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タイトルから、全て今日の結論に至ってしまいました。
今日取り上げる本は ↓ 先日のブログでも取り上げた話 から。
住育のすすめ ~すまいを考える50の方法~ です。
正直、建築を生業(なりわい)にする私でさえも、本屋さんに入ってみつける本の多くは、
どこかのCM本であったり、誘導されるが如く導火線が引かれた本であったりと、
指に唾をつけて、まゆげに「ぴっ」「ぴっ」とラインでも引かなきゃ読めない本だったりします。
だから、建築側の方で無い筆者の実体験から描かれたこの本は、紹介したくなる魅力があるのです。
私のブログも書き始めて、早5年。
その最初の頃の記事にも書いた、「日本の住教育」の不整備は今も続いているのです。
欧州じゃ、「あたりまえ」にある授業だったりするんですよ、この住教育。小学生の時からね。
だから、上の様に、眉になんらかをしなければならなくなる本が存在するのです。
それって、「デザイン」って言葉でDanceさせられてしまっているからなのでしょうか。
そうそう、「踊る住教育」って授業を設ければ、小学校からの授業になるのでしょうかね。
「素人だからわからない。」っておっしゃる方も多いのですけど、それってここが欠如しているからなのでしょうか。
単に「自分の家」のことなのに他人任せにする為の口実なのでしょうか。
この本に書かれている内容が、良いか悪いか、結局は、自身の勉強度合いひとつで決まるのだと私は思います。
今日取り上げる本は ↓ 先日のブログでも取り上げた話 から。
住育のすすめ ~すまいを考える50の方法~ です。
正直、建築を生業(なりわい)にする私でさえも、本屋さんに入ってみつける本の多くは、
どこかのCM本であったり、誘導されるが如く導火線が引かれた本であったりと、
指に唾をつけて、まゆげに「ぴっ」「ぴっ」とラインでも引かなきゃ読めない本だったりします。
だから、建築側の方で無い筆者の実体験から描かれたこの本は、紹介したくなる魅力があるのです。
私のブログも書き始めて、早5年。
その最初の頃の記事にも書いた、「日本の住教育」の不整備は今も続いているのです。
欧州じゃ、「あたりまえ」にある授業だったりするんですよ、この住教育。小学生の時からね。
だから、上の様に、眉になんらかをしなければならなくなる本が存在するのです。
それって、「デザイン」って言葉でDanceさせられてしまっているからなのでしょうか。
そうそう、「踊る住教育」って授業を設ければ、小学校からの授業になるのでしょうかね。
「素人だからわからない。」っておっしゃる方も多いのですけど、それってここが欠如しているからなのでしょうか。
単に「自分の家」のことなのに他人任せにする為の口実なのでしょうか。
この本に書かれている内容が、良いか悪いか、結局は、自身の勉強度合いひとつで決まるのだと私は思います。
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