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こんにちは。
「敷地」では、結構いろいろな体験をしています。
例えば、こんなことがありました。
登記簿上の土地の図面を作成するために、公共機関で、土地調査に入ることがあります。
近隣や土地所有者に確認しながら、一点一点境界点を決めていくのですが、決定した後に「国調済み」と書かれた、杭ないし、ピンを打ち込んでいきます。
その調査が終わったばかりで、敷地の境界も明確になった土地で、新築の計画をいただいた時の話です。
クライアント側からは、「今は畑になっているけども、調査の時に杭を打ってくれていたのがあるから、それが境界ポイントだよ。」と伺っていたので、簡単に確認できると思い、現地に行ってみると・・・・・
聴いていた杭が、どこにも無い。
土地を間違えたのかと思い、再確認して案内図を見てみると・・・、やはりこの土地が計画地でした。
確かに、雰囲気は話の通り。唯一、杭だけがない。
で、敷地内を細かく確認していくと、
杭が抜かれて、重なって置いてあるじゃありませんか。
で、その話を後にクライアント側にさっそく報告し、調べてもらいました。
結果、どうやら、施主の親族が、畑の中に打たれた杭が、どうも農作業時に邪魔になって抜いた模様。。
ということが判明いたしました。
確かに、畑の中に、杭があると邪魔になりますものね。それも、何も知らない親族が、作業をしようと来てみたら、何者かに邪魔な杭を打ち込まれている・・・・。
気持ちはわからないでもないですよ、気持ちはね。
最終的には、測量屋サンが、復旧してくれたので、元に戻ったんですけど・・・・。
こんなこともありました。
貴方も、ご自身の土地の杭は、だいじょうぶですかね。。
「敷地」では、結構いろいろな体験をしています。
例えば、こんなことがありました。
登記簿上の土地の図面を作成するために、公共機関で、土地調査に入ることがあります。
近隣や土地所有者に確認しながら、一点一点境界点を決めていくのですが、決定した後に「国調済み」と書かれた、杭ないし、ピンを打ち込んでいきます。
その調査が終わったばかりで、敷地の境界も明確になった土地で、新築の計画をいただいた時の話です。
クライアント側からは、「今は畑になっているけども、調査の時に杭を打ってくれていたのがあるから、それが境界ポイントだよ。」と伺っていたので、簡単に確認できると思い、現地に行ってみると・・・・・
聴いていた杭が、どこにも無い。
土地を間違えたのかと思い、再確認して案内図を見てみると・・・、やはりこの土地が計画地でした。
確かに、雰囲気は話の通り。唯一、杭だけがない。
で、敷地内を細かく確認していくと、
杭が抜かれて、重なって置いてあるじゃありませんか。
で、その話を後にクライアント側にさっそく報告し、調べてもらいました。
結果、どうやら、施主の親族が、畑の中に打たれた杭が、どうも農作業時に邪魔になって抜いた模様。。
ということが判明いたしました。
確かに、畑の中に、杭があると邪魔になりますものね。それも、何も知らない親族が、作業をしようと来てみたら、何者かに邪魔な杭を打ち込まれている・・・・。
気持ちはわからないでもないですよ、気持ちはね。
最終的には、測量屋サンが、復旧してくれたので、元に戻ったんですけど・・・・。
こんなこともありました。
貴方も、ご自身の土地の杭は、だいじょうぶですかね。。
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