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久しぶりのブログです。
設計事務所の仕事は、新しい建物の図面をいつも描いているのではなく、
うちの事務所では、現状使われている建物に不具合がないかとか、(住宅だけでなく、店舗や事務所、マンション等)
中古住宅の売買に伴う調査なども行います。
その業務の中で 私が感じる事ですが、
中古住宅で出回る「すまい」は、建築基準法の耐震基準が変わった、昭和56年以降のものがほとんどであり、
さらには、平成13年以降の壁量のバランス配分がなされた木造住宅も流通されるようになり、
必ずしも「自分の意をくんだ新しいすまい」ばかりを追いかけずに、充分満足できるすまいに出会えるようになったと思います。
正直、建物の外観や間取りには、どこぞの住宅公園で観た事のあるような流行が取り込まれているので、
あなたの現行の住まい方に合うかどうかは、再確認しなくてはならないかとも思いますが、
1) どこに住みたいか?(就業・通学を含め)
2) 家族構成は?
3) どんな生活スタイルなのか?
が明確なら、リフォームをしてもその建物を選択するのは、(土地・建物の金額との兼ね合いを鑑み)充分ありな時に来ていると私は思います。。
もうちょっとこの話題は触れていきたいと思います。
設計事務所の仕事は、新しい建物の図面をいつも描いているのではなく、
うちの事務所では、現状使われている建物に不具合がないかとか、(住宅だけでなく、店舗や事務所、マンション等)
中古住宅の売買に伴う調査なども行います。
その業務の中で 私が感じる事ですが、
中古住宅で出回る「すまい」は、建築基準法の耐震基準が変わった、昭和56年以降のものがほとんどであり、
さらには、平成13年以降の壁量のバランス配分がなされた木造住宅も流通されるようになり、
必ずしも「自分の意をくんだ新しいすまい」ばかりを追いかけずに、充分満足できるすまいに出会えるようになったと思います。
正直、建物の外観や間取りには、どこぞの住宅公園で観た事のあるような流行が取り込まれているので、
あなたの現行の住まい方に合うかどうかは、再確認しなくてはならないかとも思いますが、
1) どこに住みたいか?(就業・通学を含め)
2) 家族構成は?
3) どんな生活スタイルなのか?
が明確なら、リフォームをしてもその建物を選択するのは、(土地・建物の金額との兼ね合いを鑑み)充分ありな時に来ていると私は思います。。
もうちょっとこの話題は触れていきたいと思います。
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