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先に、こちらのご挨拶をさせてください。
昨日の勉強会に ご参加いただきまして誠にありがとうございました。
外は猛暑の中をお越しいただき、ほんとに頭の下がる想いです。
何か、お気づきの点や、ご相談等ございましたら、どうぞ気兼ねなくご連絡ください。
重ね重ねになりますが、本当にありがとうございました。
で、本日のおはなし。
毎日、こうも暑いと、冷たいものをぐいぐい飲みたくなるものです。
ところが、どうも私は、冷たいものをとりすぎる帰来があるらしく、夏には体調を崩しやすいのです。
そういえば、3~4年前に韓国に行ったときに、ガイドさんにこんなことを言われました。
その方は、体格や顔の輪郭や骨格などで、ある程度その人の悪いところが判るらしく、
初対面で、いきなり「お兄さんは、あまりビールをのまいほうがいいよ。胃が丈夫なほうじゃないでしょ。」といわれました。まだ、空港に迎えに来てもらったばかりで、世間話もそれほどしているわけではないのですが。。
でも、ガイドさんには、既に私の体格や顔つきでわかったらしく、こんなものには注意しなさいよということをいくつか言われました。(でも、しっかりビールはほどほどには、飲んじゃっていますけど。)
ガイドさんは、「べ」さん(ヨンさまの「べ」です。あまり多い苗字じゃないそうです。)という女性の方で、当時30歳前半くらいでした。
でも、ガイドさんもですが、東洋医学の心得のある方は、不思議といろいろな能力をお持ちの方が多いですよね。暑い時期が来ると、この話を思い出して、飲み物にも気をつけるようになりました。
皆様も、暑いこの時期だからこそ、お体には十分なご配慮を。。
私は、仕事はほとんど甲府近郊迄で事足りるため、あまり高速には縁がない。
しかし、ちょっと遠出することになると、ここでいつも怖い思いをするのが、「ETC出口」のとこ。
当然、高速日曜ドライバーなので、ETCなど必要なしなので、しっかり並んで、お金を払って、さあ出発・・・なんだけど、これがまた波に乗れない。
八王子ICなんて、両端ETCで、真ん中一本だけ、「現金」などとなると、両側から勢いよく来る車のタイミング見ながら急発進!なんだよね・・・・。まだ、トルクがあるからいいんだけど。
特に、このお盆の帰省ラッシュの時期。
ほんとに、現金ドライバーの皆さんは、気をつけて、通り抜けてくださいね。
最近は、住宅環境に関しても、人々の捉え方がシビアになってきたと感じます。
そう感じさせた記事です。
http://www.excite.co.jp/News/society/20070801212326/Kyodo_OT_CO2007080101000785.html
ブログコメントされている方々も多々いらっしゃいますが、
「環境」と「自己表現」って両立は不可能なんでしょうか。
“じりつ”と書いて「自律」という言葉もありますが、立つだけではなく律することで協調する方向もあるのではと思ったニュースでした。
PS、大手ハウスメーカーの看板入り養生シート写真は、このニュースの意味があるのでしょうか?
さて、放送研究会のクラブ員10名以上が一瞬ではまってしまったもの。
なんだと、思いますか?
えっ、「もったいぶんなよ~」ですか・・・!
はい、わかりました。
実は、クラブ員そろって、舞台演出の参考になるからと、巡業に廻っていた、劇団四季のミュージカルを見に行こうということになったのです。
(もう、25年近くまえになるのですが。)
で、観にいったのは、「ウエストサイドストーリー」。そう、ジョージ・チャキリスやナタリー・ウッドが出ていた、「ロミオとジュリエット」のNY現代版にアレンジされた映画のミュージカル版でした。
当時、ミュージカルとは、子供が見るもの、そして、劇団四季なんてそれほどメジャーじゃない頃、(すみません、私の認識の範囲内でです。)でして、
「なんで、そんなミュージカルが、舞台演出の参考になるんだよ?」と一人思ってました。
で、観てみてびっくり!
今まで、コンサートやショウや演劇のアルバイトをしてきて、
客席から見える「ホリゾント幕」(景色や雲などを映す舞台後にある幕)を全部取り去り、ロープや箱足がそのまま見えるところに、金網のネットフェンスで区切れば、ニューヨークの高架下のあのやばそうな雰囲気に早代わりしてんじゃありませんか。。。。
正直、この演出には、みんな、度肝を抜かれました。
で、出演者は、「それほど知っている人もいないし、鹿賀丈史の出身地なのに、本人が来ないんじゃなー」などと、あまーーーく、思っていたのですが、
その歌唱力や演技力には圧倒されてしまいました。。
特に、トゥナイト・クインテッドのシーンは、稲妻が体中をはしりました。(トゥナイト・アメリカ・ジェットソングなどが重なるあのシーンの事です。)
で、その時のキャストはこのメンバーだったのでした。
リフ:飯野おさみ トニー:山口祐一郎 マリア:久野綾希子 アニタ:前田美波里 という構成。
(これだけ年月が経っても覚えているくらい鮮烈だったんですね、きっと。)
で、観終ったメンバーの感想。 「すごかった。」(一同これ以上の言葉を言いたいんだけど出ない。)
これじゃ、みんなはまる理由、わかっていただけました?
その後、巡業に来るたびにみんなで見に行きましたし、当時新宿にできた「キャッツシアター」にも見に行ってきましたよ。 (当然、タガーが山口さんのヤツね。)
おかげで、今でもミュージカルにははまってます、私。
で、そのはまっていったミュージカルの話は、おいを見て順にお話しますね。。
建築のお話は一休みして、週末話を。
大学時代、何故か「放送研究会」というクラブに所属していました。
軟弱~ってお思いですか?
そう言われてもしょうがないですよね、最初は邪な気持ちありありでしたから。。
ところが、ここはとんでもない所でした。
体育会系・文科系・学園祭の裏方を全て行うとんでもないクラブだったのです。
何をするのか想像つかないでしょ~。
私だって、入部したときは、そんなにいろいろなことをするなんて思っていませんでしたよ。
まず、入部すると、週末の土曜日には授業を受けれません。アルバイトがあるから。
当然日曜日も休みはありません。アルバイトです。
で、そのアルバイトとは・・・・・
1年生の入部したては、「舞台製作屋」さんに行かされます、そう大道具を作る会社へ。
で、民謡の発表や、TVの大道具、文字かきや絵もお手伝いです。当然手ぬぐいと「なぐり」を持って・・・
で、慣れてくると、今度は、照明屋さんに出世です。
ステージ横のSS(サイドスポット)の色替えなんかもやりましたし、ピンスポット当てもやりました。
また、別に出世した友人たちは、音響屋さんにいって、スピーカー運びやマイクたてをやってました。
で、お金を頂きながら、舞台演出を体験していくのです、このクラブは。。
当然この知識は、各クラブの演出のために使われます。
たとえば、落研・能楽部・演劇部・ESS(英語の演劇部)・ギター部・軽音楽部そして応援団の発表会から長尾流体術部・空手部など・・・
当然、学園祭の発表会の裏方演出は私たちのクラブでした。
(建築科の私たちは、舞台足場の図面も描かされました。)
ねっ、すごーく面白そうなクラブでしょ。
いろいろなコンサートもお手伝いしましたし、落語にお能、そして、民謡も知りました。
では、明日は、そこで体験したおかげで、クラブメンバーみんながはまってしまったものをお話しますね。
お楽しみに!
所用のため、明日、明後日(20・21日)に書き込みができなくなりそうなので、
お先にこちらへ、今日2回目のカキコでございます。。
いやー、夏休みが近くなってくると、わくわくしますよね。童心に返って。。
で、行きたいなーって思ってるのが、
去年オープンした、真っ白白な外観の「青森県立美術館」。
なぜかというと、シャーガールがあるから。
えっ、シャガールじゃどこでも観れるジャンって。
ちっちっちっ!ここのはちと違うんですよ。
10m大の特大サイズが展示されてんですよ。
それと、奈良さんが、女の子じゃなく「ワンちゃん」の像をここのために制作してんですよね。
あーっ、観てみたい。。(そういえば、奈良さんて青森出身だった。)
と、すでに、頭の中だけは「旅の空」な私でした。
前に読んだ本からです。
あるタンゴダンサーが「どうしてあなたはタンゴを選んだんですか?」と聞かれて、「僕がタンゴを選んだんじゃない。タンゴが僕を選んだんです」って答えたんですよね。プロフェッショナルというのは、ある特定の職業を選んだ人じゃなくて、ある特定の職業から選ばれた人のことをいうんだと、その話を聞いて思うようになりました。そういうふうに言えるようになったら、その人はプロフェッショナルかもしれない。 と。
これは「プロフェッショナル・仕事の流儀」で、建築家、中村好文さんが述べた言葉です。
自身も、「仕事が自分を選んでくれたとは、今はまだ言えない。いずれはそうなりたいと思うけど、まだまだ道のりは遠い」とおっしゃっています。
私も、建築を生計している身。そして、十二分に満足いただける建物を、と思って努力しています。が、今回のような自然災害が起きると、まだ私の知らない言葉に遭遇することとなります。
正直、「キラーパルス」という振動のことは、今回はじめて知りました。
これからも、もっと、「安全に・快適に」を提供できるように、そして、住宅から選んでもらえる一角の人になれるように励んで生きたいと思います。