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こんにちは。
天気の良かった先週末は、どちらかお出かけになってらっしゃいましたか?
ちょうどここ山梨では、ワインの新種の発表会を兼ねて、それぞれのワイナリーや行政、それに民間団体もいろいろなイベントをこの時期には、毎週末に行っています。
紅葉狩りを楽しみ来られた方も、この機会に是非山梨を楽しんで行ってくださいね。。
さて、週末も試験勉強に時間を割き始めた私には、上の話題には「体験」できず、さみしいのですが、めげずに今日の話題に行きたいと思います。
勉強を始めているCASBEEから。
新しい地域でこれから生活を始めようと土地選びや建物選びをする時に、当然考えることは、
1)通勤・通学に便が良い。
2)近隣で用が足りる地域。(普段の買い物等や医院等など)
3)公共交通が望める場所。
4)住環境がいい場所。(そこに住まう人々や公園等の緑の状況など)
そのほかにもいくつもあるかとは思いますが、私がざっと思いつくとこをあげてみました。
多分、1~3までは、なんとなく選択する上では、おおよそ見当がついて土地探しを行うはずですから、選択候補があがった時点では条件がそろっているはずなんでしょうが、
気になるのは、その後の4)についてじゃないでしょうか。
場所によっては、昼の顔と夜の顔が違う地域もあるでしょうし、週末に代わる顔の地域だってあるはずです。
それに、以前にもお話ししましたが、ある時間帯だけ「車のけもの道」にだってなる地域だってあるはずです。
「そこに住む」を選択されるのはあなたですが、そこに住んでいるほかの方々の状況もよく見定めるのも、選択された時点で必要なことだと私は思います。
選択するときの「ものさし」は、精度や共通性が必要ですよ。。
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