き換えてみた場合、図面を書くわけでもなく、住宅改修をするわけでもなく、リハビリの指導をするわけでもなく、かかわる人との連携をとり、アドバイスをするだけであれば、「ありがとうございました。よい建築やさんにめぐり合えてよかったです。」とか「リハビリの先生に、手すりの位置をみてもらってよかった。」だけで終わってしまい、コーディネートした対価などまったく発生しない可能性があります。
でも、これじゃ、福祉住環境コーデイネーターとして確立できませんし、倫理ももてませんよね。
そのためにも、同じ地域に住む「福祉住環境コーディネーター」を持つ人には集まってもらって、もっと深い話をしたいというのが、昨日お知らせした、「交流座談会」の趣旨でもあります。
是非、一度 あなたの考えをお聞かせ願えませんか?
今日は、おもいタイトルですが、「福祉住環境コーディネーター」について思っていることをお話したいと思います。
私も建築設計事務所を営んでいて感じることなのですが、ちゃんと企画・計画されて完成されたものに対して対価を払うのは当然だと思う人が多いのですが、ちゃんと企画・計画することのソフトにお金を払うことにためらいを感じる人、また払わない人も結構いるのですよね。
実際、建築でも、工事をする業者自身に、こんな考え方を平気でしている人が、今でもいるわけですから、その考え方は、理解していないエンドユーザーでは、もっと増えるのも当然のことかもしれません。
これが、福祉住環境コーディネーターに置き換えてみた場合、図面を書くわけでもなく、住宅改修をするわけでもなく、リハビリの指導をするわけでもなく、かかわる人との連携をとり、アドバイスをするだけであれば、「ありがとうございました。よい建築やさんにめぐり合えてよかったです。」とか「リハビリの先生に、手すりの位置をみてもらってよかった。」だけで終わってしまい、コーディネートした対価などまったく発生しない可能性があります。
でも、これじゃ、福祉住環境コーデイネーターとして確立できませんし、倫理ももてませんよね。
そのためにも、同じ地域に住む「福祉住環境コーディネーター」を持つ人には集まってもらって、もっと深い話をしたいというのが、昨日お知らせした、「交流座談会」の趣旨でもあります。
是非、一度 あなたの考えをお聞かせ願えませんか?
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