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こんにちは。
TVやラジオ等でも以前ニュースのトップを飾るのは、尖閣諸島問題ビデオの話。
関連してかしなくてか、読売新聞のネットにはこんな話が・・・。
国際法順守、中国に要求…オバマ大統領書面回答
バラク・オバマ米大統領は11日、読売新聞の質問に書面で回答を寄せた。
12日からアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のため来日するのを前に、日本の報道機関のインタビューに応じたのは初めて。大統領は、中国について、「地域と地球規模の課題で責任を持った行動を取るよう期待している」と述べたうえで、尖閣諸島の領有権を巡る日中間のあつれきを念頭に、「未解決の紛争の平和的な解決と国際的な規範、国際法の順守が、(アジアの安全、安定、繁栄という)目的にとって中心をなす」と語って、南シナ海や東シナ海での覇権主義的な振る舞いにクギを刺した。
中国は南シナ海で、漁船保護を名目に武装した政府の「漁業監視船」を派遣して、実質的な実効支配を手に入れようとしている。日本政府には、「中国は同じことを東シナ海でやろうとしている」(外務省幹部)との懸念がある。大統領が国際規範と国際法の順守を求めたのは、国際法上も日本が正当に実効支配している尖閣諸島の一方的な現状変更を認めないとの立場を示したといえる。
(読売新聞:ネットより引用)
これと、諸外国から見た日本を取り上げる“クーリエ・ジャポン”という雑誌の今月号を読むと、上の記事も意味深に思えてしまうから不思議。。
この雑誌、読んだことのない方は、早めに本屋さんへ駆け込んでみてください。
12日からアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のため来日するのを前に、日本の報道機関のインタビューに応じたのは初めて。大統領は、中国について、「地域と地球規模の課題で責任を持った行動を取るよう期待している」と述べたうえで、尖閣諸島の領有権を巡る日中間のあつれきを念頭に、「未解決の紛争の平和的な解決と国際的な規範、国際法の順守が、(アジアの安全、安定、繁栄という)目的にとって中心をなす」と語って、南シナ海や東シナ海での覇権主義的な振る舞いにクギを刺した。
中国は南シナ海で、漁船保護を名目に武装した政府の「漁業監視船」を派遣して、実質的な実効支配を手に入れようとしている。日本政府には、「中国は同じことを東シナ海でやろうとしている」(外務省幹部)との懸念がある。大統領が国際規範と国際法の順守を求めたのは、国際法上も日本が正当に実効支配している尖閣諸島の一方的な現状変更を認めないとの立場を示したといえる。
(読売新聞:ネットより引用)
これと、諸外国から見た日本を取り上げる“クーリエ・ジャポン”という雑誌の今月号を読むと、上の記事も意味深に思えてしまうから不思議。。
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