×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは。
昨日の両手を広げた寸法以外に、私がよく使う寸法測定方法がありますので、ちょっとだけ教えちゃいます。
例えば、狭いながらも工夫された店舗やショウルームなどの空間でも、建築系の人間だと気づかれないようにさっと寸法取りしています。
まず、今日お話しするのは「手を使う方法」。
カウンターの奥行きを測るときなど、肘を突いてくつろぐように見せかけながら、さっと寸法取りするのです。
私の場合、端に肘を着いて指先までピンと伸ばすと、46cmくらい。この範囲で納まれば、45cmのカウンターと単純に判断できます。
また、肘を突いて手首のところまでカウンターが終われば30cm。対面キッチンの時などさりげなく測っています。
もひとつ。肘を突いてピンと指を伸ばした先に握りこぶしひとつ置くと、60cm弱。これで、45cmか60cmのカウンターかも判断できますよね。
建築の場合、単純に3の倍数で建材が使われることが多いですから、多少の誤差は気にせず、ざくっと寸法を知りたいときなど、この方法を使えば知ることができます。
貴方も、メジャーを体にあてて、自分の寸法を知ることから始めてみて下さい。
面白いことが待っていますよ~。
昨日の両手を広げた寸法以外に、私がよく使う寸法測定方法がありますので、ちょっとだけ教えちゃいます。
例えば、狭いながらも工夫された店舗やショウルームなどの空間でも、建築系の人間だと気づかれないようにさっと寸法取りしています。
まず、今日お話しするのは「手を使う方法」。
カウンターの奥行きを測るときなど、肘を突いてくつろぐように見せかけながら、さっと寸法取りするのです。
私の場合、端に肘を着いて指先までピンと伸ばすと、46cmくらい。この範囲で納まれば、45cmのカウンターと単純に判断できます。
また、肘を突いて手首のところまでカウンターが終われば30cm。対面キッチンの時などさりげなく測っています。
もひとつ。肘を突いてピンと指を伸ばした先に握りこぶしひとつ置くと、60cm弱。これで、45cmか60cmのカウンターかも判断できますよね。
建築の場合、単純に3の倍数で建材が使われることが多いですから、多少の誤差は気にせず、ざくっと寸法を知りたいときなど、この方法を使えば知ることができます。
貴方も、メジャーを体にあてて、自分の寸法を知ることから始めてみて下さい。
面白いことが待っていますよ~。
PR
COMMENT