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こんにちは。
7月末だというのに、台風の去った後が、5月頃のさわやかな乾いた陽気を持ち込んでくれました。
ほんと、清々しい1日でした。
週末の今日は、先日までの締めくくりとして こんな1冊をご紹介します。
PHP研究所発行の 「歩きながら考えよう・建築も、人生も」~安藤忠雄 です。
本は、NHK・BSで放送されたものを原稿作成したものである為、すっと読めてしまうモノですが、(ざっと30分程度)読み返すほどに味わい深い、今日の表題のような「濃い味」を醸し出す本でもあります。
特に建築は、写真で見るだけでなく、「そこに行き」、どんな「背景の上」に成り立っているのか、触ったり、空気を感じたり、はたまた匂いや自身の体によるスケール感を味わってみないと、やはり「みたこと」にならないんじゃないかと私も思います。
中でも、今週ブログに書いた20世紀の建築の3大巨匠の二人の建物は日本でも見ることが出来るわけですから、(ライトはもうご存知のとおりですし、コルビジェは上野に行くと既に上り旗が多く立ち並んでいますので、直ぐに見つかると思いますよ。)、この感覚を是非にでも味わってみるのも 自分の為の研鑽のひとつではないでしょうか。。
同時に、絵画も、舞台も、音楽も・・・・みんな繋がっているのだと私は思ってます。
7月末だというのに、台風の去った後が、5月頃のさわやかな乾いた陽気を持ち込んでくれました。
ほんと、清々しい1日でした。
週末の今日は、先日までの締めくくりとして こんな1冊をご紹介します。
PHP研究所発行の 「歩きながら考えよう・建築も、人生も」~安藤忠雄 です。
本は、NHK・BSで放送されたものを原稿作成したものである為、すっと読めてしまうモノですが、(ざっと30分程度)読み返すほどに味わい深い、今日の表題のような「濃い味」を醸し出す本でもあります。
特に建築は、写真で見るだけでなく、「そこに行き」、どんな「背景の上」に成り立っているのか、触ったり、空気を感じたり、はたまた匂いや自身の体によるスケール感を味わってみないと、やはり「みたこと」にならないんじゃないかと私も思います。
中でも、今週ブログに書いた20世紀の建築の3大巨匠の二人の建物は日本でも見ることが出来るわけですから、(ライトはもうご存知のとおりですし、コルビジェは上野に行くと既に上り旗が多く立ち並んでいますので、直ぐに見つかると思いますよ。)、この感覚を是非にでも味わってみるのも 自分の為の研鑽のひとつではないでしょうか。。
同時に、絵画も、舞台も、音楽も・・・・みんな繋がっているのだと私は思ってます。
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