[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
きっと発売されるのでしょうけど、
家庭用EV充電器用専用ケーブルの商品が発売されるニュースが載っておりました。
パナソニック電工『住宅向けEV・PHEV充電用充電器「ELSEEV hekia(ヘキア)」』1月より発売開始
(SUUMOニュース12/9より抜粋)
パナソニック電工株式会社は、EV・PHEV充電用充電設備「ELSEEV(エルシーヴ)」シリーズとして、充電ケーブルを搭載し、車載ケーブルの取り出しが不要で充電の利便性に優れたMode3(※1)対応の住宅向け充電器「ELSEEV hekia(エルシーヴ ヘキア)」を2012年1月より販売する。
※1 Modeとは、国際規格(IEC)で定められた充電方式。Mode3とは、普通充電において充電器側に制御回路を内蔵したものを指す。
今後、EV・PHEVの普及により、自宅での毎日の充電が想定される。本製品は、充電ケーブルを搭載しているため、車載の充電ケーブルを取り出す手間が省け、充電作業時の利便性に優れている。また、自動車との接続確認機能(CPLT機能(※2))を搭載し、より安全でより確実な充電を実現する。
※2 CPLT(コントロールパイロット)機能:普通充電器と電気自動車とが確実に接続されたことを確認し、充電を開始する機能。
充電コントロール機能付は、専用のピークコントロールボックス(別売)と連携することで、家庭全体の電気使用量に応じて、自動で充電電流値をコントロールする。さらに、専用のおしらせユニット(別売)と接続すると、電気の使いすぎや充電状態の変化を音声とブザーでお知らせする。
●製品名:EV・PHEV充電用 充電器「ELSEEV hekia」(Mode3)
●種類:標準型(AC200V 充電ケーブル×1)
充電コントロール機能付(AC200V 充電ケーブル×1/充電コントロール機能)
●希望小売価格(税込):標準型(157.500円)
充電コントロール機能付(168.000円)
●発売時期:2012年1月1日
■主な特長
(1)充電ケーブルを搭載し、充電時の利便性が向上
車載ケーブルを取り出さなくても充電ができるように、充電器側に充電ケーブルを搭載。充電時の利便性に優れている。
また、充電用コネクタと自動車の接続確認などを行った後、充電を開始するCPLT機能を搭載。これにより、より確実でより安心して充電作業が行える。
なお、本充電方式は、国際規格(IEC)で規定されるMode3(CaseC)に準拠している。
(2)住まいの外観に調和するシンプルなデザイン・安心機能
住まいの外観に調和するシンプルなデザインを採用。住宅など建物の屋側への設置におすすめの壁面取付タイプ。
・簡易鍵付
コネクタホルダは簡易鍵付。充電時以外の誤操作やいたずらなどによるトラブルを防止する。
・電源スイッチ付
長期間使用しない時など、電源をOFFにすることができる。
(3)専用ピークコントロールボックスと連携し、電気の使いすぎを自動制御(充電コントロール機能付)
充電コントロール機能付は、専用のピークコントロールボックス(別売)と連携することで、家庭全体の電気使用量にあわせ、EV・PHEVを充電するための電流値を自動制御する。EV・PHEVの充電時に、ブレーカ遮断による全停電を未然に防ぐ。
さらに、専用のおしらせユニット(別売)を接続すれば、ピークアラームや充電電流値の変化をブザーと音声でお知らせする。
だそうです。
詳細は、パナソニック電工のホームページよりご覧いただくとして、
着々と次世代に向け、住宅への動きも進んでいるわけです。