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こんんちは。
最近読んだ本を紹介するのも今日で3日目となりました。
ところで、タイトルにもある「100年前」の家の間取りって、どの位現在と変わっていると思われますか?
100年前ですよ。そう大正時代。
5月8日のブログに書いた本が、その答えを持ってます。
その本は、「あめりか屋商品住宅」~「洋風住宅」開拓史~ です。
まず、その答えはブログには書きません。
興味がおありなら、自身でご確認ください。
この本のタイトルの「あめりか屋」という建築会社、関東、それも山梨に住んでいる私にはあまり聴き馴染みはありませんが、関西では有名な工務店でもあります。(←ご確認ください。)
私が最初にこの名前を知ったのは、軽井沢のとある建物と建築史からでして、
名古屋で川上貞奴邸を見学してから、完全にノックアウトされてしまい、この本を読むに至ったのです。
読むほどに、日本人の新物好きな性格や、知的水準の高さも窺い知れますし、
なにより、文化・生活に対する研究心や向上心は、正直、現代人の私の方が恥ずかしいくらいです。
そして、私なりの答えのひとつとして、
条件を満たせば「1世紀」経っても、住宅も色褪せないですし、その建物に合わせて地域は変わる可能性もあることです。
「長期」に「住み慣れたすまい」に住む意義を見出せないでいらっしゃる方には、是非ご一読いただきたい1冊だと私は思います。
ちなみに、本の紹介はamazonのリンクを貼りましたが、5月8日のブログをも一度お読み頂き、ご購入される場合はご検討ください。
最近読んだ本を紹介するのも今日で3日目となりました。
ところで、タイトルにもある「100年前」の家の間取りって、どの位現在と変わっていると思われますか?
100年前ですよ。そう大正時代。
5月8日のブログに書いた本が、その答えを持ってます。
その本は、「あめりか屋商品住宅」~「洋風住宅」開拓史~ です。
まず、その答えはブログには書きません。
興味がおありなら、自身でご確認ください。
この本のタイトルの「あめりか屋」という建築会社、関東、それも山梨に住んでいる私にはあまり聴き馴染みはありませんが、関西では有名な工務店でもあります。(←ご確認ください。)
私が最初にこの名前を知ったのは、軽井沢のとある建物と建築史からでして、
名古屋で川上貞奴邸を見学してから、完全にノックアウトされてしまい、この本を読むに至ったのです。
読むほどに、日本人の新物好きな性格や、知的水準の高さも窺い知れますし、
なにより、文化・生活に対する研究心や向上心は、正直、現代人の私の方が恥ずかしいくらいです。
そして、私なりの答えのひとつとして、
条件を満たせば「1世紀」経っても、住宅も色褪せないですし、その建物に合わせて地域は変わる可能性もあることです。
「長期」に「住み慣れたすまい」に住む意義を見出せないでいらっしゃる方には、是非ご一読いただきたい1冊だと私は思います。
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