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前回のブログの続きです。
今回の出張は、往復3時間強x2日間でしたので、
机の上に置きっぱなしになっていた、ちょっと読みかけで挫折していた この文庫本を読破する良いタイミングでもありました。
何年か前に映画化されていますので、ご存知の方も多いのでしょうが、
私は、まだどちらも未体験の為、先に小説から入らせて頂きました。
ホントは冬休みに読むはずだったのですが、最初の数十ページの展開が、あちらこちらと飛び、脈略がつかめずに、ぐずぐずーっとそのまま未読状態で、積み上げられていた次第、お恥ずかしい限りです。
が、この6~7時間の隙間時間、有効に使わせてもらいました。
掻い摘んであらすじを説明しますと、
杜の都仙台で、首相が凱旋パレード中に爆殺され、その犯人に何の関係もない一般人の宅急便配達の主人公・青柳雅春が濡れ衣を着せられ、手に汗握る逃亡劇を行うというストーリー。
最初の飛び飛びの話が、ある時からギュッと繋がり始めます。
そうすると、もうこの小説の虜です。
出張2日目の電車の中での時間は、外の景色も、車中のアナウンスも入らないくらい引きこまれてました。
ここには内容は書きませんが、「ゴールデンスランバー」アマゾンやWikiで検索ください。
貴方も引き込まれること請け合いな1冊だと思います。
今回の出張は、往復3時間強x2日間でしたので、
机の上に置きっぱなしになっていた、ちょっと読みかけで挫折していた この文庫本を読破する良いタイミングでもありました。
何年か前に映画化されていますので、ご存知の方も多いのでしょうが、
私は、まだどちらも未体験の為、先に小説から入らせて頂きました。
ホントは冬休みに読むはずだったのですが、最初の数十ページの展開が、あちらこちらと飛び、脈略がつかめずに、ぐずぐずーっとそのまま未読状態で、積み上げられていた次第、お恥ずかしい限りです。
が、この6~7時間の隙間時間、有効に使わせてもらいました。
掻い摘んであらすじを説明しますと、
杜の都仙台で、首相が凱旋パレード中に爆殺され、その犯人に何の関係もない一般人の宅急便配達の主人公・青柳雅春が濡れ衣を着せられ、手に汗握る逃亡劇を行うというストーリー。
最初の飛び飛びの話が、ある時からギュッと繋がり始めます。
そうすると、もうこの小説の虜です。
出張2日目の電車の中での時間は、外の景色も、車中のアナウンスも入らないくらい引きこまれてました。
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