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こんにちは。
久しぶりに『建築』のお話を。
貴方は、浮世絵ってご覧になられたことはありますか?
私が浮世絵を一番最初に見たのって、永谷園のおまけの「東海道五十三次」~安藤広重 でした。
もしかして、私と同じですか?
子供の頃は、作者は「安藤広重」だと教えられていましたし、疑うことも無くそのまま歳を重ねてきましたが、いざ、ホンモノを見るに至ると、そこに添えられている名前は 『歌川広重』 (実際には「広重」の文字だけですけど。。) そう、この名前が浮世絵師としては正しいことを、とうが立ち始めてから知ったのでした。
さて、浮世絵と建築がどう関係あるのか?
疑問にもたれている方もいらっしゃるかもしれませんね。
江戸時代末期の開国で、諸外国に渡り、画壇に影響を与えてはいるけど、建築とは関係無い様な~~等と多分に思われてらっしゃるかもしれませんが、
さーて、ここで、ひとつ質問です。
現存する、『浮世絵』コレクションで、保存のものすごくいい、未だ日本で未公開の作品をたくさん持っている美術館って何処だと思いますか(どこにあると思いますか)?
で、その美術館に絵を寄進した人は?
では、その浮世絵を、日本で実際 収集した「外国人」は?
さーて、ここが今回の建築に関する「ミソ」になります。
この関係を知ると、多分、浮世絵も、また、その巨匠の建築にも益々趣を感じると思いますよ~。
先ずは、歴史からの話からでした。
(ヒント : 巨匠の建物は、明治村の一番奥に移築され、今でも健在ですよ。← 夏休みの自由研究のひとつのテーマにも適しているかもしれませんね。。)
久しぶりに『建築』のお話を。
貴方は、浮世絵ってご覧になられたことはありますか?
私が浮世絵を一番最初に見たのって、永谷園のおまけの「東海道五十三次」~安藤広重 でした。
もしかして、私と同じですか?
子供の頃は、作者は「安藤広重」だと教えられていましたし、疑うことも無くそのまま歳を重ねてきましたが、いざ、ホンモノを見るに至ると、そこに添えられている名前は 『歌川広重』 (実際には「広重」の文字だけですけど。。) そう、この名前が浮世絵師としては正しいことを、とうが立ち始めてから知ったのでした。
さて、浮世絵と建築がどう関係あるのか?
疑問にもたれている方もいらっしゃるかもしれませんね。
江戸時代末期の開国で、諸外国に渡り、画壇に影響を与えてはいるけど、建築とは関係無い様な~~等と多分に思われてらっしゃるかもしれませんが、
さーて、ここで、ひとつ質問です。
現存する、『浮世絵』コレクションで、保存のものすごくいい、未だ日本で未公開の作品をたくさん持っている美術館って何処だと思いますか(どこにあると思いますか)?
で、その美術館に絵を寄進した人は?
では、その浮世絵を、日本で実際 収集した「外国人」は?
さーて、ここが今回の建築に関する「ミソ」になります。
この関係を知ると、多分、浮世絵も、また、その巨匠の建築にも益々趣を感じると思いますよ~。
先ずは、歴史からの話からでした。
(ヒント : 巨匠の建物は、明治村の一番奥に移築され、今でも健在ですよ。← 夏休みの自由研究のひとつのテーマにも適しているかもしれませんね。。)
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