×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは。
生まれも育ちも甲府だと、長年、馴染んでしまった味覚ってのは、「どうにもこうにも変えようが無い」のと、「許せない味」というのもあるんですね。
こんなことを書くのは
先日、とある出先にて、話題の「とりもつ煮」を食す機会がありました。
この「とりもつ」は、甲府いいや、山梨の国中地方に暮らす人々にとっては、蕎麦屋に行ったら普通に食べる、慣れ親しんだ(体に染込んだというのが正しいのか。)当たり前の食べ物であり、
B1でグランプリを取ろうが、蕎麦屋にそれがなければ、口元が寂しいとでも言うのか、
例えるなら、うなぎやに行って山椒をかけずにうなぎを食べるというような、なにか物足りない、そんな食べ物なんですね。。
ところが、これは、山梨でも国中地方だけのこと。
出先というのは、郡内(富士山のあたりの地域です)だったのですが、
ここで、当たり前に「とりもつ煮」を食べた私がいけなかった。。
(どんな味かは想像にお任せします。)
やはり、B1でも、「甲府とりもつ煮」って名称なワケです。
コレだけは、甲府近辺にかぎります。
PR
COMMENT