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まちの設計屋さんが、すまいのなかで気づいたこと、そして雑談なんかをを毎日、自由きままに描いてます。
 
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こんにちは。

9月に入って、日中は未だ残暑が残りますが、
夜は、窓を置けておくと涼しい風と虫の声で、ゆったりとした気分になれるものです。
そうなってくると、どうも口元が寂しい。
ついつい、1杯2杯とお酒も嗜んでみたくなるものです。

ちょうど、5月頃、こちらに出かけてきたのですが、
おいしい水割りやハイボールの作り方などのレクチャーを受けてきました。








で、この陽気になって、ためしに自宅でもやってみました。

(その時教えていただいたのがこちら。 ↓ クリックして拡大してお読みください。)
DSC03230-1.JPG







「・・・・」

まだ、下戸の私には、味の違いが判りきれていないようです。


でも、「百聞は一見にしかず」ですから、本家本元のサントリーのセミナーで皆様も体験なさってみてください。
きっと、左党の方にはたまらないセミナーかもしれませんよ。。
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こんにちは。

今日の地元紙(山梨日日新聞)に、今月12日から封切られる映画、「火天の城」の西田さんへのインタビュー記事が載っていました。

「火天の城」の公式サイトはこちら ↓       
              http://katen.jp/
安土城築城に挑んだ宮大工・岡部又右衛門の姿を描いた映画です。

やはり私的見所は、今は日本では見ることもできない、樹齢2000年の檜。
安土城の天主を支える親柱は、2尺5寸角となれば尚のコト。
この檜を前にした場面と、今現存する資料から再現される安土城の雄姿を見れるだけでも、この映画を観てみたいと思ってしまいました。

上映されるのが待ち遠しいです。
こんにちは。

昨日の建築記号から、今日はちょっと照明の話をしてみたいと思います。

貴方は、こちらを覚えていらっしゃるでしょうか。1年ちょっとほど前、北海道洞爺湖サミット直前に、「電力消費量の多い白熱電球の製造・販売を2012年までに中止し、電球型蛍光灯に切り替える」と。

残すところ、あと2年ちょっと。
白熱電灯はほんとになくなってしまうんでしょうか?

実は、この発表は、すべての白熱電球がなくなってしまうというものではなくて、ある種類の白熱電灯の製造を中止していくだけであって、白熱電灯自体は残り、製造・販売されていきます。

ただ、大手電気メーカーが製造を中止とも発表したため、(中止するのは、こちらも一部の商品)そのインパクトが、「すまい」を計画する人にも記憶に残っており、電気などの打ち合わせ時に、「白熱電灯系の照明はもうつかえないんですよね。残念です。」という言葉に代わっています。

環境のことを考えた場合、きっと蛍光灯系にしていった方が望ましいのかもしれませんが(ホントの所、それが正しいのかもマユツバ的な気もしてなりませんが)、味気ない照明色であったり、一部屋一灯に逆戻りしかねないとも限りません。
これらについては、私たち建築側の人間が、そうならないように計画していくべきでしょうし、多灯分散型な照明計画も提案していく必要もあるのではないでしょうか。



そうそう、白熱電灯系のハロゲン灯やクリプトン球なんかは、ちゃんと残って製造されていきます。
こちらを使って照明計画されるのは、「アリ」です。ご安心下さい。。



この秋に開催する「2級福祉住環境コーディネーター試験対策講座」の講演資料を取りまとめている関係から、今日は、福祉住環境コーディネーターの教科書からブログを書いていこうと思います。

福祉住環境コーディネーターとは、「高齢者やハンディキャップを持つ方々に安心して暮らせる住環境を、医療・福祉・建築等の分野から提案していきましょうね。」というもので、そのためには最低限の各知識は知っときましょう。と検定試験が行なわれているわけです。(← と、私の個人的判断です。)

私は建築分野の人間ですから、知識で知っときましょうとなっても、建築系のことは大抵判るのですが、実際 去年もこの対策講座を開いて、殆どの方が四苦八苦していたのが、今日のブログの表題にもなっている「図面のルール」なんですね。

ためしに、ちょっと問題を出してみましょうか?

この記号は何の記号でしょうか?

fimg_1252139876.png







さて、判りました?


初めてこんな記号をみて、「これは何ですか?」っていわれても・・・・・。



でも、建築に携わったことの無い医療系や福祉系や学生さんも、皆、検定試験近くには この記号の意味を知ってくるんです。

ということで、答えは自身でお調べください。
決して無駄なことではありませんよ。。
昨晩、講習会資料を作成している合間に、一休みのつもりでネットを見ていると、
こんな面白い観光案内がありました。
さすが、雪の中で倒れてという設定は、おもいっきし笑えるものがありましたが、
「観光PR」と云うことだけで考えると、充分なインパクトありますよね。

映像のおかげで、春先の「生ほたるいか」が無性に食べたくなってしまいました。


そうそう、私の大学の友人で富山出身者がいるのですが、
彼と富山の思い出で、今でも心に刻まれているのが、彼が初任給をもらった後のゴールデンウイークに、私を富山に呼んでくれて、海の幸をたんまり食べさせてくれた事です。

確かひらめをメインにしたコース料理だったと思うのですが、今でも思い出されるのが、ひらめを昆布締めして漬け込んだものの刺身は、ホント口の中いっぱいに昆布の香りと旨みが広がり、小僧の私でも「至福~っ。」って呻らせるほどの深い味わいを持っていました。(今でも思い出すだけで「よだれ」が出てきます。)
これは、20年以上経った今でも忘れられません。(初任給を友に使ってくれた事と、料理の味の両方ともがホント心に残るよい思い出です。)

なんか、富山に行きたくなってしまいましたね。
しっかり、アニメの術中にはまってしまったみたいです。
こんにちは。

貴方は、週刊誌ってよく読まれますか?

私は、こんな話を貴方に振っているのに、まったくと言っていいほど読んでいません。

しかし、新聞下段広告のタイトルに目が行くと「へえ~。」と感心しながら、機会があったら読んでみよう程度までは気分が上がってくることはあるんですよ。

ただ、その広告を見る機会が、電車の中吊り広告や、他人の新聞からチラチラ見えて気になる程度までの視界からの刺激を受けていない地方在中者の私には、コンビニや本屋さんに飛び込むまでの宣伝誘導には、至っておりません、ハイ。。

実際、所用でコンビニに立ち寄っても、女性が微笑んでいる週刊誌の表紙と、書いてある文字のギャップが大きい週刊誌が幾つも幾つも並んで入るのですが、どれもこれも写真の笑顔の方のインパクトが強く、手に取るまでの衝動を起こさせなくなっているような気がします。
以前は、コンビニの入り口窓側の雑誌コーナーに、「立ち読み」をする人の姿が多く見受けられたような木もするのですが・・・。
これも、私と同じような考え方をする人が増えたからなんでしょうか?
それとも、いつも同じ笑顔の写真を見飽きたからなのでしょうか?

そういえば、廃刊になってしまったFOCUSの表紙は、毎号絵だったような・・・。

こんにちは。
今日は、協会から届いた会報誌より・・・。

お台場に等身大スケールで現れ、この夏の話題を独り占めした感のある「ガンダム」。
このパイロットのアムロの家を実際間取りにしてみると・・・。 
           ↓
http://www.2x4assoc.or.jp/column/manga/vol_03.html

「結構すぐにでも使えそうな間取りじゃない?」って、会報誌をまじまじ見てしまいました。
それにしても、漫画もちゃんと具現化できるのですね。

じっくりご覧あれ。
 
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ガウ兄(にぃ)
性別:
男性
職業:
建築設計
自己紹介:
山梨での「すまい」を日々考えている建築設計事務所です。
事務所を開設してからはや20年あまり。
おかげさまで、いろいろな所にアブラがのって来ました。(笑)
こちらでは、いらないアブラではなく、使える「知恵」をお話していこうと思ってます。

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