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此処の処、風景・景色ばかりの記述のみになっていましたので、
専門分野に舞い戻って、しばらく「住宅」に関する私の思う事を書いていきたいと思います。
この4月から、「木材利用ポイント制度」が始まり、(従来の住宅のエコポイント制度と同様なものだと思ってもらえば解り易いでしょうか。)各都道府県の協議会に申請をおこす事となりました。
ちなみに、未だ山梨県では、この申請窓口となる協議会が決定していないので、少しの間宙ぶらりんにはなりますが、
いずれにせよ、「地域型住宅ブランド化事業」の採択グループの基幹となるべきグループが采配を取らないと、中身の審査が覚束ないと思われますので、解ったところでブログには書いていきます。
さて、今回の木材利用ポイント制度も地域型住宅ブランド化も、基本的な考え方は相通じるものがある訳で、
日本の木材を積極的に使っていこう。それも、未曾有の災害(特に地震に対して)にもある程度耐えうる木造住宅を普及していこう。ってテーマを延々リフレインしています。
正直、私もお付き合いしている取引先やお施主様の考えもまちまちなので、「絶対上記の内容を踏破しなければならない。」と強く打ち出してはいませんが、やはり一助となるよう普及には心がけてはいます。(じゃないとブログに書けませんからね。)
中でも、これから来るであろう災害の不安要素の一番でもある「地震」には、やはり、住まい手となろうお施主様にも、ある程度勉強して臨んで頂きたい。というのも 私からの希望でもあります。
では、どうやって情報を入手するかや見極め方ですが・・・・・、
ちなみに、一般工務店でも「安心して永らく住んで頂ける住宅を提供したい。」という意識の高い事業者の方を調べやすいのもこの「長期優良住宅」ですし、当然取り組んでいるか否かを確認するだけでも自ずと選択肢は狭まってくるかととも思います。
また、地域型住宅ブランド化事業の採択グループの構成員を逆引きする手立てもありましょうし、
どうせなら、そのグループの趣旨や耐震強度に関する考え方を見比べるのも、一つの方法でもあるかと私は思います。
(山梨県だけでも、6グループありますから、見比べると面白い発見が必ずあるはずです。)
ということで、一助となるべき「書き始め」はこんなところで終了したいと思います。
専門分野に舞い戻って、しばらく「住宅」に関する私の思う事を書いていきたいと思います。
この4月から、「木材利用ポイント制度」が始まり、(従来の住宅のエコポイント制度と同様なものだと思ってもらえば解り易いでしょうか。)各都道府県の協議会に申請をおこす事となりました。
ちなみに、未だ山梨県では、この申請窓口となる協議会が決定していないので、少しの間宙ぶらりんにはなりますが、
いずれにせよ、「地域型住宅ブランド化事業」の採択グループの基幹となるべきグループが采配を取らないと、中身の審査が覚束ないと思われますので、解ったところでブログには書いていきます。
さて、今回の木材利用ポイント制度も地域型住宅ブランド化も、基本的な考え方は相通じるものがある訳で、
日本の木材を積極的に使っていこう。それも、未曾有の災害(特に地震に対して)にもある程度耐えうる木造住宅を普及していこう。ってテーマを延々リフレインしています。
正直、私もお付き合いしている取引先やお施主様の考えもまちまちなので、「絶対上記の内容を踏破しなければならない。」と強く打ち出してはいませんが、やはり一助となるよう普及には心がけてはいます。(じゃないとブログに書けませんからね。)
中でも、これから来るであろう災害の不安要素の一番でもある「地震」には、やはり、住まい手となろうお施主様にも、ある程度勉強して臨んで頂きたい。というのも 私からの希望でもあります。
では、どうやって情報を入手するかや見極め方ですが・・・・・、
ちなみに、一般工務店でも「安心して永らく住んで頂ける住宅を提供したい。」という意識の高い事業者の方を調べやすいのもこの「長期優良住宅」ですし、当然取り組んでいるか否かを確認するだけでも自ずと選択肢は狭まってくるかととも思います。
また、地域型住宅ブランド化事業の採択グループの構成員を逆引きする手立てもありましょうし、
どうせなら、そのグループの趣旨や耐震強度に関する考え方を見比べるのも、一つの方法でもあるかと私は思います。
(山梨県だけでも、6グループありますから、見比べると面白い発見が必ずあるはずです。)
ということで、一助となるべき「書き始め」はこんなところで終了したいと思います。
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