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こんにちは。
私は、建築設計を業としていますが、ただ図面ばかりを描くだけでなく、建築に関する諸手続きも同時に行っています。(これは、ほとんどの設計事務所が行っています。)
で、よくある事のひとつを、今日はお話します。
建築に関する諸手続きを行うという仕事柄、よく役所に出かけます。
これは、「建築に関する諸条件や、規制がかかってるかどうかの確認をする」ための作業をおこなうこともあれば、そこで出てきた規制や諸条件を満たすための諸申請の準備や確認を行うために行くことであったり、許認可申請書を申請するためなどとさまざまな理由で訪れるためです。
例えば、最近お話した、「敷地と道路の間に水路があって、そこに橋を架ける。」っていうのも、
*長さはここまでOKか?
*構造は、このように造ってOKか?
などと、図面をかいて都度打ち合わせに行って確認してから、許可申請を行っています。
で、この作業を何回か繰り返しているので、許可申請提出時には、スムーズに許可が下りるものだと思いますよね。
ところが、役所によっては、その申請を出してから初めて廻る部署があったりして、事前に打ち合わせしたことなどお構いなしに、「再度検討してください。」などと追加注文をつけてくることなどが時々あったりします。
俗にいう「おやくしょしごと」と言うものです。
ただ、私たちには、こんな出来事は良くあることなのかもしれませんが、その申請書を作成するためには、クライアントに検討事項・内容を確認していただいた上で行っている作業でもあるわけですから、
役所で審査を行う方々も、私たちが代願させていただいているクライアントの姿を頭に浮かべて、指導いただきたいな~。と思うのです。
(私は、理不尽だと思うと、口に出して、役所の方に言っちゃいますけどね。。。)
タイトルにも書きましたが、私たちにはよくあるコトですけど、余計な手間や手筈を取られないような流れは、全ての職種に必要なのではないでしょうか。
特にサービスが仕事である行政にとっては、より効果的な流れを期待してしまいます。
私は、建築設計を業としていますが、ただ図面ばかりを描くだけでなく、建築に関する諸手続きも同時に行っています。(これは、ほとんどの設計事務所が行っています。)
で、よくある事のひとつを、今日はお話します。
建築に関する諸手続きを行うという仕事柄、よく役所に出かけます。
これは、「建築に関する諸条件や、規制がかかってるかどうかの確認をする」ための作業をおこなうこともあれば、そこで出てきた規制や諸条件を満たすための諸申請の準備や確認を行うために行くことであったり、許認可申請書を申請するためなどとさまざまな理由で訪れるためです。
例えば、最近お話した、「敷地と道路の間に水路があって、そこに橋を架ける。」っていうのも、
*長さはここまでOKか?
*構造は、このように造ってOKか?
などと、図面をかいて都度打ち合わせに行って確認してから、許可申請を行っています。
で、この作業を何回か繰り返しているので、許可申請提出時には、スムーズに許可が下りるものだと思いますよね。
ところが、役所によっては、その申請を出してから初めて廻る部署があったりして、事前に打ち合わせしたことなどお構いなしに、「再度検討してください。」などと追加注文をつけてくることなどが時々あったりします。
俗にいう「おやくしょしごと」と言うものです。
ただ、私たちには、こんな出来事は良くあることなのかもしれませんが、その申請書を作成するためには、クライアントに検討事項・内容を確認していただいた上で行っている作業でもあるわけですから、
役所で審査を行う方々も、私たちが代願させていただいているクライアントの姿を頭に浮かべて、指導いただきたいな~。と思うのです。
(私は、理不尽だと思うと、口に出して、役所の方に言っちゃいますけどね。。。)
タイトルにも書きましたが、私たちにはよくあるコトですけど、余計な手間や手筈を取られないような流れは、全ての職種に必要なのではないでしょうか。
特にサービスが仕事である行政にとっては、より効果的な流れを期待してしまいます。
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