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先日のブログでも書いた、「サンライズ計画」 (ブログはこちら!)
大切なことだとも思いますが、もっとみんなの身近に感じる為には、「こんな取り組みが出来るならやってもいいんじゃない?」ってのがベターじゃないかと思います。
この写真は、諏訪湖に出かけたときに、諏訪東京理科大学の学生さん達の実験に出くわした時のものです。
2足歩行のロボットが、太陽電池の力で諏訪湖を一周するというデモ。
(←クリックして拡大してご覧ください。)
新聞記事にもなっています。
諏訪東京理科大、太陽電池活用の二足ロボ-諏訪湖一周の旅に
【諏訪】諏訪東京理科大学の市川純章研究室は太陽電池を使った小型二足歩行ロボットで、長野県の諏訪湖を一周する実験を開始した。諏訪湖は一周約16キロメートル。一日8時間、約6キロメートルずつ進み3日間で一周する。屋外で長距離歩行することで、電力や強度などの課題を明確化し、ロボットの活動範囲の拡大と性能向上につなげることが狙い。
ロボットは市販のキットを改良したもので高さ40センチメートル、重さ1・4キログラム、時速は最高で1・4キロメートル。最大発電量25ワットの太陽電池パネルを搭載した荷車を引く。東京理科大学のイメージキャラクター「坊ちゃん」をモチーフにした。
市川准教授は「ロボットは自分でどれだけ動けるかが重要。諏訪湖一周で電力、機能的にもつのか試してみたい」としている。
(日刊工業新聞5月3日記事より抜粋)
これってナマで見れば、「ロボがソーラーだけで動くんじゃ、結構有効なエネルギーじゃん。」って実感しますし、家庭や事業所の電気をどのくらいのソーラーがあれば賄えるんだって、イメージしやすいんだと思うんですよ。
危機感を煽るより、夢を描く方が、やさしいきもちになれますよね。みんな。。
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